舞鶴工業高等専門学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

舞鶴工業高等専門学校

設立 1965年4月
学校種別 国立
設置者 独立行政法人国立高等専門学校機構
校長 小野 紘一
所在地 625-8511
京都府舞鶴市字白屋234
学科
(準学士課程)
機械工学科
電気情報工学科
電子制御工学科
建設システム工学科
専攻科
(学士課程)
電気制御システム工学専攻
建設生産システム工学専攻
ウェブサイト 舞鶴工業高等専門学校公式サイト

舞鶴工業高等専門学校(まいづるこうぎょうこうとうせんもんがっこう、英称:Maizuru National College of Technology, MNCT)は、京都府舞鶴市にある日本の国立高等専門学校である。1965年に設置された。略称は舞鶴高専

京都府唯一の高等専門学校である。

本科4,5学年及び専攻科1,2学年は、単一の技術者教育プログラムである総合システム工学プログラムを構成し、2005年5月に生産・情報基礎工学プログラムにおいて日本技術者教育認定機構(JABEE)の認定を受けた。

2007年4月より1時間の授業時間が90分から50分に変更された。ただし専門科目等、50×2時間の100分の授業時間のほうが、適当な場合はそのようにしてある。

目次

[編集] 学科(準学士課程)

  • 機械工学科
  • 電気情報工学科(旧:電気工学科)
  • 電子制御工学科
  • 建設システム工学科(旧:土木工学科)

[編集] 専攻科(学士課程)

  • 電気・制御システム工学専攻
  • 建設・生産システム工学専攻

[編集] 教育理念

広く工学の基礎と教養を身につけ、問題発見、解決能力、創造力、国際感覚豊かな実践的技術者を育成する。

  • 教育プログラム

「生産・情報基礎工学」

  • 教育方針
  1. 実験、実習、演習、ものつくりを重視する。
  2. 基礎に立ち返って考えさせる。
  3. 自ら学ぼうとする意欲を育てる。
  4. 豊かな教養と国際性を育む。
  • 学習・教育目標

(A)自然科学と工学の基礎を幅広く修得し、それを応用することができる。

(B)専門分野の基礎知識を修得し、それを実際の技術の問題に応用することができる。

(C)修得した知識を統合して、社会に貢献できる製品やシステムを設計・開発する創造的能力と意欲を有する。

(D)実験・実習・演習を通じて現象を分析・解析することができる。

(E)豊かな人間性、国際性、協調性及び英語によるコミュニケーション能力を見につける。

(F)技術が持つ地球的、社会的影響の重要性と技術者の倫理的責任を理解し、説明することができる。

(G)課題の提案・報告などを効果的に記述し、説明することができる。

(H)コンピュータはじめ実践に必要なスキルと最新の工学ツールを活用することができる。

[編集] 学生数と寮生数

2007年4月1日現在

  • 学生数

本科 :829名(内、女子学生84名、留学生11名)

専攻科: 55名(内、女子学生3名)

    • 都道府県別の新入生数
京都府 98名
兵庫県 35名
滋賀県 27名
福井県 6名
大阪府 2名
その他 2名
    • 留学生数の内訳
マレーシア 6名
ラオス 2名
モンゴル 1名
ベトナム 1名
ザンビア 1名
  • 寮生数

女子 48名

男子 502名

[編集] 施設

  • 本館

主に教官室・研究室・実験室、および学生課・会計課・庶務課等。 1,2,3学年の教室やL.L.教室も本館にある。

  • 低学年棟・地域共同テクノセンター

1階は地域共同テクノセンター。 2階は物理実験室・化学実験室。 3階および4階は4,5学年の教室。低学年棟という名前だが、高学年の教室として使われている。完成当初は低学年が使っていた。

  • 専攻科棟

1階に実験室3個,2階は実験室1個、情報演習室1個、CM研究室1個および講義室1個。

  • 情報科学センター

学生用のコンピュータがあり、主に授業で使われる。授業外に個人で利用することもできる。

2階が図書室となっている。図書以外に、DVD・ビデオ・CS放送を視聴可能。

  • 青葉会館
    • 1階に売店食堂
    • レポート用紙(300円)、レポート表紙(50円)はここの売店でしか売っていない。
    • 営業時間は8:30~16:30(ただし金曜日は~16:00)である。食堂のメニューは、日替わりのご飯類・麺類・単品(各400円)・おかずが1種類の300円メニュー、週替わり(400円)、100円バーガー(ご飯とスープ)がある。ご飯とスープ、お茶はセルフサービス。
    • 2階は学生相談室や合宿室等。
  • 体育館グラウンド

体育館、グラウンド、共に2つずつある。 第1体育館横には武道場があり、剣道場・柔道場となっている。 第2グラウンド横にはテニスコート。

  • その他

プール・クラブハウス・合宿所・マルチラボ(多目的建屋)などがある。

[編集] 学寮

「学生に対して、生活訓練を実施し、規律ある共同生活をとおして、学生の教養を高め、社会の秩序と倫理を重んずる気風を養い将来にわたる人間形成に資すること」を目的として、学寮(鶴友寮)が置かれている。

[編集] 学寮運営の基本方針

  1. 勉学と課外活動の拠点としての学寮
  2. 安全、安心、清潔な学寮
  3. 人間性・社会性・公共性をはぐくむ学寮
  4. きめの細かい学生指導と相談体制の整備
  • 男子は1~2年生、女子は1年生の間は全寮制となる。それ以降は、入寮中の行動を評価し、抽選で入寮できる(入寮希望者数に対して、学寮が不足しているため)。
  • なお、現在の第2グランドに新しく寮を建て、代替地を周りの国有林におくことが検討されている。
  • 冷蔵庫は指導寮生のみ、テレビは3年生以上でそれぞれ持込みが許可されることになっている。
  • 男子寮では、2年生まではブレーカーダウンが実施される。23時以降は照明、コンセントの電源は利用できない。

[編集] 日課

曜日月~木金 (休日の前日)日 (休日)
週番起床 6:50-
全員起床 7:008:00
洗面・清掃 7:05~7:208:00~8:15
点呼 7:20~7:35-
朝食 7:40~8:308:15~9:00
登校 8:30-
昼食 12:05~12:5012:00~13:00
夕食 18:00~19:1517:30~18:45
入浴 18:00~21:00
自習時間 20:00~22:00-20:00~22:00
点呼(女子) 21:30-21:30
点呼(男子) 22:00-22:00
門限(女子) 21:30
門限(男子) 22:00
就寝消灯 23:00

[編集] 設備

  • 1号館から6号館まであり、1号館の2階からは女子寮である。1階は食堂に通じるロビーになっている。
  • 各フロアにはラウンジ・補食室があり、各号館の1階の補食室にはガスコンロが設置されている
  • その他 事務室・談話室・洗濯乾燥室・物干し場・駐輪駐車場がある。
  • 2005年11月に無線LANが構築され、寮室にいながらインターネットができるようになった。利用時間は13時から23時まで。

[編集] 行事

  • 4月 - 入寮・新入生歓迎会、寮生総会
  • 5月 - 避難訓練
  • 7月 - サマーフェスティバル、寮内大掃除・閉寮
  • 8月 - 寮内衛星害虫駆除
  • 10月 - 避難訓練
  • 12月 - 寮内大掃除・閉寮
  • 2月 - 寮祭、寮生総会
  • 3月 - 部屋替え(寮内大掃除)・閉寮
    • 平成19年度から夏休みの期間が変更された(8月4日~9月16日)ので、変更になる可能性がある。

[編集] クラブ・同好会

クラブ・同好会の参加は自由制であり、複数の部活に同時に兼部することも可能である。 2007年4月現在、以下のクラブ・同好会が活動中である。

  • クラブ
  • 同好会
  • 囲碁将棋同好会
  • 文学研究会同好会
  • 鉄道研究会同好会
  • ESS同好会
  • マルチィメディアリサーチ同好会
  • シビックデザイン同好会
  • ソフトボール同好会

[編集] 行事

[編集] 高専行事

舞鶴高専は高等学校ではないため、主に高専間同士での大会などに参加している。

[編集] 学校行事

3日間に渡って行われる高専祭が、規模も大きく1年で最大の行事である。

4月

  • 新入生歓迎球技大会
  • 新入生合宿研修

5月

11月

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ことばこって?

「ことばこ」は、歴史の人物から最先端テクノロジーまで、なんでも調べられるオンライン百科事典です。ウィキペディア財団が運営を行なっているwikipedia.orgから引用をしています。

おススメサイト
トラブログ
アレどう?
アフィリエイトB