繁華街
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繁華街(はんかがい)とは、デパートや専門店、飲食店などの商業施設が多く立ち並び、人が多く集まる地域のこと。盛り場、都心、ダウンタウン(downtown)とも言う。
繁華街には、企業の本社や支社などが集まるビジネス街(オフィス街)の概念を含む場合が多いが、オフィスビルよりも商業施設の割合が多い地区(都内では、大手企業の本社や省庁が集中する割に商業施設が少ない丸の内や大手町、霞ヶ関よりも、商業施設が多い新宿や銀座、渋谷など)を指すことが多い。
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[編集] ダウンタウン
ダウンタウンは、繁華街よりはビジネスの中心地的な意味合いが濃く、両者は正確には同義語ではない。
ダウンタウンという呼称は、主にアメリカ合衆国の都市で使用されており、その起源はニューヨークであると言われている。ニューヨークの中心街のマンハッタン島では南端 (下側) から都市開発が進み、都市の規模が拡大するに連れて北部 (上側) へ広がっていった。このため、当初の中心街は「ダウンタウン (下側の町) 」、それよりも北側の部分は「アップタウン (上側の町) 」と呼ばれるようになったのである。また、この「ダウン」、「アップ」には、周囲を流れるハドソン川、イースト川の「上流」、「下流」の意味合いも含まれている。
この呼称がアメリカ、カナダの各都市に広がり、「ダウンタウン」は都市の中でビジネスの中心街を指す言葉として定着した。一方、英国では中心業務地区 (Central Business District)という呼称が一般的である。
また、ルイジアナ州ニューオーリンズでもニューヨーク同様、ミシシッピ川の上流、下流で、ダウンタウン、アップタウンが分けられているが、ダウンタウンにはビジネス街が含まれていないという点で、他の都市と異なる特異性を持っている。
尚、ダウンタウンは日本語に直訳すると下町となるが、庶民的な色彩の強い日本の「下町」と、ビジネス街の色彩の強いアメリカ合衆国の「ダウンタウン」では意味合いが大きく違ってくる。
[編集] 各都市の繁華街
[編集] 東京
[編集] 政令市
- 札幌 - 札幌駅周辺、大通、狸小路、新さっぽろ、琴似
- 仙台 - 一番町、仙台駅西口、中央通り
- さいたま - 北銀座・南銀座、さいたま新都心
- 千葉 - 栄町、海浜幕張
- 横浜 - 横浜駅周辺、元町、横浜中華街、みなとみらい
- 新潟 - 古町・万代シテイ
- 名古屋 - 栄、錦、大須、名駅、今池
- 静岡 - 紺屋町・呉服町・両替町
- 京都 - 四条通(祇園、四条河原町、四条烏丸)、先斗町
- 大阪 - 梅田、ミナミ(難波、心斎橋)、天王寺、京橋、十三
- 神戸 - 三宮、元町、南京町、新開地、神戸ハーバーランド
- 広島 - 紙屋町・八丁堀
- 福岡 - 天神、中洲、博多駅周辺、西新
- 北九州 - 小倉
[編集] 中核市
- 旭川 - 買物公園
- 函館 - 五稜郭
- 川越 - クレアモール・川越一番街
- 宇都宮 - オリオン通り・バンバ
- 相模原 - 橋本、相模原、相模大野、オダサガ
- 金沢 - 香林坊・片町・武蔵ヶ辻
- 岐阜 - 柳ヶ瀬
- 姫路 - 魚町・塩町・立町・十二所前町
- 岡山 - 表町・市役所筋(岡山駅周辺)
- 松山 - 大街道・銀天街・市駅
- 熊本 - 上通・下通・サンロード新市街・シャワー通・健軍町
- 宮崎 - 橘通り
- 鹿児島 - 天文館
[編集] 関連項目
- 都心 (ビジネス街のイメージが強い)
- 歓楽街 (ネオン街とも。夜の街のイメージが強い)
- オフィス街
- 中心市街地
- マンハッタン (ダウンタウンの起源)
- ダウンタウン (ニューオーリンズ) (アメリカでも特殊なダウンタウンの例)

