西表国立公園

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西表国立公園(いりおもて こくりつこうえん)は、沖縄県西表島とその周辺の島々及び海域にまたがる国立公園である。面積は、陸域が13,547ha、海域が約32,100ha(うち海中公園地区が213.5ha)である。

目次

[編集] 概要

西表島をはじめ、石垣島と西表島との間にある、いわゆる石西礁湖と呼ばれるサンゴ礁の海域とその海域に点在する隆起サンゴ礁の黒島竹富島小浜島新城島、西表島南西方の仲の神島などからなる。

西表島は、日本で最後の大規模な照葉樹林に覆われ、河口にはマングローブ林が広がるなど、原始性の高い亜熱帯性の植物相が形成されており、特別天然記念物イリオモテヤマネコカンムリワシ天然記念物セマルハコガメ、リュウキュウキンバト等の希少な生物種が生息している。

また、石西礁湖は、日本で最大規模のサンゴ礁群であり、360種以上に及ぶ豊富な種類のサンゴが確認された世界的にも貴重なサンゴ礁のひとつである。このうち、4箇所(タキドングチ、シモビシ(以上、竹富島)、キャングチ(黒島)、マイビシ(新城島))が海中公園地区に指定されている。

現在、石垣島の一部を西表国立公園に編入する計画が進んでおり、その対象は石垣島の面積の約3分の1にあたる陸域約7,000haと海域約14,500ha(うち、海中公園地区約890ha)に及ぶ。海中公園地区には大規模なアオサンゴの群落で有名な白保海域等が含まれ、国内最大面積を持つ海中公園となる予定である。今後、2007年6月の中央環境審議会の答申を経て、7月にも正式決定がなされる見込みであり、実現すれば、国立公園としては、1964年の富士箱根伊豆国立公園以来43年ぶりの大規模な拡張となる。<ref>報道発表資料【開催予定】石垣島の国立公園編入に関する説明会の開催 - 九州地方環境事務所</ref><ref>西表島国立公園大規模拡張へ 石垣島の陸域7022ヘクタールと周辺海域編入 【八重山毎日オンライン】</ref><ref>沖縄タイムス2007年5月8日の記事</ref>

[編集] 経緯

[編集] 関連市町村

沖縄県石垣市八重山郡竹富町

[編集] 脚注

<references/>

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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