親米
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親米(しんべい)とは、アメリカ合衆国に迎合すること。もしくは同盟関係を結ぶこと。アメリカの影響力の傘下となることでその政治力・経済力・軍事力を政権の維持や自国の防衛に役立てることができる。
主な親米国家は日本、イギリス、イスラエル、東欧、トルコ、サウジアラビア、コロンビア、オーストラリアなど。また、近年の日本では米国と特に親密な新保守主義派が主流である。
第二次世界大戦前のアメリカは、孤立主義政策を取っており、親米の概念はあまり意味をなさなかった。 しかし、第二次世界大戦後の冷戦期には、二度の世界大戦で疲弊した欧州に代わりアメリカが世界で飛び抜けて力を持つ国家になったため、世界各国に政治的に介入し始めるようになった。
西ヨーロッパの資本主義国家群や日本とは反共主義で一致し、東アジア・東南アジアの開発独裁政権は反共産主義のために利用した。
政治的意図がない親米は、マスメディアやハリウッド映画などを通じて宣伝されるアメリカの自由や民主主義、生活様式を賞賛しての場合が多い。日本では、第二次世界大戦直後に「リーダーズダイジェスト」の読者がアメリカ型生活様式に傾倒した。
[編集] 親米思想の著名人
- 吉田茂
- 中曽根康弘
- 小泉純一郎
- 安倍晋三
- 赤尾敏
- トニー・ブレア
- パルヴェーズ・ムシャラフ
- 李承晩
- 朴正煕
- 蒋介石
- ゴ・ディン・ジエム
- モハンマド・レザー・パフラヴィー
- アリエル・シャロン
- アウグスト・ピノチェト
- スハルト
- フェルディナンド・マルコス
- ニコラ・サルコジ
- ジョン・ハワード
[編集] 関連項目
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