Dbx
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この項目の本来の表記は「dbx」です。MediaWikiの技術的制限から先頭の小文字が大文字になっています。
dbxとは以下の物を指す。
[編集] 原理
dbxノイズリダクションとは、ダイナミックレンジを対数圧縮回路により1/2に圧縮して記録し、再生時には逆に2倍に伸張することによりノイズの低減を目指したものである。業務用のtype1とコンシューマー用のtype2がある。
信号の振幅を圧縮することで、記録媒体・記録装置の持つダイナミックレンジを超えないように記録でき、再生後に伸張するときに記録再生系で生じたノイズが減少するため、理論上120dBを超えるダイナミックレンジが獲得できる。このためオーケストラの演奏がそのまま録音・再生できることとなる。
圧縮・伸張回路は全帯域・全振幅に対して働くため、ドルビーノイズリダクションシステムのような限られた周波数・振幅に対して動作する雑音低減方式に見られる、過渡現象にうまく適応できないという不具合が生じない。たとえば、ドルビー方式で見られることのあるパルス性信号に対するノイズの問題は発生せず、またバイアスや録音レベルの調整などはさほどシビアにとらなくてもよい。
欠点としては、回路構成が複雑になり製品原価が高くなることがあげられる。このためdbxを搭載している機器が少ないことから、ドルビー方式のように多くの機器での再生が期待できず、気軽に使用できない。ドルビー方式の場合、非対応の再生機でも高域を落として再生することで不十分ながらも録音されたものを聴くことができるが、dbxは対応機で再生しないとノイズ低減効果が無いばかりか、期待した再生音は得られない。
[編集] その他のノイズリダクションシステム
- ドルビーノイズリダクションシステム
- DNR
- DNL
- ハイコム
- ANRS
- スーパーANRS
- ADRES
- Burwen
[編集] 外部リンク

