西春日井郡

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西春日井郡(にしかすがいぐん)とは、愛知県にあるである。

目次

[編集] 概要

尾張地方の中央部に位置する。人口は22,194人、面積は10.20km²(2007年3月1日現在)。なお、現在内にある市町村は、豊山町春日町の2のみ。

[編集] 沿革

[編集] 概要

昔は名古屋城(現在の名古屋市西区および北区)の辺りまで、西春日井郡に含まれていた。しかし大正時代から第二次世界大戦後の1950年代にかけて行なわれた数回の合併で、徐々に名古屋市へ編入されていった。

近年、いわゆる「平成の大合併」の流れを受け、郡全体で1つの市を目指す構想があったが、慎重派と積極派が対立し白紙になった。その後南部の西枇杷島町新川町清洲町の3町が、2005年に合併(清須市)。また2006年には、西春町師勝町が合併(北名古屋市)した。その結果、現在内にある市町村は、豊山町春日町の2町のみである。

[編集] 年表

  • 1878年(明治11年)7月22日 - 郡区町村編制法施行に伴い、愛知県春日井郡を西春日井郡東春日井郡に分割したことで成立。
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行に伴い、西春日井郡に枇杷島町・西枇杷島町・清洲町・清水町と34の村が成立する。(4町34村)
  • 1890年(明治23年)12月17日 - 新川村が町制施行し新川町となる。(5町33村)
  • 1900年(明治33年)7月16日 - 熊之庄村・小木村から五条村が分立。(5町34村)
  • 1900年(明治33年)7月28日 - 須ヶ口村・西堀江村が合併し、桃栄町が発足。(6町32村)
  • 1906年(明治39年)4月1日 - 新川町・桃栄町・寺野村・阿原村が合併し、新川町が発足。(5町30村)
  • 1906年(明治39年)7月11日(5町25村)
    • 平田村・大野木村・比良村・上小田井村・中小田井村が合併し、山田村が発足。
    • 如意村・味鋺村が合併し、楠村が発足。
  • 1906年(明治39年)7月16日(5町13村)
    • 清洲町・朝田村・一場村が合併し、清洲町が発足。
    • 下之郷村・落合村が合併し、春日村が発足。
    • 九之坪村・下拾箇村・上拾箇村が合併し、西春村が発足。
    • 訓原村・鹿田村・六ツ師村・熊之庄村が合併し、師勝村が発足。
    • 五条村・小木村・尾張村・多気村が合併し、北里村が発足。
    • 豊場村・青山村が合併し、豊山村が発足。
  • 1921年(大正10年)8月22日(3町10村)
    • 枇杷島町・金城村が名古屋市西区に編入。
    • 清水町・六郷村・杉村が名古屋市東区に編入。
  • 1926年(大正15年)4月1日 - 庄内村が町制施行し庄内町となる。(4町9村)
  • 1933年(昭和8年)4月1日 - 川中村が萩野村に編入。(4町8村)
  • 1937年(昭和12年)3月1日 - 庄内町・萩野村が名古屋市西区に編入。(3町7村)
  • 1955年(昭和30年)10月1日(3町5村)
    • 山田村が名古屋市西区に編入。
    • 楠村が名古屋市北区に編入。
  • 1961年(昭和36年)4月1日 - 師勝村が町制施行し師勝町となる。(4町4村)
  • 1963年(昭和38年)9月1日 - 北里村が師勝町と小牧市に分割編入。(4町3村)
  • 1963年(昭和38年)11月1日 - 西春村が町制施行し西春町となる。(5町2村)
  • 1972年(昭和47年)4月1日 - 豊山村が町制施行し豊山町となる。(6町1村)
  • 1990年平成2年)4月1日 - 春日村が町制施行し春日町となる。(7町)
  • 2005年(平成17年)7月7日 - 清洲町・新川町・西枇杷島町が合併し、清須市が発足、郡より離脱。(4町)
  • 2006年(平成18年)3月20日 - 師勝町・西春町が合併し、北名古屋市が発足、郡より離脱。(2町)

[編集] 関連項目


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