織田バスターミナルセンター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

織田バスターミナルセンター(おた-)は、福井県丹生郡越前町織田にあるバスターミナル。かつて鉄道線の福井鉄道鯖浦線終着駅織田駅(おたえき)があった場所でもある。

目次

[編集] 概要

越前町のほぼ中央にある織田地区、国道365号「剣神社東」交差点の北西角に位置し、織田駅跡地の一部に「織田町観光物産館」として建てられた施設の1階にある。ところが同館での物産展示は2004年より休止状態であり、2005年2月の織田町を含む4町村が市町村合併によって新たな越前町となる際に、施設全体の名称を「織田バスターミナルセンター」へと改めている。

福井鉄道及び京福バス路線バスが発着し、福井平野鯖武盆地越前海岸各方面との接続点となっている。主要駅からの所要時間は、武生新駅越前市)から約34分、神明駅鯖江市)から約36分、福井駅福井市)から約1時間。2006年には越前町のコミュニティバス「フレンドリー号」運行開始とともに複数路線が発着、町外へ向かう路線バスとの重要な結節点ともなっている。

[編集] バスターミナル設備

建物は鳥居を模したデザイン、出入口前の交差点角に建立されている織田信長の立像が特徴となっているなど、外観の規模は同町朝日地区(旧朝日町)の町役場近くにある西田中バスターミナルよりも大きい。

路線バスは東側から入場し、3面3線のプラットホームを持つバースを経て南側に出場する。コミュニティバスは南側路上の停留所に停車。バス発着場以外のビル1階部分は観光物産館のホール兼バス待合所としていたが、物産展示休止後は1階部分を待合所としてのみ開放し、展示物があった2階への階段は閉鎖されている。このほか、便所が設置されている。

なお、2階の残る部分に織田地区内のケーブルテレビ事業者、織田中央テレビ共同受信施設組合が事務所を構えており、待合室内には専門チャンネルのチラシが置かれている。

[編集] バスのりば

路線バスのりばは待合所からみて手前から1番、2番、3番となっており、コミュニティバスのりばはターミナル出入口前。コミュニティバスの停留所名は「織田バスターミナル」、他の路線バス事業者は「織田」となっている。

番号 事業主体 路線 行先
1 越前海岸方面 福井鉄道武生-越前海岸線(八田経由)・
鯖浦線・福浦線
かれい崎
武生-越前海岸線(安養寺経由)※1越前岬福井市
2 武生・鯖江方面 福井鉄道武生-越前海岸線(八田経由)武生新越前市
武生-越前海岸線(安養寺経由)※1
鯖浦線※2神明駅鯖江市
3 福井方面 福井鉄道福浦線※2田原町(福井市)
京福バス79 織田線福井駅前(福井市)
コミュニティバス 越前町環状ルート(右回り)※1,2泰澄の杜、越前町役場方面
環状ルート(左回り)※1,2宮崎総合事務所、越前町役場方面
越前地区巡回ルート※1左右、かれい崎
織田地区巡回ルート※1平等、山田
織田地区乗り合いルート※3入尾、笈松
※1 - 土曜・日曜・祝日・年末年始運休
※2 - 西田中バスターミナル経由
※3 - 乗合タクシー(前日予約制のデマンド方式)、火曜・木曜・金曜のみ運行

[編集] 周辺

南面の道路は織田氏ゆかりの劔神社へと通じている門前町のメインストリート。駅時代の駅前は袋小路のロータリーであったが、現在は切り通し化された。鉄道駅が廃止されて久しい21世紀においても、周辺には「駅前」の付く看板が多く残っているが、なかには廃止以後に掲げられたものもある。

  • 国道365号
  • 国道417号
  • 劔神社
  • 越前町織田文化歴史館
  • 越前町織田総合支所 - 旧織田町役場
  • 鯖江・丹生消防組合 織田分遣所
  • 越前町国民健康保険織田病院
  • オタイコ・ヒルズ

[編集] 歴史

この節は、書きかけです。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
  • 1928年11月8日 鯖浦電気鉄道 織田駅開業 櫛形ホーム2面3線であった。
  • 1945年8月1日 福武電気鉄道と合併、福井鉄道の駅となる
  • 1972年10月12日 織田駅廃止
  • 2006年6月2日 越前町、コミュニティバス開業に伴い「織田バスターミナル」停留所開設

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ことばこって?

「ことばこ」は、歴史の人物から最先端テクノロジーまで、なんでも調べられるオンライン百科事典です。ウィキペディア財団が運営を行なっているwikipedia.orgから引用をしています。

おススメサイト
トラブログ
アレどう?
アフィリエイトB