群発地震

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

群発地震(ぐんぱつじしん)とは、地震活動の一種。

ある一定の震源域において、断続的に地震が多発する。

[編集] 概要

主に火山活動(マグマの移動)が発生の要因である。噴火の直前はかなりの数の地震が起きる。群発地震に関しては、とくに「本震」・「余震」といった区別はされない。

記録に残る代表的な群発地震としては、長野県松代群発地震静岡県伊豆半島で度々発生する伊豆半島東方沖群発地震(最近では2006年上半期に発生)、また2000年に発生した伊豆諸島北部群発地震が有名である。

無感地震が多発するのみの場合もあれば、震度5や6クラスが立て続けに発生する場合もある。また、短期間で断続的に地震が発生し続けるため、船酔いのような感覚や寝不足などになる人もおり、さらに強い揺れによる被害の増加などによって日常生活に多大な影響を及ぼす時もある。ノイローゼにかかる人もいる。

大きな規模の地震が発生した際に断続的に発生する余震(新潟県中越地震能登半島地震など)は群発地震とは呼ばない。

[編集] 関連項目

ことばこって?

「ことばこ」は、歴史の人物から最先端テクノロジーまで、なんでも調べられるオンライン百科事典です。ウィキペディア財団が運営を行なっているwikipedia.orgから引用をしています。

おススメサイト
トラブログ
アレどう?
アフィリエイトB