花巻空港
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 花巻空港 | |||
|---|---|---|---|
| IATA:HNA - ICAO:RJSI | |||
| 概略
<tr><th colspan="2" align="left" valign="top">空港種別</th><td colspan="2" valign="top">公共</td></tr> <tr><th colspan="2" align="left" valign="top">航空管制</th><td colspan="2" valign="top">国土交通省</td></tr> <tr><th colspan="2" align="left" valign="top">運用時間(JST)</th><td colspan="2" valign="top">8:00-19:30</td></tr> | |||
| 海抜 | 297ft(91m) | ||
| 位置 | 北緯39度25分43秒東経141度08分07秒 | ||
| 滑走路 | |||
| 方向 | ILS | m×幅 | 表面 |
| 02/20 | YES | 2,500×45 | 舗装 |
花巻空港(はなまきくうこう Hanamaki Airport)は、岩手県花巻市にある第三種空港。設置・管理者は岩手県。いわて花巻空港の愛称がある。
目次 |
[編集] 歴史
- 1961年 - 空港整備事業開始。
- 1964年 - 滑走路長1,200mにて空港供用開始。東京国際空港線開設。
- 1983年 - 滑走路を2,000mに延伸。
- 1985年 - 東京国際空港線休止。
- 1993年4月18日 - 名古屋空港発の日本エアシステムDC-9型旅客機 (JA8448)、着陸失敗、滑走路上にて炎上。負傷者58名、死者なし。
- 1997年12月27日 - 新潟線開設
- 2001年3月31日 - 新潟線休止
- 2005年2月17日 - 名古屋線が中部国際空港線に変更。
- 2005年3月15日 - 愛称「いわて花巻空港」、キャッチフレーズ「イーハートーブの風にのって」にそれぞれ決定。滑走路を2,500mに延伸。
- 2005年4月1日 - 空港管理事務所と空港建設事務所が統合し「花巻空港事務所」となる。
- 2005年10月1日 JAL、航空券等の花巻空港の記述を「いわて花巻空港」に変更。
- 2009年 - 現在のターミナルビル(滑走路を挟んだ)東側に新ターミナルビル完成予定。
[編集] 航空管制
| RDO | 118.2MHz,126.2MHz |
[編集] 航空保安無線施設
| 局名 | 識別信号 | 周波数(MHz) | |
| VOR | DME | ||
| 花巻 | HPE | 112.8 | 1162 |
[編集] 就航路線
東京国際空港、新潟空港へも就航していたが、現在は廃止されている。
[編集] 空港へのアクセス
[編集] バス
- 北上駅 - 花巻駅 - 花巻空港 - 花巻空港駅
- 5~6便運行
[編集] 鉄道
東日本旅客鉄道(JR東日本)
花巻空港駅は空港ターミナルとは直結しておらず、バスで約4分・徒歩で約15分と離れた場所に位置している。
岩手県北の利用者など。新花巻駅からはタクシー。
[編集] 現空港の問題点
- 現ターミナルビルは手狭でボーディングブリッジが1つしかなく、狭い1フロアに航空会社カウンター、搭乗待合室、到着ゲート(国内・国際別)、さらには物販スペースや派出所まで詰め込まれているため、ゆったりとした他空港に比べて、非常にゴチャゴチャした感じになっている。混雑時には、落ち着いて過ごせないため、岩手県の玄関口としては問題がある。
- 混雑時や国際線のチャーター便に対応出来なくなってきており、滑走路東側に新しいターミナルビルの建設が予定されているが、岩手県の財政難や利用者が減少していることから、当初は2007年だった新ターミナルビル完成を2年延期、建物や敷地の規模も縮小される予定である。現在、滑走路の反対側に舗装されたスポットと工事用の仮設事務所が確認できる。
- 岩手県南部地方は便数・割引等で優位な仙台空港を利用する向きもある。2007年3月18日の仙台空港アクセス線運行開始によるアクセス改善で、東北新幹線との乗継で仙台空港を利用する人が増えると見られており、さらなる減便を危惧する声もある。尚、同日に実施されたJR東日本の春のダイヤ改正に合わせ、当空港の地元である岩手県内の民放で“新幹線と仙台空港鉄道との乗り換え案内”のCMが流れていた。
[編集] 備考
- 岩手県防災航空隊、岩手県警察航空隊の基地、民間ヘリコプター会社の事務所も構えられている。
- 屋上には、ささやかながら航空機に関する展示スペースがある。
- 2007年の春には、台湾から週一便のプログラムチャーター便が運行され、台湾人観光客が直接花巻空港入りする予定。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
| 空港情報(RJSI) |
| 空港情報(worldaerodata.com) | 定時航空気象(METAR) | 飛行用飛行場予報(TAF) | 定時航空気象 |

