角速度

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物理学 - (画像
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角速度(かくそくど、: angular velocity) は、物体の回転の速さを表す。通常は角度時間角振動数(かくしんどうすう、英: angular frequency)、角周波数(かくしゅうはすう)とも呼ばれる。量記号は ωギリシャ文字の小文字のオメガ)。単位は通常、ラジアン (rad/s) を用いる。

等速円運動なら角速度は変化せず、周期T とすると、

<math>\omega = \frac{2\pi}{T} = 2\pi f</math>

ここで f回転数 (s-1) または周波数 (Hz)。

一般に、角速度とは角度の時間変化なので、角度を時間 t (s) で微分したものである。

<math>\omega = \frac{d \theta}{dt}</math>

物理学では角速度はベクトルとして定義され、その向きは右ねじの方向、つまりねじを回転させたときにねじが進む方向とする。 回転の中心からr の位置にある物体が速度v で運動しているとき、角速度ω は次のように定義される。

<math>\mathbf{\omega} = \frac{\mathbf{r} \times \mathbf{v}}{r^2}</math>

<math>\times</math>はベクトルの外積をあらわす。ベクトルの方向は、回転が上から見て時計回りなら上から下、反時計回りなら下から上の向き。

等速円運動をある座標軸の上に射影すると、単振動となる。このときもωという量をそのまま用いるが、この場合は角振動数角周波数という言葉が使われる。

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