Yahoo!掲示板

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Yahoo!掲示板ヤフーけいじばん)とは、Yahoo! JAPANが運営する、インターネット電子掲示板サイトであり、匿名掲示板である。

1998年7月にサービス開始。

目次

[編集] 掲示板の形態

Yahoo!掲示板には、スレッドフロート型掲示板とは異なる特徴がいくつか見られる。まずは利用に際し、「Yahoo! JAPAN ID」を予め登録しておく必要がある。そしてその時に作成されたIDがそのままハンドルとなることが多い(ただし、1つのIDで6つまでニックネームとプロフィールを作成することが可能)。従って、投稿者は何かしらのハンドルを使って投稿を行わなければならず、2ちゃんねるのような他のユーザーと全く同じ名前での投稿は不可能である(逆に、文体などに気をつけさえすれば、自作自演行為も比較的容易ということになる。そうした自作自演を見破ったり推理したりすることが楽しみにさえなっている)。その他、様々な相違点を以下に記す。

[編集] 専門用語

  • カテゴリ(略してカテ)」がそのまま「」という意味になる。
  • スレッドスレ)」に相当する単語は「トピック(略してトピ)」。

[編集] トピックの投稿数

  • 一般的な掲示板はスレッド内の発言数が規定数に達するか、またはデータ容量が規定容量に達すればそのスレッドは終了し、書き込めなくなるが、Yahoo!掲示板の各トピックは半永久的に投稿が可能である(各カテゴリによって、1~2週間書き込みがなかったら、そのトピックは消滅するものの、中には発言数が軽く10万を超えるトピックも存在する)。

[編集] 機能

  • Yahoo!アラートの機能を利用すると、掲示板に投稿があった場合、自分のメールアドレスに投稿を通知させることができる。

[編集] Yahoo!掲示板リニューアル

  • 2005年10月3日にYahoo!掲示板が全面リニューアルされ、デザインや機能などが大きく変更された。トピックの投稿を5件一度に読める「まとめ読み」、違反投稿をすぐに報告できる「違反報告」、ログイン時に特定のユーザーからの投稿を表示しない「無視リスト」、規約に反するメッセージを表示しない「ワードフィルタ」が新機能に該当する。

[編集] その他

  • 一般的な掲示板と同じで、投稿があればそのトピックは必ず最上段へ移動するようになっている。sage機能は存在しない。そのため、記事を上げないで書き込むこと(いわゆるsage進行)は不可能である。

[編集] Yahoo!掲示板の特徴

  • 2ちゃんねるMegabbsなどにはある運営カテゴリが存在しない。運営関連のカテゴリが無いため一部のカテゴリに「~自治トピック」や「~監視室」といったトピックが作成されている(少なくとも「批判要望」カテゴリと「削除依頼」カテゴリは必要との批判がある)。しかし、最近は、運営に関わる記事を投稿すると削除されるようになっている。(閉鎖要求のトピックやカテゴリの現状報告の記事は削除対象。つまり「運営に関する投稿は利用規約違反なのでは」と解釈されている)
  • 批判要望のフォームはあるが、フォームを使って削除を依頼しても、返答(または対応)までに1日ほどかかる場合がある。
  • 特定民族(日本朝鮮中国など)や特定事件・災害の被害者・特定地域の住民を中傷したトピック、同じ内容の複数のトピック…等は利用規約で禁止しているにもかかわらず、違反として報告しても基本的には削除されない(被害者を実名で中傷した物や、同じ人物が同じカテに同じ趣旨のトピックを複数作ったと確証できる物は削除される事がある。また特定民族や特定地域に対して、差別用語や放送禁止用語を連発して罵る内容のトピックが放置されている例もあり、あまりにも担当者が差別表現に対し無知・無関心であると言わざるを得ない)。
  • 2006年秋以降には、『投稿制限(=言論統制)』といった規制が始まる。
具体的な例は、下記を参照の事。
    • 利用者の投稿の内容(例えば、上記の内容の複数のトピック以外のごく一般的な意見的内容の事)によっては、Yahoo!掲示板の投稿するを押すと、「注意: 利用規約をお読みください。利用規約またはガイドラインに抵触する投稿は禁止されています」と表示される。ただ、これは内容と関係なく、アクセントやウムラウトのついた西欧文字やJISでは文字化けを起こす漢字を混ぜると自動的に「規定違反」で「投稿不能」となる。また、capital や freett という綴りが混ざると、なぜか同様に「規約違反」のメッセージが出る。最初はどこをどう変えれば投稿できるようになるのか全くわからないし、どうして「規約違反」なのか何も説明がない。
    • 利用者の投稿の内容(例えば、特定民族や特定事件・災害の被害者を中傷したトピック、同じ内容の複数のトピック以外のごく一般的な意見的内容の事。)とは全く関係がない、ごく普通の内容を記載して、投稿するを押しても、一切投稿する事が出来ない。これは同じ投稿者が連続して投稿しようとすると、内容と関係なく制限がかかるもので、出るメッセージは「リクエストは受け付けられませんでした。このメッセージは既に投稿されているか、投稿制限により現在投稿できない状態です。掲示板に戻り、メッセージをご確認いただくか、しばらくしてから、再度お試しください。」というもので、制限をかけている当事者とは思えないひとごとのような文句である。普通の投稿でも制限がかかるので、いわゆる「荒らし」対策には何の役にもたっていない。
上記の事により、「ネット上での言論の自由」が事実上侵害されるという事が、多々起こっている。
  • 削除されても、違反投稿者はそれ以外のペナルティを受けている様子がなく、翌日にはまた削除された物と同じ内容のトピックが立てられる様な事がある。違反により削除されたという報告もないため、自分の投稿が削除された場合もいつ何故削除されたのかわからないのでユーザー側へ改善を促す姿勢に乏しく見受けられる。
  • SEX等アダルト関連の投稿が目立つが、アダルト関連のカテゴリが存在しない。(2ちゃんねるやMegabbs、Yahoo!知恵袋に存在する)
  • 一部のカテゴリにおいて、「広末」を含む記事を投稿すると、数分後に広末を賞賛する記事かアンチ広末を侮辱する記事が、記事を投稿したトピックと広末を賞賛するトピックに自動的に投稿される。
  • 基本的に記事の内容にURLアドレスを載せると、その記事は削除される。(アダルトサイトスパム投稿ブラウザクラッシャーへのリンクは削除対象だが、掲示板の紹介等も削除される)
  • Yahoo!ファイナンスには上場している各企業ごとにYahoo!掲示板が用意されている。だが、その掲示板で虚偽の風評被害が存在するケースもあり、実際に逮捕される者も出ている。
  • 人気のあるカテゴリを中心にトピック作成可能数が縮小する傾向がある。
  • トピックの作れないカテゴリからトピックの作れるカテゴリにトピックを移動させると、移動先のトピックが削除される。
  • 以前は、 同一IDで短時間に6回位投稿すると投稿制限がかかるが、別のIDに切り替えたり等することで簡単に制限を抜ける事ができた(現在は 同一IDでの短時間の投稿は不可)。そのため荒らしに大量のIDを使用され、荒らしのIDを運営側も利用者側も把握しきれず、物量(投稿量、ID登録数)作戦に出る荒らしが幅を利かせていた。「無視リスト」もその手の荒らしには効果がない(すぐ登録者数が満杯になってしまう)。また、この抜け道のせいでID削除すら抑止力が無い。
  • 「無視リスト」は指定ニックネームの投稿者による投稿を非表示にする機能だが、有効なのはトピック内の投稿のみでカテゴリの見出し(トピックの題名や親記事の序文)は非表示にできない。なお、序文が見出しに表示されるようになったのは無視リスト導入と同時であり(それ以前は題名のみ)、序文に不快発言を書く荒らしに対しては逆効果の改変をしたことになる。
  • トピックは一定期間投稿がないと削除されてしまう(過去ログ記録機能はない)が、何らかの投稿があるとトピックが上がり、トピックがしばらく削除されなくなる。そのせいか、「age」といった語句だけや過去投稿の丸写しなどの内容のない投稿でトピックを上げる「上げ荒らし」が横行している。トピックを上げるだけの意味の無い投稿が削除されてもトピックが下がることは無い(声優の沢海陽子に関するトピックがその一例)。
  • 重複トピック(同じような内容のトピック)を立てると、後に立てたほうが削除対象になる。
  • 他のユーザを煽ったり、誹謗中傷したりする投稿を行った直後にIDを使用不能にして逃げる「捨てハンドル(捨てハン)」も問題になっている(なお、捨てハンドルで行った投稿は、削除依頼を出せば確実に削除される)。
  • 「違反報告」の『違反項目』に誹謗中傷、不適切な発言、名誉毀損信用毀損・業務妨害、人種的・民族的差別につながるもの、などの項目がない。

[編集] 代表的なトピック

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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