薩摩川内市
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| 薩摩川内市のデータ | ||
| 国 | 日本 | |
| 地方 | 九州地方 | |
| 都道府県 | 鹿児島県 | |
| 団体コード | 46215-2 | |
| 面積 | 683.50km². | |
| 総人口 | 101,508人 (推計人口、2006年10月1日) | |
| 隣接自治体 | 鹿児島市・霧島市・出水市・日置市・いちき串木野市・ 姶良町・さつま町・阿久根市・蒲生町 | |
| 薩摩川内市役所 | ||
| 所在地 | 〒895-8650 | 鹿児島県 |
| 薩摩川内市神田町3番22号 | ||
| 電話番号 | 0996-23-5111 | |
| 外部リンク | 薩摩川内市 | |
| 位置 | </td><td colspan="2" style="border-style: solid none none solid; border-color: #aaa; text-align: right;">東経130度30分||
薩摩川内市(さつませんだいし)は、鹿児島県の北西に位置する市。
2004年10月12日に川内市と8町村(樋脇町、入来町、東郷町、祁答院町、里村、上甑村、下甑村、鹿島村)が合併して発足した。
鹿児島県内で最大の面積の市であり、北薩地区の中心都市である。
目次 |
[編集] 地理
本土側は鹿児島県のやや北西部、鹿児島市の北西約40kmの場所に広がる川内平野のほぼ全域を市域としており、市域の西側は東シナ海に面している。本市の中心市街地は本土側市域の西部にあるが、海沿いではなく、海岸から10kmほど内陸に入った場所にある。本土側市域を東西に流れる川内川は九州で2番目の流域面積を持つ一級河川である。市域東部には2005年11月8日にラムサール条約に登録された藺牟田池がある。
本土から西側約40kmの東シナ海上に浮かぶ甑島列島も全域が薩摩川内市の市域に含まれる。
薩摩川内市発足の際、本土側の樋脇町・入来町・東郷町・祁答院町に含まれていた地域は地域名の先頭に旧町名を冠した地名としている。(地元住民の一部からは「名前が長ったらしい」と不満の声があがっている)[要出典]
[編集] 隣接している自治体
[編集] 歴史
[編集] 近現代
- 1889年4月1日 町村制施行により、現在の市域にあたる以下の町村が発足。
- 1896年3月29日 郡制施行により高城郡・南伊佐郡・甑島郡を薩摩郡に編入。
- 1929年5月20日 【新設合併・町制施行】隈之城村・平佐村・東水引村→川内町
- 1933年7月1日 【改称】西水引村→水引村
- 1940年2月11日 【市制施行】川内町→川内市
- 1940年11月10日 【町制施行】樋脇村→樋脇町
- 1948年10月1日 【町制施行】入来村→入来町
- 1949年2月1日 【分立】大村→中津川村
- 1949年4月1日 【分立】下甑村→鹿島村
- 1951年4月1日 【編入】水引村→川内市
- 1952年12月1日 【町制施行・改称】上東郷村→東郷町
- 1955年4月1日 【新設合併・町制施行】大村・黒木村・藺牟田村→祁答院町
- 1956年9月30日 【編入】永利村・高江村→川内市
- 1957年4月1日 【分割編入】下東郷村→川内市・高城村・東郷町
- 1960年1月1日 【町制施行】高城村→高城町
- 1965年4月15日 【編入】高城町→川内市
- 2004年10月12日 【新設合併・市制施行】川内市・樋脇町・入来町・東郷町・祁答院町・里村・上甑村・下甑村・鹿島村→薩摩川内市
[編集] 薩摩川内市名称決定までの経緯
平成の大合併が全国で進展するなか、鹿児島県北西部でも市町村合併に向けた動きが本格化した。当初、2市4町4村(川内市・樋脇町・入来町・東郷町・祁答院町・里村・上甑村・下甑村・鹿島村)による合併が目指され、2002年10月これら市町村の加盟による川西薩地区任意合併協議会が設置された。同協議会で合併に向けた話合いが進められた結果、下甑村を除く2市4町3村が合併実現の協議を本格化することに合意し、2002年12月に川西薩地区法定合併協議会が設置された。同協議会では引き続き、合併協定項目・合併の期日・合併の方式・新市の事務所の位置・新市の名称など重要案件が審議された。
このうち、新市の名称については合併予定市町村の住民から公募を行ったが、この際、各自治体の対立を防ぐため旧市町村名は使用しないものとされていた。2市4町3村のうち川内市が半数の人口を擁しており、川内市の名称を使用することが順当であるように考えられたが、合計9つもの多数の自治体の合併でもあり、川内市が名称にこだわりすぎれば他の自治体、特に川内に次ぐ人口を擁する串木野市の合併への意欲を削ぎかねないと懸念されたためである。
川内市は人口10万人の達成を長らく目標に掲げてきたが、鹿児島市への一極集中が顕著な鹿児島県においてその実現ははなはだ困難であった。県第二の都市の地位をめぐる鹿屋市との競争においても後塵を拝していた。このため、川内市当局では今回の合併を機に人口の大幅増を達成することが大きな目標であり、人口約3万人の串木野市の動向は、市当局にとって極めて重要だったのである。
川内市当局のこうした思いとは裏腹に、串木野市では川西薩地区での合併が実現すれば旧川内市地域の影響が強くなり、旧串木野市の独自性を保持しつづけることができないのではないかという懸念とともに合併に懐疑的な声が起こりつつあった。こうした声を背景に2003年串木野市長選で当選した田畑誠一市長は、川内市に対抗し串木野市の独自性を確保するため、川西薩地区での合併に強く反対し合併推進派の議会と対立した。そして、2003年4月には田端市長は川西薩地区法定合併協議会からの離脱を通告したが議会側はこれを承知せず、離脱の是非をめぐって串木野市内では市政の混乱が生じた。
串木野市の動向が不透明な状態が続くなかで、他の自治体は当初静観の構えだったが、結局串木野市の離脱を前提に新法定協議会を設置することを決定し、2003年7月、川薩地区法定協議会設置の運びとなった。新協議会設置の背景には、先に合併協議から離脱した下甑村が再度合併協議への加盟を申請していた事情もあった。
川内市にとっては新市から串木野市を失うことは大きな打撃であったが、串木野市内部の動向に介入することはできず、あきらめざるを得なかった。ただし、串木野市離脱により、新協議会内で川内市に対抗できる自治体がなくなったため、合併に向けた協議・作業においてはより大きな主導権を確保できることになった。
新市の名称についても旧市町村名の使用に関する制限が緩和され、名称の一部であるならば旧市町村名を加えることも可能となった。こうして新市の名称は薩摩川内市と決定されたが、このような経緯を経て決定された新市名が従来の市町村名に比べて長く、また二つの語句の結合となっているのは合併協議の混乱と妥協をよく示しているといえる。
[編集] 行政
[編集] 市の行政機関
- 市長:森卓朗(1期目、2004年11月9日から)
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[編集] 国の行政機関
- 財務省:川内税務署
- 法務省:鹿児島地方法務局川内支局
- 国土交通省:九州整備局川内川河川事務所
- 厚生労働省:川内労働基準署
- 厚生労働省:川内公共職業安定所
- 防衛省:陸上自衛隊川内駐屯地
- 社会保険庁:川内社会保険事務所
[編集] 県の行政機関
- 鹿児島県警察:薩摩川内警察署(旧川内警察署)
- 川内土木事務所
- 川内総務事務所
- 川薩保健所
[編集] 司法機関
[編集] 市議会
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[編集] 姉妹都市・友好都市
[編集] 海外
[編集] 教育
[編集] 大学
[編集] 公立高等学校
- 鹿児島県立川内高等学校
- 鹿児島県立川内商工高等学校
- 鹿児島県立樋脇高等学校(2009年3月閉校予定)
- 鹿児島県立入来商業高等学校(2009年3月閉校予定)
- 鹿児島県立川薩清修館高等学校(2007年4月開校予定)
[編集] 私立高等学校・中学校
- れいめい高等学校・中学校
- 川内純心女子高等学校(2009年3月閉校予定)
[編集] 公立中学校
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[編集] 公立小学校
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[編集] 各種学校・養護学校
- 川内職業能力開発短期大学校(ポリテクカレッジ川内)
- 鹿児島障害者職業能力開発校(国立県営)
- 川内市医師会立川内看護専門学校
- 鹿児島県立串木野養護学校川内分校(2000年3月閉校)※鹿児島県立串木野養護学校川内分校は、2000年4月に開校した鹿児島県立出水養護学校(鹿児島県出水市)へ統合された。
[編集] 交通
[編集] 鉄道
[編集] 道路
[編集] 高速道路
[編集] 一般国道
[編集] 県道
- 鹿児島県道36号川内郡山線
- 鹿児島県道42号川内加治木線
- 鹿児島県道43号川内串木野線
- 一般県道
- 鹿児島県道332号荒川川内線
- 鹿児島県道333号川内祁答院線
- 鹿児島県道341号吉川川内線
- 鹿児島県道342号上川内停車場線
- 鹿児島県道394号山崎川内線
[編集] バス
[編集] 一般路線バス
[編集] 鹿児島空港連絡バス
[編集] コミュニティバス
- 薩摩川内市コミュニティバス
- (くるくるバス「市街地循環線」=南国交通・林田バス委託)
- (くるくるバス「南部循環線・高江土川線(土川循環線)」・串木野新港線・祁答院バス=南国交通委託)
- (樋脇ゆうゆうバス・東郷ゆったりバス=林田バス委託)
[編集] 乗合タクシー
- 入来タクシー(入来町)
- 市比野タクシー(樋脇町)
[編集] 航路
- シーライン薩摩川内(幸洋海運)
- 川内 - 里
- フェリーニューこしき(甑島商船)
- 串木野 - 里 - 中甑 - 鹿島 - 長浜
- 高速船シーホーク(甑島商船)
- 串木野 - 里 - 中甑 - 鹿島 - 長浜 - 手打
[編集] 経済
[編集] 商工会議所・商工会
[編集] 薩摩川内市に本社または事業所を置く主要企業
[編集] 主要小売店
[編集] デパート・スーパー
- 川内山形屋(山形屋グループ)
- タイヨー
- タイヨー川内店
- タイヨー永利店
- 大和
- プラッセだいわ川内店
- プラッセ食品館向田店
- プラッセ大小路食品館
- だいわ大小路店
- だいわ宮崎店
- クッキー
- ラークス川内店
- クッキー宮内店
- クッキー宮里店
- エーコープ
- ライズ店
- 隈之城店
- 東郷店
- 市比野店
- 入来店
- 大村店
- こしき店
[編集] ホームセンター・ディスカウントストア
[編集] 専門店
- 家電
- 洋服など
- レンタルビデオ・書籍・CD
[編集] その他
- パチンコ店が20店舗以上あり、県外からの客も多い。
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集] 観光地
[編集] 行事
- 川内大綱引
- 川内川花火大会
- 薩摩川内はんやまつり
- 川内川河口マラソン大会
- 新田神社武射祭
- 新田神社御田植祭
- がらっぱどん祭り
- きやんせふるさとフェスタ
- 西郷どん御狩場マラソン
- いむた池納涼花火大会
- いむた池外輪山登山大会
- いむた池梅マラソン大会
- 市比野温泉よさこい祭り
- 市比野温泉サマーフェスティバル
- とうごう天神梅マラソン大会
- とうごう夏祭り納涼大会
- 藤川天神祭
- 入来納涼花火大会
- 甑大明神マラソン大会
- かみこしき夏まつり
[編集] 薩摩川内市出身の有名人
- 岩谷松平(天狗煙草創業者)
- 古川洽次(三菱商事顧問、郵貯銀行初代社長)
- 小西真奈美(女優)
- 山田孝之(俳優)
- 木佐貫洋(プロ野球選手)
- 前園真聖(プロサッカー選手)
- 原信生(プロサッカー選手)
- 徳重隆明(プロサッカー選手)
- 田ノ上信也(プロサッカー選手)
- 井手迫弘美(福岡ローカルタレント)
- にわのまこと(漫画家)
- 児玉泰介(マラソンランナー・女子マラソン部監督)
- 久保里美(元熊本県民テレビアナウンサー)
[編集] 薩摩川内市を舞台とした作品
- 『釣りバカ日誌9』(1997年) - 新田神社や甑島が舞台。旧川内市と宮城県仙台市を勘違いする話題がある(川内市は「かわうちし」と読むと誤解している)。
- 『Dr.コトー診療所』 - 山田貴敏の漫画作品で舞台のモデルは、合併前の下甑村(現・薩摩川内市下甑町)の村立手打診療所とされている。同作品のテレビドラマ化の際にも、取材協力をしている。
- 『微笑みを抱きしめて』(1996年) - 当時の川内市が製作費の半分を出し、同市の市民団体の協力によって作られた。
[編集] 外部リンク
- 鹿児島県の自治体 </dt>
-
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