萩尾望都
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| ウィキポータル |
| 日本の漫画作品 |
| 日本の漫画家 |
| 漫画原作者 |
| 漫画雑誌 |
| カテゴリ |
| 漫画作品 |
| 漫画 - 漫画家 |
| プロジェクト |
| 漫画作品 - 漫画家 |
萩尾望都(はぎお もと、女性、1949年5月12日 - )は日本の漫画家。ペンネームのようだが本名。福岡県大牟田市生まれ。埼玉県飯能市在住。牡牛座。血液型はO型。
目次 |
[編集] 概要
現在の少女漫画の方向性を確立したと言われる「24年組」を代表する少女漫画家。出発点で「漫画の神様」手塚治虫のダイナミックなストーリー性と、当時の最も新しい少女漫画であった矢代まさこの「ようこシリーズ」のこまやかな日常描写・清新なエロティシズム・作風の幅広さ、そして前衛漫画家岡田史子のシュールさに多大な影響を受けた。以後、めきめきと頭角を現わし、SFからラブコメディ、サイコ・サスペンスまで手がける幅広い作風、明瞭なストーリー性と詩的感性に起因する独特の世界観を提供。同人誌即売会の草分け「コミックマーケット」の母体となった漫画批評集団「迷宮」は萩尾望都ファンクラブ色が強く、コミックマーケット開催にも大きな影響を与えたといえる。
作品ごとに画風を変えることが多いようだが、初期の漫画家としてはデッサン力に定評があり、基本的な背景・人物描写に優れている。男女ともに幅広い層から絶大な支持を得、2009年現在も第一線で活躍している。
[編集] 年譜
- 1949年5月12日 福岡県大牟田市に生まれる。父は三井三池炭鉱の関連会社の会社員、4人兄弟の次女(姉・妹・弟)。
- 1951年 2歳の頃から絵を書き始める。
- 1956年 大牟田市立大牟田小学校に入学。大阪府の小学校に転校するが、再び大牟田小学校に転校。小学校1年生の時に宿題で絵を描いて教師に「こんな構図を子供が書けるはずがない」と言われた話は有名。小学校時代にはすでにノートに長いストーリー漫画を描いていた。
- 1962年 大牟田市立船津中学校に入学。
- 1963年 中学2年生で吹田市立吹田第一中学校に転校。
- 1965年 大阪府立吹田高等学校に入学。
- 1966年 高校2年生で福岡県立大牟田北高等学校に転校。手塚治虫『新選組』に衝撃を受け、漫画家になろうと決意。小学館や講談社に投稿を開始。矢代まさこの『ようこ』シリーズや岡田史子にも影響を受ける。
- 1967年 福岡市内の日本デザイナー学院ファッションデザイン科に入学。服飾の勉強を続ける一方で投稿を続ける。
- 1969年 『ルルとミミ』が『なかよし』夏休み増刊号に掲載されてデビュー。上京し、竹宮惠子と練馬区大泉で2年間の共同生活に入る(大泉サロン)。
- 1972年3月 『ポーの一族』シリーズ第1作「すきとおった銀の髪」が『別冊少女コミック』3月号に掲載、以後5年間断続的に連載された。女性のみならず男性からも絶賛され、コミックは3日で完売、一躍人気漫画家となる。
- 1976年 『11人いる!』『ポーの一族』で第21回小学館漫画賞を受賞。
- 1977年 小学館から『萩尾望都作品集』が刊行開始。
- 1980年 『スター・レッド』で第11回星雲賞コミック部門を受賞。
- 1983年 『銀の三角』で第14回星雲賞コミック部門を受賞。
- 1985年 『X+Y』で第16回星雲賞コミック部門を受賞。
- 1986年 劇団夢の遊眠社の戯曲『半神』の脚本を担当。
- 1992年 戯曲『斎王夢語』の脚本を手がける。
- 1997年 『残酷な神が支配する』で第1回手塚治虫文化賞優秀賞を受賞。
- 2006年 『バルバラ異界』で第27回日本SF大賞を受賞。
[編集] 著作
[編集] 漫画
- 1969年
- ルルとミミ(『なかよし』夏休み増刊号)
- ステキな魔法(『なかよし』9月増刊号)
- 1970年
- 1971年
- ポーチで少女が小犬と(『COM』1月号)
- ベルとマイクのお話(『少女コミック』3・4合併号)
- 雪の子(『別冊少女コミック』3月号)
- 塔のある家(『少女コミック』12号)
- 花嫁をひろった男(『少女コミック』春の増刊号)
- ジェニファの恋のお相手は(『なかよし』4月号)
- かたっぽのふるぐつ(『なかよし』4月号増刊)
- かわいそうなママ(『別冊少女コミック』5月号)
- 精霊シリーズ(1971年-1974年)
- 精霊狩り(『別冊少女コミック』1971年7月号)
- ドアの中の私の息子(『少女コミック』1972年4月号)
- みんなでお茶を(少女コミック』1974年4月号)
- モードリン(『少女コミック』29号)
- 小夜の縫うゆかた(『少女コミック』夏の増刊)
- ケネスおじさんとふたご(『別冊少女コミック』夏の増刊号)
- もうひとつの恋(『少女コミック』39号)
- 10月の少女たち(『COM』10月号)
- 秋の旅(『別冊少女コミック』10月号)
- 白き森白き少年の笛(『少女コミック』45号)
- 11月のギムナジウム(『別冊少女コミック』11月号)
- 白い鳥になった少女(『少女コミック』12月号) 原作:アンデルセン「パンをふんだ娘」
- セーラ・ヒルの聖夜(『少女コミック』冬の増刊号)
- 1972年
- あそび玉(『別冊少女コミック』1月号)
- みつくにの娘(『別冊少女コミック』お正月増刊)
- 毛糸玉にじゃれないで(『少女コミック』2号)
- ポーの一族(1972年-1976年)
- すきとおった銀の髪(『別冊少女コミック』1972年3月号)
- ポーの村(『別冊少女コミック』1972年7月号)
- グレン・スミスの日記(『別冊少女コミック』1972年8月号)
- ポーの一族(『別冊少女コミック』1972年9~12月号)
- メリーベルと銀のばら(『別冊少女コミック』1973年1~3月号)
- 小鳥の巣(『別冊少女コミック』1973年4~7月号)
- エヴァンズの遺書(『別冊少女コミック』1975年1~2月号)
- ペニーレイン(『別冊少女コミック』1975年5月号)
- リデル・森の中(『別冊少女コミック』1975年6月号)
- ランプトンは語る(『別冊少女コミック』1975年7月号)
- ピカデリー7時(『別冊少女コミック』1975年8月号)
- はるかな国の花や小鳥(『少女コミック』1975年37号)
- ホームズの帽子(『別冊少女コミック』1975年11月号)
- 一週間(『別冊少女コミック』1975年9月号)
- エディス(『別冊少女コミック』1976年4・6月号)
- 3月ウサギが集団で(『少女コミック』10号)
- ごめんあそばせ!(『少女コミック』12号)
- 妖精の子もり(『別冊少女コミック』5月号)
- 6月の声(『少女コミック』6月号)
- ママレードちゃん(『少女コミック』23号)
- とってもしあわせモトちゃん(1972年-1976年)
- とってもしあわせモトちゃん - 小さい秋みつけた(『別冊少女コミック』1972年10月増刊)
- とってもしあわせモトちゃん(『少女コミック』1972年40~43号・49号)
- とってもしあわせモトちゃん - 春よこい(『少女コミック』1973年1月増刊号『ちゃお』)
- とってもしあわせモトちゃん(『少女コミック』1973年12~14号・40号~1975年34号)
- とってもしあわせモトちゃん - いいものみつけたモトちゃん(『別冊少女コミック』1973年5~7月号)
- とってもしあわせモトちゃん - こわれたハートの物語(『少女コミック』1973年5月増刊号『ちゃお』)
- とってもしあわせモトちゃん - ジョニーウォーカーくんのバラのものがたり(『少女コミック』1974年11月増刊号『ちゃお』)
- とってもしあわせモトちゃん(『おひさま』1975年9月号~1976年7月号)
- ミーア(『少女コミック』35号)
- 1973年
- 千本めのピン(『少女コミック』正月増刊)
- キャベツ畑の相続人(『少女コミック』15号)
- オーマイ ケセィラ セラ(『少女コミック』21号)
- 1974年
- ハワードさんの新聞広告(『別冊少女コミック』3月号)
- ユニコーンの夢(『別冊少女コミック』4月号)
- トーマの心臓
- トーマの心臓(『少女コミック』1974年19号~52号)
- 湖畔にて - エーリク 十四と半分の年の夏(『ストロベリーフィールズ』に書き下ろし)
- 訪問者(『プチフラワー』1980年春の号・創刊号)
- プシキャット・プシキャット(『少女コミック』夏の増刊フラワーコミック)
- 1975年
- この娘うります!(『少女コミック』1975年6~16号)
- 温室(『セブンティーン』6月号)
- アロイス(『花とゆめ』10・11合併号~12号)
- 11人いる!
- 11人いる!(『別冊少女コミック』1975年9~11月号)
- 続・11人いる! 東の地平・西の永遠(『別冊少女コミック』1976年12月号~1977年2月号)
- スペース ストリート(『別冊少女コミック』1977年3~9月号)
- 赤ッ毛のいとこ(『セブンティーン』11月~1976年8月号)
- ヴィオリータ(『JOTOMO』12月号)
- 1976年
- 1977年
- 影のない森(『ビッグコミックオリジナル』2月5日号)
- Bradbury傑作選 原作:レイ・ブラッドベリ
- 霧笛(『マーガレット』1977年9号)
- みずうみ(『マーガレット』1977年9号)
- ウは宇宙船のウ(『マーガレット』1978年14号)
- ぼくの地下室へおいで(『マーガレット』1978年18号)
- 宇宙船乗組員(『マーガレット』1978年22号)
- 泣きさけぶ女の人(『マーガレット』1978年22号)
- びっくり箱(『マーガレット』1978年26号)
- 集会(『マーガレット』1978年32号)
- 十年目の毬絵(『ビッグコミックオリジナル』3月20日号)
- マリーン(『セブンティーン』5月号) 原作:今里孝子
- 百億の昼と千億の夜(『週刊少年チャンピオン』1977年34号~1978年2号) 原作:光瀬龍
- 序章 天地創造
- 第1章 アトランティス幻想
- 第2章 悉達多
- 第3章 梵天 帝釈天
- 第4章 阿修羅
- 第5章 弥勒
- 第6章 ユダとキリスト
- 第7章 ゴルゴダの奇跡
- 第8章 トーキョー・シティー
- 第9章 戦士たち
- 第10章 "シ"を追う
- 第11章 ゼン・ゼン・シティー
- 第12章 コンパートメント
- 第13章 ユダの目覚め
- 第14章 トバツ市で待つもの
- 第15章 摩尼宝殿入り口
- 第16章 アスタータ50
- 第17章 幻の軍勢
- 第18章 遠い道
- 終章 百億の昼と千億の夜
- 1978年
- ゴールデンライラック(『別冊少女コミック』3~5月号)、
- スター・レッド(『少女コミック』23号~1979年3号)
- 左ききのイザン(『SFファンタジア』4号)
- 1979年
- さなぎ(『セブンコミック』2号)
- フレア・スター・ペティコート(『別冊奇想天外 SFマンガ大全集』No.8)
- 恐るべき子どもたち(『セブンティーン』1979年5~8月号) 原作:ジャン・コクトー
- PART1 少年時代
- PART2 夢幻世界
- PART3 外界
- PART4 無限世界
- 月蝕(『バンピレラ』2号 スターログ別冊)
- 1980年
- ラーギニー(『SFマガジン』2月号)
- メッシュ
- メッシュ(『プチフラワー』1980年夏の号)
- ルージュ(『プチフラワー』1980年秋の号)
- 春の骨(『プチフラワー』1981年初夏の号)
- モンマルトル(『プチフラワー』1981年夏の号)
- 革命(『プチフラワー』1981年秋の号)
- ブラン(『プチフラワー』1981年冬の号)
- Plan de Paris(『春の骨 メッシュ2』に書き下ろし)
- 耳をかたむけて(『プチフラワー』1982年5月号)
- 千の矢(『プチフラワー』1982年7月号)
- Movement I(『革命 Revolution メッシュ3』に書き下ろし)
- 苦手な人種(『プチフラワー』1982年9月号)
- 謝肉祭(『プチフラワー』1983年3月号)
- Movement II(『プチフラワー』1983年5月号)
- Movement III(『謝肉祭 メッシュ6』に書き下ろし)
- シュールな愛のリアルな死(『プチフラワー』1984年6月号)
- 酔夢(イラスト集『金銀砂岸』に書き下ろし)
- 金曜の夜の集会(『SFマガジン』11月臨時増刊号)
- 銀の三角(『SFマガジン』12月号~1982年6月号)
- 第一部 (一)いのりのあさ
- (二)チグリスとユーフラテスの岸辺
- (三)ミューパントーの歌
- (四)ラグトーリン迷路
- (五)風 水 時の流れ
- (六)消失と再生
- 第二部 (一)マーリー・2
- (二)安定指数セクション
- (三)影日
- (四)高原幻想
- (五)バリエーション
- (六)歪んだモザイク
- 第三部 (一)交錯
- (二)糸をほぐす名前
- (三)異郷
- (四)空白の岸辺
- (五)夢籠
- (六)ノヴァ
- (七)夢狩りの夕べ
- 1981年
- 一角獣種シリーズ
- A-A’(『プリンセス』1981年8月号)
- 4/4カトルカース(『プチフラワー』1983年11月号)
- X+Y(『プチフラワー』1984年7~8月号)
- 一角獣種シリーズ
- 1982年
- モザイク・ラセン(『プリンセス』9~12月号)
- 1983年
- 城(『プチフラワー』9月号)
- 1984年
- 1985年
- スロー・ダウン(『プチフラワー』1月号)
- ばらの花びん(『プチフラワー』2・3月号)
- きみは美しい瞳(『ASUKA』8月号・創刊号)
- マージナル
- プロローグ ホウリ・マザ(『プチフラワー』1985年8月号)
- 第1話 迷い子(『プチフラワー』1985年9月号)
- 第2話 アシジンの岩屋(『プチフラワー』1985年10月号)
- 第3話 二九九九-現在(『プチフラワー』1985年11月号)
- 第4話 漆黒の森(『プチフラワー』1985年12月号)
- 第5話 図書の家の夜鳴鳥(『プチフラワー』1986年2月号)
- 第6話 花石榴の村(『プチフラワー』1986年3月号)
- 第7話 双頭(『プチフラワー』1986年4月号)
- 第8話 レクイエム(『プチフラワー』1986年5月号)
- 第9話 イワンの研究について(『プチフラワー』1986年6月号)
- 第10話 死霊(『プチフラワー』1986年7月号)
- 第11話 受胎告知(『プチフラワー』1986年8月号)
- 第12話 夢の子供 No.151(『プチフラワー』 1986年9月号)
- 第13話 ヘビじじいとヘビ男(『プチフラワー』1986年11月号)
- 第14話 星と炎(『プチフラワー』1986年12月号)
- 第15話 狩人(『プチフラワー』1987年1月号)
- 第16話 えもの(『プチフラワー』1987年2月号)
- 第17話 アシジンとマルグレーヴ(『プチフラワー』1987年3月号)
- 第18話 最後の晩餐(『プチフラワー』1987年5月号)
- 第19話 ハレルヤ(『プチフラワー』1987年6月号)
- 第20話 暗示(『プチフラワー』1987年7月号)
- 第21話 洪水(『プチフラワー』1987年8月号)
- 第22話 境界の果て(『プチフラワー』1987年9月号)
- エピローグ ホウリ・ナイト(『プチフラワー』1987年10月号)
- 友人K(『グレープフルーツ』21号)
- 1988年
- 完全犯罪 フェアリー(『プチフラワー』2月号~3月号)
- フラワーフェスティバル(『プチフラワー』7月号~1989年1月号・3・5・7月号)
- 1989年
- 海賊と姫君(『プチフラワー』9月号)
- 青い鳥(『プチフラワー』11月号)
- 海のアリア
- 第1話 嵐(『ASUKA』1989年8月号)
- 第2話 水上の音楽(『ASUKA』1989年10月号)
- 第3話 不協和音(『ASUKA』1989年12月号)
- 第4話 めざめよと夜を守るものの声は呼ぶ(『ASUKA』1990年2月号)
- 第5話 プレイヤー(『ASUKA』1990年4月号)
- 第6話 ベリンモン(『ASUKA』1990年5月号)
- 第7話 世界征服友の会(『ASUKA』1990年6月号)
- 第8話 地球防衛友の会(『ASUKA』1990年7月号)
- 第9話 ひとさらい(『ASUKA』1990年8月号)
- 第10話 奥秩父の決闘I(『ASUKA』1990年9月号)
- 第11話 奥秩父の決闘II(『ASUKA』1990年10月号)
- 第12話 美少女(『ASUKA』1990年12月号)
- 第13話 ダリダン(『ASUKA』1991年1月号)
- 第14話 封印(『ASUKA』1991年2月号)
- 第15話 ダリダン殺し?(『ASUKA』1991年3月号)
- 第16話 ナイト・メアの夜(『ASUKA』1991年4月号)
- 最終話 レクイエム(『ASUKA』1991年5月号)
- 1990年
- ローマへの道(『プチフラワー』1・3・5・7・9月号)
- 真夏の夜の惑星(『プチフラワー』11月号)
- 1991年
- ロットバルト(『プチフラワー』1月号)
- ジュリエットの恋人(『プチフラワー』3月号)
- 感謝知らずの男
- 感謝知らずの男part1(『プチフラワー』1991年5月号)
- 感謝知らずの男part2(『プチフラワー』1991年7月号)
- オオカミと三匹の子ブタ(『プチフラワー』1991年9月号)
- 狂おしい月星(『プチフラワー』1992年3月号)
- いるかいないかさがし(『週刊朝日百科「動物たちの地球」』1991年6月23日805号~)
- イグアナの娘(『プチフラワー』11月号)
- 1992年
- カタルシス(『プチフラワー』5月号)
- 残酷な神が支配する(プチフラワー1992-2001)
- あぶない丘の家
- あぶないアズにいちゃん(『ASUKA増刊ファンタジーDX』1992年夏の号・秋の号)
- あぶないシンデレラ(『ASUKA増刊ファンタジーDX』1992年冬の号)
- あぶない壇ノ浦(『ASUKA増刊ファンタジーDX』1993年春の号・夏の号・冬の号)
- あぶない未来少年(『ASUKA増刊ファンタジーDX』1994年6~10月号)
- 1994年
- 午後の日差し(『ビッグゴールド ビッグコミック増刊』14号)
- 学校へ行くクスリ(『ビッグゴールド ビッグコミック増刊』16号)
- 1998年
- 帰ってくる子(『チャイルド 異形コレクション7』に書き下ろし)
- 2002年
- バルバラ異界
- その1 世界の中心であるわたし(『フラワーズ』2002年9月号)
- その2 眠り姫は眠る血とバラの中(『フラワーズ』2002年10月号)
- その3 公園で剣舞を舞ってはならない(『フラワーズ』2002年12月号)
- その4 彼の名は絶望 彼女の名は希望(『フラワーズ』2003年2月号)
- その5 エズラはどこへ消えた?(『フラワーズ』2003年3月号)
- その6 六本木で会いましょう(『フラワーズ』2003年5月号)
- その7 きみに肩車してあげた(『フラワーズ』2003年6月号)
- その8 冷蔵庫の中のわたしを食べて(『フラワーズ』2003年8月号)
- その9 火星の海で泳いでいた(『フラワーズ』2003年9月号)
- その10 お父さんお帰りなさい(『フラワーズ』2003年11月号)
- その11 お誕生日は同じ10月1日(『フラワーズ』2003年12月号)
- その12 東池袋カササギのパン屋(『フラワーズ』2004年2月号)
- その13 長い長い遺伝子の物語(『フラワーズ』2004年3月号)
- その14 大人にだってわからない(『フラワーズ』2004年5月号)
- その15 遠軽への遠い道(『フラワーズ』2004年6月号)
- その16 ひとつになりましょう(『フラワーズ』2004年8月号)
- その17 誰もあなたの名前を知らない(『フラワーズ』2004年9月号)
- その18 はじめてのことだから(『フラワーズ』2004年11月号)
- その19 ずっとあなたを愛していた(『フラワーズ』2004年12月号)
- その20 死者からのメッセージ(『フラワーズ』2005年2月号)
- その21 バルバラ崩壊(『フラワーズ』2005年4月号)
- その22 花小金井ヒコバエ保育園(『フラワーズ』2005年5月号)
- その23 ぼくのキリヤをかえしてくれ(『フラワーズ』2005年7月号)
- その24 遠い昨日から遠い明日へ(『フラワーズ』2005年8月号)
- バルバラ異界
- 2005年
- 朝はバニラの香り(『フラワーズ』2005年12月号)
- 2006年
- あぶな坂HOTEL(『YOU』2006年第2号)
- 長靴をはいたシマ猫 (講談社MOOK「猫本」)
- ここではないどこか
- 山へ行く(『フラワーズ』2006年4月号)
- 宇宙船運転免許証(『フラワーズ』2006年5月号)
- あなたは誰ですか(『フラワーズ』2006年6月号)
- ゆれる世界(『フラワーズ』2006年7月号)
- メッセージ(『フラワーズ』2006年8月号)
- ビブラート(『フラワーズ』2006年11月号)
- 駅まで∞(『フラワーズ』2006年12月号)
- くろいひつじ(『フラワーズ』2007年1月号)
- 貴婦人-メッセージその2-(『フラワーズ』2007年3月号)
- 柳の木(『フラワーズ』2007年5月号)
- あぶな坂HOTEL-3人のホスト-(『YOU』2006年第17号)
- 2007年
- さみしいときは(『フラワーズ』2007年4月号)
[編集] 小説
- 三年生のための創作童話(『小三教育技術』1975年4月号~1976年3月号)
- 音楽の在りて(『奇想天外』1977年4月号)
- CMをどうぞ(『奇想天外』1977年6月号)
- マンガ原人(『奇想天外』1977年8月号)
- 守人達(『奇想天外』1977年10月号)
- 闇夜に声がする(『奇想天外』1977年12月号)
- 子供の時間(『奇想天外』1978年2月号)
- ヘルマロッド殺し(『奇想天外』1978年4月号)
- プロメテにて(『奇想天外』1978年9月号)
- おもちゃ箱(『奇想天外』1978年11月号)
- クレバス(『奇想天外』1979年1月号)
- 美しの神の伝え(『奇想天外』1979年3月号~1980年2月号)
- 憑かれた男(『ソワレ』1977年12月号)
- 左手のパズル(書き下ろし)
[編集] 絵本・画集
- 『とってもしあわせモトちゃん』メルヘンリーフ 小学館 1972年12月
- 『月夜のバイオリン - 萩尾望都童話の世界』オリオン出版 1976年10月
- 『ストロベリーフィールズ』新書館 1976年11月
- 『少年よ - 萩尾望都イラスト詩集』白泉社 1976年12月
- 『萩尾望都の世界』徳間書店 1978年7月
- 『Cherish Gallery 萩尾望都 自選複製原画集』白泉社 1978年9月
- 『金銀砂岸』新書館 1980年8月
- 『宇宙叙事詩』小学館 1972年12月
- 『月夜のバイオリン』新書館 1981年12月
- 『狩人は眠らない - 幻境にて』チェリッシュ絵本館 白泉社 1984年5月
- 『左手のパズル』新書館 1995年8月 (絵・東逸子)
- 『萩尾望都イラスト集 残酷な神が支配する』小学館 2002年4月
- 『金銀砂岸』増補愛蔵版 ブッキング 2006年8月
- 『トリッポンのこねこ』 教育画劇 2007年2月 (絵・こみねゆら)
- 『トリッポンとおばけ』 教育画劇 2007年2月 (絵・こみねゆら)
- 『トリッポンと王様』 教育画劇 2007年2月 (絵・こみねゆら)
[編集] TVゲーム
[編集] 作品提供
[編集] ドラマ
[編集] 映画
原作:眉村卓/監督・脚本:真崎守/声の出演:戸田恵子他/アニメーション作品
[編集] 舞台
- 『キュルトヘンの帽子 - グリムの国のジグソーパズル』(1985年8月) - 原作・脚本を担当
脚色・演出:小林裕/出演:小林聡美・川島なお美/新宿厚生年金会館他
- 『半神』 - 原作「半神」・脚本を共作
- 『アロイス』(1992年7月) - 原作「アロイス」
スタジオSKY&池田屋企画/演出:池田政之/出演:渡辺博貴・旺なつき他/青山円形劇場
- 『斎王夢語』(1993年9月) - 脚本を担当
演出・脚色:森田高并/三重県明和町国史跡特設会場
- 『半神』
NODA MAP/脚本:萩尾望都・野田秀樹/演出:野田秀樹
- 劇団Studio Life『トーマの心臓』(1996年2月、1997年3月、1999年3月、2000年12月~2001年1月、2001年2月、2003年2月~3月、2006年)
- 劇団Studio Life『訪問者』(1998年7月、 2000年12月~2001年1月、2001年2月)
- 『アメリカン・パイ』(2003年6~7月) - 原作「アメリカン・パイ」
宝塚歌劇団雪組/脚本・演出:小柳奈穂子/出演:貴城けい・山科愛 他/宝塚バウホール 他
[編集] ラジオドラマ
- NHK-FM『ポーの一族』(1980年1月)
- NHK-FM『マージナル』(1988年10~11月) - 原作「マージナル」
[編集] 文献
- 藤本由香里『少女まんが魂 現在を映す少女まんが完全ガイド&インタビュー集』白泉社、2000年12月、ISBN 4592731786
- 少女マンガ評論家・藤本由香里によるインタビューを掲載
[編集] 関連リンク

