蕨市
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| 蕨市のデータ | ||
| 国 | 日本 | |
| 地方 | 関東地方 | |
| 都道府県 | 埼玉県 | |
| 団体コード | 11223-2 | |
| 面積 | 5.10km² | |
| 総人口 | 70,095人 (推計人口、2007年1月1日) | |
| 隣接自治体 | 川口市、戸田市、さいたま市南区 | |
| 蕨市役所 | ||
| 所在地 | 〒335-8501 | 埼玉県 |
| 蕨市中央5-14-15 | ||
| 電話番号 | 048-432-3200 | |
| 外部リンク | 蕨市 | |
| 位置 | </td><td colspan="2" style="border-style: solid none none solid; border-color: #aaa; text-align: right;">東経139度40分46.9秒||
蕨市(わらびし)は埼玉県南東部にある市。
全国の市の中で最も面積が狭く、区町村を含めても11番目に狭くなっている(2006年4月1日現在)。人口密度は全国で一番高い(東京23区を1つの都市とした場合)。
主に住宅地からなるが江戸時代には蕨宿が置かれ、中山道の宿場町として非常に栄えていた。この地で1946年から開催されている成年式が成人式のルーツといわれている。全国的に珍しい有料公衆便所条例が存在する。
日本の市町村を「五十音順」に並べたら最後になる。
タレント・俳優の石原良純が蕨市PR大使を務めている。
目次 |
[編集] 歴史
わらびという地名はいつごろから言われているか不明であるが、文献上、初めて「わらび」が見られるのは観応3年(1352年)6月29日付の「賀上家文献」で、「蕨郷上下」と記されており、ここで初めて蕨が文献で確認された。蕨市役所付近には、日本古来の日本住宅など多く残されており、旧中山道沿いに栄えた当時を偲ばせる美しい建物も多い。
[編集] 地名の由来
蕨という名前は歴史が古く、地名の由来は文献にも残されていないが、諸説伝わっているうちの主に2つの説が有力とされている。
- 源義経が立ちのぼる煙を見て「藁火村」と名付けた、在原業平が藁をたいてもてなしをうけたところから「藁火」と命名したという「藁火」説。
- 憎慈鎮(じちん)の「武蔵野の草葉にまさるわらびをげにむらさきの塵かとぞみる」の歌をもって名付けた、近隣の戸田市や川口市にもある地名の青木、笹目、美女木などの植物にならって命名したという「蕨」説。
[編集] 地理
埼玉県の「中央地域」と呼ばれる県南東部京浜東北線沿線地域の市の1つ。北をさいたま市、西を戸田市、東を川口市に接する。市域はおおむね平坦で、大きな山や川などはない。土地利用は主に住宅地からなる。
蕨駅は川口市に近接する市東部に存在し、この周辺が蕨市街である。蕨駅東口の繁華街は川口市域の敷地を一部含んでおり、川口市側の敷地も含め一体化する形で蕨市街が形成されている。 蕨駅西口の商店街は、埼京線開通前は、戸田市からも多くの買い物客が来るほど栄えていたが、郊外に出来た大型店などの進出によって勢いを失っている。多くの商店主によると、借家でなく、持ち家なので何とかやっていっているとのことである。
[編集] 隣接する自治体
[編集] 人口
| 蕨市と全国の年齢別人口分布図(比較) | 蕨市の年齢・男女別人口分布図 |
■紫色は蕨市
■緑色は全国 | ■青色は男性
■赤色は女性 |
| 総務省統計局 平成17年国勢調査より | |
[編集] 行政
[編集] 市長
- 高橋庄次郎(たかはし しょうじろう)(1959年4月~1959年4月)
- 岡田徳輔(おかだ とくすけ)(1959年6月~1963年6月)
- 広田達雄(ひろた たつお)(1963年6月~1967年6月)
- 金子吉衛(かねこ きちえい)(1967年6月~1975年6月)
- 田中啓一(たなか けいいち)(1975年6月~2007年6月)
- 頼高英雄(よりたか ひでお)(2007年6月~)
[編集] 合併構想
- 川口市、鳩ヶ谷市との合併案があった。合併方式は新設。新市庁舎の位置、合併予定期日も決定していたが、住民投票で5位だった『武南市』の市名が合併協議会で可決されたことに対し、市民の反発があったとして、川口市は法定合併協議会からの離脱を決定、合併構想は消滅した。
- 『川口市』(1万4778票)は『武南市』(579票)の26倍の得票を獲得していた。(人口1人あたりの新市名公募アンケート投票数は川口市の方が他の2市より高かった)
[編集] 合併までの背景
- 1983年
- 11月 県南5市協議会(川口、草加、蕨、戸田、鳩ケ谷)発足。
- 2002年
- 12月26日 合併協議会設立、会長は、蕨市長、副会長は、川口市長、鳩ケ谷市長
- 2003年
- 戸田市が川口、蕨、鳩ケ谷との合併協議会に不参加を表明。
- 12月24日 合併協議会解散、法定合併協議会設立。
- 2004年
- また、川口市議会でも合併反対という結果が出た為、構想は破綻した。
[編集] 郵政
- 集配普通郵便局
- 03051 蕨郵便局…風景印配備局、戸田市域も集配する
- 明治26年 設置
- 03051 蕨郵便局…風景印配備局、戸田市域も集配する
- 無集配特定郵便局
- 03134 蕨駅前郵便局
- 昭和10年 設置
- 昭和49年7月15日 現位置へ移転
- 03207 蕨南町郵便局
- 昭和18年 蕨三和町局として設置
- 昭和43年5月1日 現局名へ改称
- 03295 蕨塚越郵便局
- 昭和40年3月1日 設置
- 03337 蕨中央七郵便局
- 昭和42年7月16日 設置
- 03472 蕨錦町郵便局
- 昭和52年3月16日 設置
- 03134 蕨駅前郵便局
[編集] 市の象徴
[編集] 市の木(ケヤキ)
ニレ科・ケヤキ属。落葉高木で、街路樹などで立派な緑を作っている。 市制20年を記念して、昭和54年11月3日に制定された。
[編集] 市の花(サツキ)
ツツジ科・ツツジ属。花が陰暦五月に咲くため「皐月」と呼ばれている。 市制20年を記念して、昭和54年11月3日に制定された。
[編集] 市の草花(ニチニチソウ)
キョウチクトウ科。日々、次々と新しい花が咲くところから「ニチニチソウ」と呼ばれている。 市制30年を記念して、平成元年11月3日に制定された。
[編集] 市のマスコット(ワラビーくん)
平成元年の市制施行30周年を記念して、小型でかわいらしく、元気に跳ねて未来へ羽ばたく蕨市の願いを込め、また「わらび」と「ワラビー」の発音が似ていることから、蕨市のマスコットキャラクターに制定された。
[編集] 姉妹都市・提携都市
[編集] 姉妹都市
[編集] 友好都市
[編集] 地域
- 人口密度 : 13,361.6人/km² (2005年2月1日)
[編集] 施設
[編集] 交通
市東部を京浜東北線が、北西から南東に斜めに縦断、市西部では国道17号が、線路の1キロメートルほど西方を平行して走っている。
[編集] 鉄道
なお、塚越、南町の一部は西川口駅、錦町は北戸田駅、戸田駅が最寄り駅になる場合がある。
[編集] バス
[編集] 道路
[編集] 教育
[編集] 小学校
- 蕨市立中央小学校
- 蕨市立中央東小学校
- 蕨市立東小学校
- 蕨市立西小学校
- 蕨市立南小学校
- 蕨市立北小学校
- 蕨市立塚越小学校
[編集] 中学校
- 蕨市立第一中学校
- 蕨市立第二中学校
- 蕨市立東中学校
[編集] 高等学校
[編集] イベント
- 塚越稲荷神社初午祭
- 和樂備神社例大祭
- 宿場まつり
- 毎年11月3日に開催。旧中山道を中心に開催される。
[編集] その他
[編集] 蕨市出身の有名人
- 吉岡秀隆(俳優)
- 勝村政信(俳優)
- 松島茂(文化放送アナウンサー)
- 町亞聖(日本テレビ元・アナウンサー、現・報道局キャスター)
- 河本香織(日本テレビ元・アナウンサー、現PR局宣伝部社員)
- 小島奈津子(元フジテレビアナウンサー、現フリーアナウンサー)
- 鈴木鼓太郎(プロレスラー、プロレスリング・ノア所属)
- 坂元弥太郎(東京ヤクルトスワローズ投手)
- 高見沢俊彦(ミュージシャン・THE ALFEEリーダー)
[編集] 蕨市生誕の有名人
- 1954年4月生まれ 高見沢俊彦(THE ALFEE/歌手)
- 1960年1月生まれ 大場久美子(俳優)
- 1963年7月生まれ 勝村政信(俳優)
- 1963年11月生まれ田中良生(政治家)
- 1970年4月生まれ 工藤静香(歌手)
- 1970年8月生まれ 吉岡秀隆(俳優)
- 1979年3月生まれ 榎本達也(サッカー選手)
[編集] 蕨市在住の有名人
[編集] 蕨市に関連した企業の歴史
- 1962年9月 株式会社ツツミ(ジュエリーツツミ)が、蕨市中央で創業(現本社も同じ)。
- 1963年4月 株式会社安楽亭が、蕨市塚越町に焼肉店安楽亭を創業。
- 1985年2月 株式会社オプトエレクトロニクスが、蕨市塚越に本社社屋を建設し本社所在地を移転(現本社も同じ)。
- 1997年7月 株式会社キャンドゥが、現在の事業の基幹となった大型路面直営店の第1号店として蕨市東口店をオープン。
- 1960年 株式会社マイクロエース(1960年代-1996年までは「有井製作所」として活動)鉄道模型、プラモデルを主力商品としている。蕨市内の本社横に工場を2箇所隣接して所有。
[編集] 町名
現在の蕨市内の町域名は、昭和41年10月1日に施行した住居表示変更により北町・南町・錦町・塚越・中央の5つだか、かつては下記のような町名があった。
(住居表示変更前後の町名対応括弧内は現在の町名)
- 塚越末広町 (塚越1、2丁目)
- 東町1丁目 (塚越3、6丁目)
- 東町2丁目 (塚越3,5,6,7丁目)
- 東町3丁目 (塚越4丁目)
- 丁張町1丁目 (南町3丁目)
- 丁張町2丁目 (塚越5丁目)
- 丁張町3丁目 (塚越7丁目)
- 大字塚越 (中央1、2丁目、南町1,2,3丁目)
- 大字蕨 (中央1~7丁目、錦町1~6丁目、北町1~5丁目、南町1~4丁目)
大字蕨および塚越は範囲が広いため、通称の町名を使用していた。現在も町会名・バス停名に残るものもある。
- 郷町
- 旭町
- 上町
- 御殿町
- 須賀町
- 大門町
- 土橋町
- 仲町
- 仲上町
- 春日町(昭和34年に法華田町から改称)
- 水深町
- 下蕨町
- 三和町
- 塚越本町
- 塚越東町
- 塚越西町
- 塚越忠町
- 塚越西仲町
その他町名には残っていないものもあるが、次の様な耕作地名があった。
蕨宿 前谷(まいや)、松原、赤田、鍛治作、新兵ェ(しんべ)、下高野(しもごや)、宮田、助縄(すけなわ)、仁中歩(にちぶ)、金山、穂保作(ほうさく)、荒井前(あらいめ)
塚越村 仁中歩、大荒田、丁張
[編集] 外部リンク
- 埼玉県の自治体等 </dt>
-
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