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(ふた)とは、容器の口など何らかを覆うようにしてふさぐものの総称。

目次

[編集] ふさぎ方の種類

はめこみ
開閉
ねじ巻き

ねじ巻き式のふさぎ方は、戦国時代の鉄砲伝来時に伝わったと言われている。種子島領主種子島時尭に日本製の鉄砲を作るようにと命じられた職人八板金兵衛は、南蛮人から買い付けた火縄銃を見ながら複製を試みていた。だが押しても引いてもどうしても開かない蓋があった。その為南蛮人に訪ねて、まわして開け閉めをする「ねじの原理」を教わった。その後日本初の火縄銃、通称「種子島銃」が完成した。

[編集] 蓋があるもの

[編集] ビン

コルク栓・プラスチック栓・キャップなどの蓋はコレクションとして集めている人も多い。

コルク栓を抜くものを「コルクスクリュー」、王冠を開けるものを「栓抜き」と呼ぶ。

[編集] 鍋・やかんなどの飲食物容器

保温、ホコリや虫を防ぐ、蒸しなどの調理の為、などの理由で容器に蓋をする。

「落し蓋」といった、蓋を使った調理テクニックもある。

[編集]

ホコリ・湿気・虫害などを防ぐ。

[編集] 家具・機械

取り入れ取り出し口・精密部分の保護など。

[編集] 地面の穴

下水道肥溜めへの落下防止のため。

[編集] 貝類

殻の穴をふさぐ、板状のしきりがある。外敵に襲われた時などは、ここをふさいで防御する。

蓋がないも存在する。

[編集] 「蓋」の別の語法

実行・開始

  • 「勝敗は蓋を開けて見るまでわからない。」
  • 「興行三日目の蓋が開いた。」

無視

  • 「臭いものに蓋をする」 臭いものを除去もせず蓋をしてやり過ごすという、その場しのぎの対応を指す。

相性

  • 「割れ鍋に綴じ蓋」 どんな人にも適当な配偶者が存在するという意味の言葉である。

[編集] 関連項目

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