西東京バス
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西東京バス株式会社(にしとうきょうバス)は、東京都八王子市、あきる野市を中心とした、多摩北西部と山梨県の一部で路線バスを運営する中堅の路線バス事業者である。
京王グループであるが、元々は青梅電気鉄道(現在のJR青梅線)のバス部門であった。なお、一部路線(主に青梅地区及び八王子西部地区の陣馬街道・高尾街道系統、新宿駅・京王八王子駅発着の夜行高速バス)は子会社の多摩バスへの移管が行われている他、八王子市上川町で霊園の販売も行っている。また、当社主催のバスツアー「西東京旅の会」(京王グループ共通ポイントサービスのポイント付加対象)も実施していたが、2006年6月に終了している。
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[編集] 沿革
西東京バスは、1963年に高尾自動車、奥多摩振興、五王自動車が合併して発足した会社である。ここでは、前身の3社の歴史も含めて記述する。
[編集] 高尾自動車
1916年、八王子駅前で旅館業・ハイヤー業を営んでいた豊泉信太郎率いる高尾自動車が八王子駅~高尾山下でバスの運行を開始した。これは1913年に京王電気軌道(現・京王電鉄)が東京府で初めて(鉄道開通まで一時的に)バスを運行してからわずか3年後のことであり、継続的運行ではこれが東京府初となる。この路線は1923年に運行開始した八王子市街自動車(現・京王電鉄バス八王子営業所)の路線と競合することとなり、翌1924年に八王子駅~恩方村(現・八王子市)川原宿間の新路線(恩方線)を開設、1932年までに上案下(陣馬高原下)まで延伸し、高尾自動車の主力路線となった。
1940年にハイヤー事業を八王子交通事業(株)へ譲渡してバス専業となった高尾自動車は、1945年の戦災で本社社屋は焼失したものの、車両への被害は殆どなかったためいち早く運行再開し、1948年11月に八王子駅~加住村(現・八王子市)戸吹間(戸吹線)、1953年11月に中野循環線、1954年11月に西八循環線を次々と開設していった。
1955年に京王帝都電鉄(現・京王電鉄)の傘下に入ると、以後5年もの間に八王子駅~四谷~宮の前間(城山線)、台町~富士森公園間(富士森線)、八王子駅~小田野~美山町間(美山線)と、相次いで新路線を開業させている。
観光バス事業も、1957年に八王子観光(株)を吸収合併し、事業区域も相模原市及び津久井郡(現在は郡下の町村は全て相模原市に編入されている)にまで拡張していった。
[編集] 奥多摩振興
奥多摩振興は、青梅電気鉄道が同社沿線の開発を主な目的として、1928年に設立した会社である(1946年に青梅電気鉄道からバス事業を譲渡されるまでの歴史はここでは割愛する)。
青梅・奥多摩地区における最初のバス路線は、1922年に奥多摩自動車により運行開始された二俣尾(当時の青梅鉄道の終着駅)~鳩の巣間である。1930年に青梅電気鉄道はその奥多摩自動車を買収、同年8月には氷川まで延伸した。他に「砂川乗合」の西砂川~国分寺駅間、拝島駅~東秋留駅間の路線も編入した。
1944年4月、青梅電気鉄道の鉄道部門は国有化(現・JR青梅線)され、バス部門は引き続き青梅電気鉄道により運行されていたが、1946年4月に、青梅電気鉄道の全てのバス事業を子会社の奥多摩振興へ譲渡した。また、戦後の経営難から、1947年に拝島駅~砂川~国分寺駅間、松島公園~福生間、拝島駅~小荷田間他1路線を立川バスへ譲渡した。これは後に奥多摩振興が青梅線福生以東への路線拡大が阻まれる結果となった。
1944年に青梅線が氷川駅(現・奥多摩駅)まで全通すると、1949年に氷川~川野~丹波山間、1952年に川野~小菅間及び沢倉~東日原間が開通している。小河内ダムの建設で脚光を浴びつつある奥多摩地区に独占的な路線を持つ奥多摩振興を巡り、立川バスを傘下に収め更なる事業区域拡大をめざす小田急電鉄、ダム建設当事者である東京都、そして京王帝都電鉄の3者による買収合戦が繰り広げられたが、結局1956年に京王帝都電鉄の傘下に入っている。
1961年には東京都交通局と共同で、新宿駅西口~奥多摩湖間の急行バスの運行を開始している。
[編集] 五王自動車
1920年、石川自動車は、これまで川口村(現・八王子市)今熊~八王子(平岡町)間で運行していた乗合馬車に代えて、五日市~八王子間でトラック改造の乗合自動車の運行を開始した。1924年には八王子駅まで延伸し、商号も五王自動車商会(1947年に法人化し、五王自動車へ再変更)に改めた。1925年、五日市鉄道(現・JR五日市線)が開業すると、五日市の中心部に営業所を構え、五日市から福生町、戸倉村(現・あきる野市)西戸倉(後に十里木まで延伸)、青梅へと路線を拡充していった。
1960年代になると、立川~五日市間の路線を共同で運行していた立川バスが買収を仕掛けてきたが、1961年、既に南側の八王子の高尾自動車・北側の奥多摩の奥多摩振興を傘下に収めていた京王帝都電鉄の資本に入った。
[編集] 合併~現在まで
京王帝都電鉄の傘下となった高尾自動車・奥多摩振興・五王自動車の3社は、バス運行の合理化を目的とした合併準備のため、1963年4月に京王線東八王子駅(現・京王八王子駅)隣の合同本社に移り、同年10月1日、奥多摩振興が他の2社を吸収合併し、ここに西東京バスが発足した。社章は円の中にNishi Tokyoの頭文字NTを図案化したもので、Tはスピード感と鳥の羽をイメージしたものとなっており、現在に至るまで、一般路線車(五日市営業所の瀬音の湯線専用車両を含み、コミュニティバスや多摩バスへ譲渡された車両を除く)全車両の前面に掲げられている。
発足とともに、八王子・五日市・青梅の各営業所及び氷川支所が設置され、翌1964年に八王子営業所が現在のNTB八王子ビル(本社)の場所へ、1967年に青梅営業所が現在地へ移転しており、路線も京王八王子駅~サマーランド線、河辺・羽村循環線や 氷川~塩山間急行バス(山梨交通と共同運行、1972年廃止)などが新設された。
路線バスのみならず、観光バス事業の強化も進めていた西東京バスは、1965年3月、八王子市元本郷町に観光営業所を開設、各営業所に分散していた観光バスを本営業所に集約した。
1970年代以降、八王子のベッドタウン化や大学等の教育機関の進出によって路線数が急増、既存の営業所では対応しきれなくなったため、1971年に楢原営業所が、1992年に恩方営業所(これにより八王子営業所が廃止)が新設されている。1994年、八王子営業所跡地に地上4階建てのテナントビル「NTB八王子ビル」を建設し、同ビルの3階に本社を移転、他のフロアは他社への賃貸を行っている。
1999年、全額出資により多摩バスが分社され、不採算路線の運行の移管及び委託が開始された。これにより、青梅営業所は1999年から2000年にかけて、恩方営業所は2000年から2005年にかけて、高速・貸切バス事業が2003年に移管されていった。
[編集] 年表
- 1916年 - 高尾自動車が八王子駅~高尾山下でバスの運行を開始
- 1920年 - 石川自動車(後の五王自動車)が五日市~八王子間で乗合自動車の運行を開始
- 1922年 - 奥多摩自動車が二俣尾~鳩の巣間でバスの運行を開始
- 1928年10月30日 - 青梅鉄道(翌年、青梅電気鉄道に改称)の関連会社として奥多摩振興を設立
- 1930年4月1日 - 青梅電気鉄道が奥多摩自動車を買収
- 1946年4月1日 - 奥多摩振興が青梅電気鉄道のバス事業を譲受
- 1956年2月29日 - 奥多摩振興が京王帝都電鉄の傘下に入る
- 1963年10月1日 - 奥多摩振興が高尾自動車・五王自動車を吸収合併、西東京バスが発足。八王子・五日市・青梅の各営業所及び氷川支所を設置
- 1971年5月31日 - 楢原営業所を設置
- 1972年10月21日 - 上川霊園開設
- 1982年9月26日 - ボンネットバスの運行を開始
- 1990年3月22日 - 高速バスの運行を開始(八王子~京都間「京都号」)
- 1992年4月6日 - 恩方営業所を設置
- 1999年4月1日 - 多摩バスを設立・同年10月1日より運行を開始
[編集] 運行路線
[編集] 八王子エリア
[編集] 八王子駅~大学間
「学園都市」と言われる八王子市内に24ある高等教育機関のうち、同市北西部にある4つの大学(杏林大学、東京純心女子学園〈東京純心女子大学〉、創価大学、工学院大学)とJR八王子駅・京王八王子駅北口を結ぶ路線を運行しており、八王子駅では平日・土曜の通学時間帯(朝8時前~10時頃)はバス待ちで数百~千人程度の集中混雑が日常的に発生するため、10:30発頃まで上記の4大学方面の急行・準急バス乗り場がバスロータリー内のバス停(工学院大学は6番、他の3大学は12番乗り場)から八王子ツインタワー前の臨時バス停(工学院大学は15番乗り場、残り3大学は14番乗り場)に移動され、各大学行バスが運行(混雑状況によっては臨時増発)されている。但し、休校日はこの扱いをしない。
直行バスは八王子駅発着でノンストップの急行と途中幾つかの停留所を停車する準急があり、いずれもひよどり山有料道路を経由する。但し、杏林大学行については現在急行の設定はなく、準急として沿線の八王子郵便局、創価大正門・東京富士美術館、純心女子学園の停留所に停車する。なお、授業期間中の夕刻にも上記4大学から八王子駅行の急行・準急バスが運行される。
[編集] 八王子市北東部・秋川街道方面
京王・JR八王子駅より、ケンウッド(実際に「ケンウッド前」という停留所が存在する)やオリンパスなどといった国内一流製造業が拠点を構える北八王子工業団地(石川工業団地)方面や、北隣のあきる野市にある東京サマーランド方面のバスを運行している。
また、市の郊外部は鉄道がなく公共交通機関がバスに限られることから、朝夕はおろか、日中でも立客が珍しくない程の混雑ぶりである。特に京王八王子駅~川口町方面の路線は、郊外路線でありながら日中は上下共10分間隔、朝ラッシュ時は上り便が2~4分間隔、帰宅ラッシュ時は下り便が6分間隔程度でバスが走るほか、平日・土曜朝の上り便には「専用レーン内急行(甲州街道内のバス停は通過)」といった種別があり、また平日の深夜バスは下り便1時過ぎ、上り便も0時半すぎまで運行している。さらにこの深夜バスは土・日曜日・休日でも下り便に限り運行しており、郊外路線としては破格のサービスぶりだと言える。
八王子市の委託により、コミュニティバス「はちバス」を運行している。詳細ははちバスの項目を参照のこと。
[編集] 陣馬街道方面
八王子市西部地区(高尾・陣馬地区)は2000年より100%子会社の多摩バス(恩方営業所)への移管及び委託が始められ、2005年までに完全に同社に移管された。また、ボンネットバス「夕やけ小やけ号」(2007年5月6日運行終了〈終了告知〉)を保有し、春と秋の日曜・祝日にはそれを用いて陣馬高原下行き(2007年春は「夕焼小焼」バス停止まり)のバスを運行していたが、こちらは従来通り西東京バスの運行で、2006年9月1日の多摩バスによる八王子市西部地区路線再編成以降もJR・京王八王子駅発着であった(一般路線車は高尾駅北口発着に変更された)。
[編集] 八王子エリアのバスの便利さ
ここ10年間で大幅に変更された点は、運行ダイヤのパターン化と深夜バスの増強である。特に深夜バスは、子会社の多摩バスを含めると、平日は1時過ぎまで、土・日曜日・休日も23時台後半まで運行している路線が約10本もあり、それぞれの路線で利用者の多い事が伺える。
[編集] 五日市・奥多摩エリア
武蔵五日市駅より秋川渓谷方面、奥多摩駅より奥多摩湖方面へ運行しており、沿線住民の生活の足となっていると共に、休日は観光客で賑わう。なお、奥多摩駅発着路線には多摩源流で知られる山梨県の小菅村・丹波山村へ行く路線もある。また、ハイキング客など大きな荷物を持っての利用客が多いため、一定基準以上の大きさの手荷物には乗車される本人の運賃とは別に手荷物料金を支払う必要がある。さらに、運行区間のうち閑散部などでは自由乗降制度を設けているが、行楽シーズンなどの時季では自由乗降を行っていないので、注意が必要である。
[編集] 営業所
- 本社 - 東京都八王子市明神町
- 楢原営業所(営業所記号:A) - 東京都八王子市楢原町
- 楢原営業所中野学園車庫 - 東京都八王子市戸吹町
- 五日市営業所(営業所記号:C) - 東京都あきる野市舘谷台
- 五日市営業所氷川車庫(営業所記号:B) - 東京都西多摩郡奥多摩町氷川
[編集] かつて存在した営業所
- 八王子営業所 - 東京都八王子市明神町。1992年、恩方営業所開設により廃止。跡地には、本社が入居するNTB八王子ビルが建設された。
- 日野営業所(観光バスセンター) - 東京都日野市旭が丘。2003年観光バス事業の多摩バスへの移管とともに廃止、同社恩方営業所へ統合。
- 京王八王子高速バスターミナル - 東京都八王子市明神町。2007年、多摩バスが運行する夜行高速バス事業縮小により廃止。高速バス発券業務は八王子駅北口案内所へ移管。八王子発着のリムジンバスは本社向かい側にある明神車庫で停泊。
- 以下の営業所は子会社の多摩バスに移管された。詳細は各営業所記事を参照のこと。
[編集] 営業所記号の移り変わり
- (営業所記号:A)八王子営業所 → 楢原営業所
- (営業所記号:B)青梅営業所(現・多摩バス青梅営業所) → 五日市営業所氷川車庫
- (営業所記号:C)五日市営業所
- (営業所記号:D)楢原営業所 → 恩方営業所 → 多摩バス恩方営業所
[編集] 車両
[編集] 一般路線車
一般路線車は、いすゞ・日野・日産ディーゼルの3社の車両を導入している。1995年までは主に八王子地区はいすゞ、五日市地区は日野を導入していたが、同年に京王帝都電鉄(現・京王電鉄バス)が中型長尺の低床ワンステップバスのU-JP211NTNを導入した影響で、以後しばらく日産ディーゼル車のみの導入となったが、最近は再びいすゞ・日野も導入する様になった。 カラーリングは、京王帝都電鉄が戦後~昭和40年代まで使用していたもの<ref>京王グループ公式サイト内・バス図鑑(1960年~1965年) また、トミカリミテッドヴィンテージでも、同様のカラーリングの日野RB10が商品化されている。</ref>から下部の白い線を取り除いたものである。
西東京バスに在籍する車両の形式は以下の通りである。
- U-LV324L(富士重7E)※楢原営業所
- KL-LV280L1改/PJ-LV234L1ノンステップtype-A(いすゞバス製造→ジェイ・バス)※楢原営業所
- PA-LR234J1ノンステップ(ジェイ・バス)※楢原営業所・氷川車庫
- U-RJ3HJAA(日野車体工業)※氷川車庫
- KL-HR1JNEEノンステップ(日野車体工業)※五日市営業所
- KL-KV280L1改ノンステップ(いすゞバス製造)※楢原営業所
- PB-HR7JHAEノンステップ(ジェイ・バス)※楢原営業所
- U-JP211NTN/KC-JP250NTNワンステップ(富士重8E)※楢原営業所・氷川車庫
- KC-RN210CSNワンステップ(富士重8E)※楢原営業所・五日市営業所
- KC-UA460KAMノンステップFタイプ(富士重7E)※楢原営業所
- KC-RM211GAN改ノンステップ(西工)※楢原営業所・五日市営業所
- KL-JP252NAN改ノンステップ(西工)※楢原営業所
- KL-UA452KAN改ノンステップGタイプ(富士重7E及び西工96MC)※楢原営業所
- ADG-RA273KANノンステップ(西工96MC)※楢原営業所
[編集] 特定輸送車
明治大学付属中野八王子中学校・高等学校(明大中野八王子)や帝京八王子中学校・高等学校の送迎に使用される車両である。共に各校専用の塗色である。
- 日産ディーゼル工業
- U-UA440LSN/KC-UA460LSN/KL-UA452MSN(富士重7E)
- KL-UA452MAN(西工96MC)
他に、学校送迎用として、三菱ふそう・エアロミディやいすゞ・ガーラミオなどが在籍する。
[編集] 社番
西東京バスでは、車両管理番号(社番)は車両の側面(前後2箇所)にフル表記で、前面・後面に下3桁(但し最近の車両は前面は営業所記号+数字部下3桁、後面はフル表記)で表示する。 フル表記は、最初に営業所を示すアルファベット1文字(営業所記号:営業所の節を参照)、その後に3桁(小型車、2005年まで)、4桁(大・中型車、2005年まで)、5桁(2006年以降)の数字が続く。
- 数字部の桁数に関わらず、営業所記号のすぐ後の1桁の数字はメーカーを示す。
- 1:いすゞ自動車
- 2:日野自動車(但しブルーリボンII<KL-KV280L1改>はいすゞ車扱いで1となる)
- 3:三菱ふそうトラック・バス
- 5:日産ディーゼル工業(大型・小型車)
- 6:日産ディーゼル工業(中型車RM)
- 数字部の桁数が3桁または4桁の場合、メーカーを示す数字以降は連番である
- 日産ディーゼルの場合、連番部は楢原営業所・氷川車庫所属車は700番台(2005年以降異動の中型車RMは900番台)、五日市営業所所属車は800番台、多摩バス恩方営業所所属車(西東京バス塗色車)は600番台となる。
- 2005年導入の日野中型車(レインボーHR9m)の連番部は950番台となる。
- 例:A1161は楢原営業所所属(A)のいすゞ車(1)の161号車である。
- 数字部の桁数が5桁の場合、メーカーを示す数字の後の2桁の数字は導入年(西暦下2桁)を示し、その後の2桁は導入年毎の通し番号(西東京バス・多摩バス共通。中型車は51から付番、小型車は81から付番)である(京王電鉄バスグループに似た付番方法)。
- 例:A50601は楢原営業所所属(A)の日産ディーゼル車(5)で、2006年(06)に1番目(01)に導入された車両である。
[編集] その他
- 運賃箱及び整理券発行機は小田原機器製、運賃表示器はレシップ製、LED行先表示器はオージ製(2005年以降の車両)、自動音声合成装置はレゾナント・システムズ(旧ネプチューン)製を採用している(多摩バスも同様)。ごく一部の車両を除き、行先表示器の幕式からLED式への変更改造は行われていない。なお、最近になって工学院大学、創価大学(東京富士美術館行きを含む)、純心女子学園発着の急行のうち行先表示器がLED式のものについては車内放送のスイッチを押すと方向幕の表示が「急行」になる他、専用レーン内急行などの場合は急行になるバス停から方向幕の表示が「専用レーン内急行」となる。
- 八王子地区の車両の幕式の行先表示器は、一部系統を除き方面別に色分けされている。
- 全路線に系統番号を付与している(急行・準急を除く。深夜バスにも系統番号表示がない)が、一部路線については系統番号を表記しない行先(京王八王子駅行き等)で運転される事がある。
- 東京都と神奈川・埼玉・千葉県の一部で使用できる「バス共通カード」が使用できるが、「PASMO」の導入は八王子地区では2007年9月下旬の予定である(相互利用できるSuicaも同様)。公式HPでの発表
[編集] バス以外の事業
下記八王子上川霊園以外にも、不動産業を手がけている。また、過去には八王子市で「西東京ボウル」というボウリング場を運営していた時期があった。
[編集] 八王子上川霊園
八王子市上川町にある八王子上川霊園の管理運営を行っている。中でも、眺望が素晴らしい「みはらしの丘」と呼ばれる区画が好評である。なお、同園墓地の購入により京王グループ共通ポイントサービスのポイントが付加される。
- 概要(同園チラシより抜粋)
[編集] 脚注
<references/>
[編集] 参考文献
- 『西東京バス株式会社30年史』西東京バス株式会社、1993年10月20日
- 『バスジャパンニューハンドブックスNo.27 京王電鉄 京王バス 西東京バス』BJエディターズ/星雲社、1999年4月1日、ISBN 4-7952-7783-4
[編集] 外部リンク
| バス共通カード利用可能事業者 |
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| PASMO加盟社局 |
|---|
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