花岡大学

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花岡 大学(はなおか だいがく、1909年2月6日 - 1988年)は、日本童話作家小説家児童文学者、仏教僧侶である。本名は、花岡大岳。浄迎寺の住職を務めた。京都女子大学名誉教授

仏教経典に基づいた仏典童話を数多く創作した。

児童文学の作家としては、宮沢賢治小川未明と並び称されることもある。

奈良県吉野郡大淀町佐名伝(当時は宇智郡大阿太村佐名伝)の仏教寺院に生まれる。

龍谷大学史学科を卒業。在学中から創作活動を続け、卒業後は郷里で教職に就きながら作家を志し、1938年には岡本良雄らと同人誌『新童話集団』を発刊して創作活動にとりくんだ。

第二次大戦後、次々に作品を発表し、1960年に短編集『かたすみの満月』で小川未明文学賞奨励賞、翌1961年に『ゆうやけ学校』で小学館文学賞を受賞した。

個人誌『まゆら』を刊行し、作品や評論を発表した。

司馬遼太郎は、新聞記者時代から花岡と交友があり、エッセイ等で花岡とかれの文学にたびたび言及している。


[編集] 主な作品

  • 童話集『おとうさんの手紙』
  • 『緑のランプ』
  • 『赤とんぼの空』
  • 『かたすみの満月』(小川未明文学奨励賞受賞)
  • 『ゆうやけ学校』(小学館文学賞)
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