西武鉄道

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西武鉄道株式会社
SEIBU Railway Co.,LTD
種類 株式会社
市場情報 非上場(2004年12月まで東証1部に上場)
略称 西武
本社所在地 埼玉県所沢市くすのき台一丁目1番地1号
電話番号 04-2926-2035(直通)
設立 1894年(明治27年)12月21日
業種 陸運業
事業内容 旅客鉄道事業 他
代表者 取締役社長 後藤高志
資本金 216億6,523万2,000円(2005年3月31日現在)
売上高 2,086億円(単独)
4,346億円(連結)
共に2005年度
従業員数 3,289人(2004年度末現在)
決算期 3月31日
主要株主 株式会社西武ホールディングス100%
外部リンク www.seibu-group.co.jp/railways/

西武鉄道株式会社(せいぶてつどう、英称 SEIBU Railway Co.,LTD)は、埼玉県所沢市に本社を置く民間の鉄道事業者

東京都北西部から埼玉県南西部に路線を有する鉄道・沿線・不動産事業を行う西武グループの主要企業で、大手私鉄の一つである。

東証一部に上場していたが、有価証券報告書の虚偽記載が発覚したため、2004年12月16日を以て取引を終了し、翌17日上場廃止となった。一方、当時の西武鉄道社長は「ジャスダック上場に総力を挙げる」としていたが、同年度内の上場はなかった。しかし今後、再上場する可能性は高いと言われていたが、2006年3月27日西武グループの再編により、グループ持株会社の西武ホールディングスの子会社となったため、鉄道単体としての上場は消滅した。


目次


[編集] 歴史

西武鉄道本社
東村山市北山公園にて(青空を快走する黄色い電車、新101系

西武鉄道は、現在の池袋線系統の路線を開業した武蔵野鉄道が、新宿線系統の路線を開業した西武鉄道(旧)を合併してできた会社である。

[編集] 武蔵野鉄道

武蔵野鉄道は、1915年(大正4年)4月15日に現在の池袋線の一部である池袋 - 飯能間を開業させ、1922年(大正11年)に池袋 - 所沢間、1925年(大正14年)に飯能までの全線を電化し、1929年(昭和4年)9月10日に吾野まで開業させた。なお豊島線は1927年(昭和2年)に、狭山線は1929年(昭和4年)に開業している。

一方、1924年(大正13年)箱根土地(後のコクド。現在のプリンスホテル)が武蔵野鉄道沿線の北豊島郡大泉村に大泉学園都市の分譲を開始。武蔵野鉄道に東大泉駅(現在の大泉学園駅)を建設の上寄贈する。翌1925年には武蔵野鉄道の株式を取得した。また、箱根土地は1928年(昭和3年)村山貯水池(多摩湖)及び小平地区一帯を開発すべく、多摩湖鉄道を設立。4月6日に国分寺 - 萩山間を開業し、1936年(昭和11年)12月30日に村山貯水池まで開業させ、全通した。

1932年(昭和7年)に箱根土地社長の堤康次郎滋賀県出身)が経営危機に陥っていた武蔵野鉄道の株式を買い集め、再建に乗り出す。1934年(昭和9年)8月28日、武蔵野鉄道は鉄道抵当法に基づく強制執行が実施され、運賃収入が強制管理人に差し押さえられる(1937年(昭和12年)まで)。1935年(昭和10年)には電力料金11万円滞納を理由に東京電燈から制限送電を受け、経営は一層苦境に立たされるが、1936年(昭和11年)に武蔵野鉄道と債権者の間で和議が成立する。1938年(昭和13年)、大口債権者である東武鉄道の初代社長初代根津嘉一郎らがようやく債務免除に応じ、経営再建に道筋をつけた。

1940年(昭和15年)3月12日、武蔵野鉄道は同系の多摩湖鉄道を吸収合併する。10月、堤は根津及び浅野財閥(元々の親会社)から株式を取得し、過半数を確保、社長に就任した(長年、西武鉄道株式のうち約45%を箱根土地の後身会社であるコクドが保有していて、他に西武建設の保有分を合わせると関連会社による持分が過半数を占めていたのはこの一件に由来するものである)。

1943年(昭和18年)、長年対立していた西武鉄道(旧)を傘下におさめる。

[編集] 西武鉄道(旧)

西武鉄道(旧)は、1894年(明治27年)12月21日に現在の国分寺線・新宿線の一部である国分寺駅 - 本川越駅間を開業させた川越鉄道に始まる。川越鉄道は1920年(大正9年)6月1日武蔵水電に吸収合併された。武蔵水電は1906年(明治39年)4月16日に川越久保町 - 大宮間の大宮線を開業させた川越電気鉄道がその前身である。

1921年(大正10年)、武蔵水電は同年に淀橋町角筈 - 荻窪村間を開業させていた西武軌道を吸収合併した。「西武」の名前はこの会社が起源であり、現在の西武鉄道が2007年3月まで使用していた西武の西という字を図案化した社章もこの会社のものであった(ただし、6000系・20000系以外の現在も残っている車種は一部を除くすべて2007年5月現在でもその旧社章を使用しているが、今後順次取り外される予定である)。

1922年(大正11年)11月1日、武蔵水電は帝国電灯に吸収合併されたが、同月16日に、帝国電灯は鉄道部門を独立させて武蔵鉄道に鉄軌道事業を譲渡、同社は西武鉄道(旧)に社名を変更した。

1925年(大正14年)安比奈線南大塚 - 安比奈間開業。

1927年(昭和2年)4月16日に東村山 - 高田馬場間を開業。8月30日には、現在の多摩川線を開業させていた多摩鉄道を吸収合併した。

1930年(昭和5年)12月27日、元西武軌道の路線(淀橋町角筈 - 荻窪村間)を東京乗合自動車に委託(同社は1938年(昭和13年)東京地下鉄道に吸収合併。1942年(昭和17年)に委託先が東京市電気局に変更される)。

1941年(昭和16年)2月25日に大宮線を廃止。

[編集] 合併から現在まで

1945年(昭和20年)9月22日、武蔵野鉄道は西武鉄道(旧)と食糧増産を吸収合併して西武農業鉄道に改称した。これは陸上交通事業調整法に基づくものであったが、実際の合併は食糧増産に対する運輸通信省の査定に時間が掛かり、終戦後となった。

1946年(昭和21年)11月15日、西武農業鉄道は現在の西武鉄道に改称した。

1946年(昭和21年)、バス事業を武蔵野自動車(現:西武バス)に譲渡、分社化した。

1950年(昭和25年)5月4日、旧日立航空機専用線を譲り受け、上水線として小川 - 玉川上水間が開業。5月27日 野口信号所 - 西武園間が開業。8月1日、おとぎ線多摩湖ホテル前 - 上堰堤間が開通。

1951年(昭和26年)9月16日、おとぎ線上堰堤 - ユネスコ村間開業。

1952年(昭和27年)3月25日高田馬場 - 西武新宿間が開業。7月15日、おとぎ線多摩湖ホテル前 - ユネスコ村間を地方鉄道に転換し山口線に改称(おとぎ線・おとぎ列車は愛称として残る)。

1954年(昭和29年)、戦後初の新造車501系(初代、のちの351系)登場。

1957年(昭和32年)、本線での蒸気機関車運用廃止。

1959年(昭和34年)、451系登場。

1960年(昭和35年)11月、新宿線西武新宿-上石神井間で6両運転開始。

1961年(昭和36年)、551系登場。12月、池袋-所沢間で急行8両運転開始。新宿線西武新宿-田無間で6両運転開始。

1962年(昭和37年)9月1日、小川 - 萩山間開業。上水線から新宿線へ直通運転開始。12月28日、西武鉄道初のカルダン駆動601系登場。

1963年(昭和38年)、池袋-所沢間で私鉄初の10両運転開始。701系登場。

1965年(昭和40年)2月18日、保有車両数400両突破。

1967年(昭和42年)1月13日、西武新宿-田無間で急行8両運転開始。11月11日801系登場。

1968年(昭和43年)、拝島線の玉川上水 - 拝島間開業。

1969年(昭和44年)、西武初の黄色い電車である101系が登場した(当時は黄色とベージュのツートン、冷房なし)。10月14日西武秩父線開業とともに「レッドアロー」こと5000系特急車登場。ATS使用開始(多摩川線、安比奈線、山口線を除く)仏子-西武秩父間でCTC使用開始。

1972年(昭和47年)7月1日 通勤型初の冷房車101系試作冷房車登場。

1973年(昭和48年)11月29日、最高速度100キロ運転開始。

1974年(昭和49年)9月6日、多摩川線でATS使用開始。

1975年(昭和50年)6月2日、西武新宿 - 本川越間で急行10両運転開始。12月8日、西武新宿-拝島・多摩湖間急行の10両運転開始。

1977年(昭和52年)、新宿線に西武初の界磁チョッパ制御車、4扉の2000系が登場する。2000系登場に従い、1980年頃に501系(2代目)とほぼ同時期に351系が本線系(新宿線系統・池袋線系統)からは運用終了。当時、3編成9両のみ多摩湖線のみ残る。

1978年(昭和53年)2月15日、保有車両数800両突破。9月16日、中央電気司令所を所沢へ移転。

1980年(昭和55年)6月16日、構内無線・乗務員無線使用開始。12月25日、踏切支障報知装置使用開始。

1983年(昭和58年)、池袋線に3000系登場。10月1日西武有楽町線新桜台 - 小竹向原間開業。11月10日、保有車両数900両突破。801系の新性能化・黄色塗装化完了をもって、801系・701系電車の新性能・全黄色塗装化終了。

1984年(昭和59年)5月14日、案内軌条式への改良のため、山口線休止。

1985年(昭和60年)、この頃までに本線(新宿線・池袋線)からは赤電が引退、運行終了(当時、多摩湖線・多摩川線のみ残る)。山口線新交通システムとして再開業し、おとぎ線時代に開業した一部区間が廃止。6月1日、ATS更新。停車場を除き出発信号が進行現示になる。ホーム自動放送変更、声優も交代(声優不明)。

1986年(昭和61年)8月5日 本社を埼玉県所沢市(現在地)に移転。

1987年(昭和62年)8月1日、レッドアローの1編成6両中、3両が禁煙車化、公衆電話も設置。11月20日、CTC区間を高麗-西武秩父間に変更。

1988年(昭和63年)、黄色い電車(701系、801系、401系、旧101系)の初の廃車開始。多摩川線最後の赤電571系の廃車をもって多摩川線からも赤電が消滅する。4月1日プリペイドカードレオカード発売開始。レオカード(初代)対応初代券売機登場。5月12日、誤通過防止装置使用開始。6月1日弱冷房車登場。 12月5日、2扉クロスシート4000系営業開始。池袋線・新宿線の最高速度を105キロに引き上げ。


1989年(平成元年)3月23日、保有車両数1000両突破。4月1日秩父鉄道への直通運転(飯能~三峰口野上)開始。12月15日、多摩川線ATS更新。

1990年(平成2年)、西武最後の赤電車だった351系が最後の走行路線・多摩湖線でも運用終了・形式消滅。同時に全車両の冷房化・高性能化を達成。「黄色い電車」に全車両統一(101系・301系と3000系のみ、黄色とベージュのツートン)。351系のさよなら運転が盛大に行われた。この年、制服を一新。

1991年(平成3年)3月9日自動改札機豊島園駅から導入開始。3月16日特急券のオンライン発券サービススタート。オンライン発券サービス開始に伴い、初代特急券券売機登場。

1992年(平成4年)4月1日、当時の運行管理システムの老朽化に従い、西武鉄道全線で運行管理システムの更新を実施した。(SEMTRAC)新しいホーム自動放送の声優は新宿線・池袋線では主に上り線担当の女性声優は河本俊美、下り線担当の男性声優は中村健治。なお、いままでは「~○番ホームに電車がいまいります」としか言っていなかったものがこの時から種別、行き先、両数、先着するか、途中の駅で優等種別に乗り換えれば早く着くかどうかも分かるようになった。4月8日、所沢総合管理事務所使用開始。6月1日、池袋線に初の10両固定編成、6000系ステンレス車登場。

1993年(平成5年)、新宿線に「ニューレッドアロー」10000系登場。101系の車体更新車9000系登場。2月10日、初代回数券発売対応券売機登場。回数券を完全磁気化。

1994年(平成6年)から当初は主要駅のみで発車メロディの使用を開始した(後に変更となる)。12月6日、西武有楽町線新桜台 - 練馬延伸開業。レオカード対応2代目券売機登場(この券売機はSFレオカードにも対応)。

1995年(平成7年)、レオカード対応3代目券売機登場(この券売機はSFレオカードにも対応)。

1996年(平成8年)、特急券の発売駅全駅で端末更新。2代目特急券券売機登場。5月25日、所沢~東横瀬間の貨物輸送を廃止。12月3日E851形さよなら運転実施。

1997年(平成9年)、西武グループホームページ開設と同時に西武鉄道ホームページ開設。701系・401系が引退、運用終了・形式消滅。さよなら運転・さよならイベントが西武球場前駅で盛大に行われた。保有車両数1200両突破。

1998年(平成10年)営団地下鉄(現東京地下鉄有楽町線との相互直通運転開始。

1998年(平成10年)から1999年(平成11年)に掛けて新宿線・池袋線の大半の駅で発車メロディの変更を実施した。車掌の手笛での発車の合図を廃止し(ワイヤレスマイク不具合によるメロディ再生不能の場合の、手笛合図による代用を除く)、各駅停車しか停まらない駅でも発車メロディが鳴るようになった。同時に50種類もの数があったメロディが7種類となり(但し萩山・西武遊園地・西武秩父・是政の各駅は例外)、メロディの後の男女声優の声による「電車が発車します、ご注意下さい」がなくなる。

1999年(平成11年)、田無駅の自動改札化をもって、多摩川線の全駅・西武秩父線の一部の駅以外の全駅で自動改札化完了。

2000年(平成12年)新宿線に20000系登場。パスネット導入、レオカードはSFレオカードとなる。パスネット導入に従い、初代のレオカードのみ対応の初代券売機本線系から消滅。

2001年(平成13年)4月1日、すべての自動改札機での、カードの二枚重ね対応完了。ペットの車内への持ち込み無料化。フェアスルーシステム(不正乗車防止システム)導入。

2002年(平成14年)5月30日、日本民営鉄道協会に加入。

2003年(平成15年)にホームの自動放送が「白線の内側で…」から「黄色い線の内側で…」へ変更された。初代のレオカードのみ対応の初代券売機多摩川線からも消滅、全線から初代レオカード対応券売機消滅。

2004年(平成16年)春に総会屋への利益供与問題、10月には有価証券報告書虚偽記載問題が相次いで浮上し、西武グループに君臨して来た堤義明(康次郎の三男)が会長を退任。株価は急落し、東証はペナルティとして、翌11月16日の取引終了後に監理ポストから整理ポストへ移動させ、1ヶ月後の上場廃止を決定した。西武はジャスダックへの上場を表明しているが、上場申請が認められるかどうかは不透明であり、西武鉄道は現在経営上の岐路に立たされている。さらに、2005年(平成17年)3月3日に義明が証券取引法違反(有価証券報告書虚偽記載並びに内部者取引)容疑で逮捕されたため、国土交通省鉄道局は西武鉄道に対し処分を行ったが、「今回の逮捕は有価証券報告書虚偽記載問題によるものであり、鉄道事業の基本である安全運行に直接関わるものではない。」として、厳重注意処分に留めた。

また同年は、2代目回数券発売対応・PASMO対応券売機が登場し初のタッチパネル式になる。製造当初から西武最初の黄色電車だった(当初は黄色とベージュのツートン)旧101系が本線系(新宿・拝島・国分寺・西武園線の各線と池袋・豊島・狭山・西武秩父線の各線。西武有楽町・山口線は登場当初から走っていない)での運用終了。さよなら運転が盛大に行われた。多摩湖線・多摩川線のみに残る。

2005年(平成17年)7月3日、1992年から使用していた運行管理システムを老朽化に伴い、池袋線系統で13年ぶりに更新した。それによるホーム自動放送の変更に伴い、声優が上りは愛知環状鉄道の八草駅の放送と同じ人物・下りは関根正明に交代した。

2006年(平成18年)4月27日普通乗車券・特急券の払い戻し手数料が100に統一された。9月24日には新宿線系統でも運行管理システムが14年ぶりに更新される。ホーム自動放送の変更は前日に行っている。10月、レッドアローを完全禁煙車化。特急券の発売駅全駅で端末更新。3代目特急券券売機登場。また、この年から女性の駅員が採用されるようになった。

2007年(平成19年)3月18日、PASMO導入。自動改札機のない多摩川線や西武秩父線などの駅にもICカード専用簡易改札機が設置された。なお、PASMO導入に合わせ開始が予定されていた特急券のインターネット予約サービスは、同年5月8日から開始。4月1日、新シンボルマークを採用することを発表した[1]。さらに、17年ぶりに制服を一新。6月27日、遠隔放送装置を導入。

2008年(平成20年)春、30000系登場予定。東京地下鉄副都心線乗り入れ開始(池袋~渋谷間。小竹向原新線池袋(池袋)間は東京地下鉄有楽町新線としてすでに乗り入れ)

近年、犬猿の仲と称された小田急電鉄と営業資産(観光地や鉄道ハード)の協力関係、共通商品の開発に乗り出して功を奏している。

※箱根地区を巡る小田急グループ(当時の東急系)との確執は「箱根山戦争」の項を参照されたい。

[編集] 鉄道事業

[編集] 路線

現有路線の総延長は179.8km、旅客営業キロは176.6kmである。成立や運転系統により、池袋線系と新宿線系に概ね大別できる。路線図(公式サイト)

西武鉄道路線図(多摩川線、安比奈線、西武園線を除く)

[編集] 池袋線系

[編集] 新宿線系

[編集] 新交通システム

[編集] 休止路線

[編集] 廃止路線

  • 大宮線:大宮駅 - 川越久保町駅(12.9km)
  • おとぎ線(一部区間山口線に転用):遊園地前駅 - ユネスコ村駅(3.7km)

[編集] 譲渡路線

[編集] 優等列車

西武鉄道では有料の特急列車レッドアロー号」を1969年から運行しており、現在では系統に応じて下記の愛称が付けられている。詳しくは列車記事を参照されたい。

ちちぶ」 
池袋線秩父線経由で池袋駅所沢駅 - 西武秩父駅間を運行する列車。
むさし」 
池袋線の池袋駅 - 飯能駅間を運行する列車。
小江戸」 
新宿線西武新宿駅 - 本川越駅間を運行する列車。
ドーム」 
池袋線・狭山線経由で池袋駅 - 西武球場前駅間を運行する臨時特急。野球開催時、国際バラとガーデニングショウ開催時に運行される。

[編集] 車両

2006年7月22日現在、優等列車用84両、通勤用1,138両、 新交通システム用12両、電気機関車4両の計1,238両を保有する(緊急予備車・休止車両・保留車を除く)。各系列の詳細、使用線区、運用などについてはそれぞれの記事を参照されたい。戦後長らく大手私鉄では唯一新造車両の自社製造を続けていたが、1999年を以て終了し、それ以降は外部の車両メーカーからの調達のみとなっている。

[編集] 優等列車用

  • 10000系(ニューレッドアロー、NRA)

[編集] 通勤用

[編集] 新造車両

2007年度より2011年度にかけて、経年の高い3ドア車101系・301系の置き換えとして30000系を120両(8両編成×12本、6両編成×3本、2両編成×3本)製造。2007年度は8両編成3本(24両)が導入される。竣工は2008年1月の予定である。

[編集] 乗り入れ車両

[編集] 現在乗り入れている車両(池袋線・西武有楽町線)

[編集] 新交通システム用

[編集] 電気機関車

[編集] 過去の在籍車両

[編集] 優等列車用
[編集] AM系→HSC系ブレーキ改造通勤車
[編集] AM系ブレーキ通勤車
[編集] 合併前の通勤車
[編集] 電気機関車
[編集] 蒸気機関車
[編集] 軽便鉄道(おとぎ線)用車両

西武山口線#車両を参照

蓄電池機関車
  • B1形
  • B11形
蒸気機関車
客車
  • 1形
  • 21形
  • 31形

[編集] 車両基地・車両工場・車両検修場

[編集] 西武鉄道が所有している工場(基地)

[編集] 西武鉄道の車両を製造した企業

[編集] 留置線・場所

[編集] 運賃

大人普通旅客運賃(小児半額・10円未満切り上げ)。2002年4月1日改定。

キロ程 運賃(円)
初乗り4km140
5-8170
9-12200
13-16230
17-20260
21-24290
25-28330
29-32360
33-36390
37-40420
41-44450
45-48480
49-52510
53-56540
57-60580
61-64610
65-68650
69-72680
73-76720
77-81750

[編集] フリーパス

西武鉄道は、沿線に秩父川越といった有名観光地があり、観光客向けに「フリーパス」を発売している。

西武鉄道は、2003年に小田急電鉄と業務提携を結んでいる事から、小田急線で発売している各種フリーパスも発売している。また、特典には西武線乗車駅から西武線西武新宿駅の往復乗車券が足されている。以前は自動改札機が通れず、有人通路を通る紙の切符だったが、1999年から磁気化された。

また、山手線西側に発着する鉄道会社としては、京王電鉄と共に東京メトロ線内フリーの“○○東京メトロ”パスの提携がない。

[編集] 提携など

[編集] 主要グループ企業

西武グループを参照されたい。

[編集] 関連項目

[編集] 西武鉄道と関わりのある芸能人

  • 渡辺美里 - 1990年から2005年まで西武球場(西武ドーム)コンサートライブ観客輸送列車「MISATO TRAIN」を運転(ただし、2001年~2003年は「臨時」)。2004年のMISATO TRAINでは特別車掌も担当した。
  • 設楽統 - 1991年に半年間だけ駅員として勤務していた。現在は芸人に転じてバナナマンとして活躍中である。
  • 野月貴弘 - SUPER BELL”Zの車掌DJで、西武ファンフェスタ等でライブを行った他、西武鉄道の列車をキャラクター化し、戦隊風にアレンジした鉄道戦隊☆レオレンジャーを手がけた。
  • 立川真司 - 2003年以降の西武電車フェスタ・研修場まつりで電車のマネショーを開いている。
  • 土屋礼央 - 国分寺市出身であり、子供の頃はよく西武線を利用していたと自身のラジオ番組などで語っている。ちなみに語っていたところによると、好きな電車はレオライナー8500系)で、西武線のNゲージも持っている。

[編集] その他

[編集] 外部リンク

西武鉄道に関連するマルチメディアがあります。
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