電信

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

電鍵と音響器
日本陸軍九五式電信機

電信(でんしん)とは、符号の送受信による電気通信である。モールス符号による聴覚通信と、テレタイプ端末を用いた機械電信(印刷電信)などがある。電報はもともと電信技術を用いて行われた通信サービスであった。

機械電信はデジタル通信技術の発達にともない様々な情報を送受信するデータ通信へと発展したが、これらは電信とはいわないのが普通である。

[編集] 電波型式としての電信

  • A1A : モールス符号を用いた聴覚通信。占有周波数帯域幅が狭く、小空中線電力での長距離通信が可能である。
  • A1B A2B : テレタイプ端末を用いた機械電信(印刷電信)。

モールス符号を用いた通信は現在ではアマチュア無線、漁業無線、自衛隊で使用されるだけとなった。 なお、アマチュア無線技士のモールス通信能力を非義務化した2003年世界無線会議の決定に伴い、資格審査の際に電信の送受信実技試験を廃止する動きが各国で出ている。

[編集] 日本

1854年、ペリーが持ち込み、日本に電信がもたらされた。ペリーは電線を1km程引き、公開実験をおこなった。このとき、「YEDO, YOKOHAMA」(江戸、横浜)と打った。

[編集] 関連項目

ことばこって?

「ことばこ」は、歴史の人物から最先端テクノロジーまで、なんでも調べられるオンライン百科事典です。ウィキペディア財団が運営を行なっているwikipedia.orgから引用をしています。

おススメサイト
トラブログ
アレどう?
アフィリエイトB