粟国諸島
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粟国諸島(あぐにしょとう)は、沖縄本島から約60km西にある島嶼群で、久米島と慶良間諸島の間に位置する。
粟国村の粟国島と、渡名喜村の渡名喜島と入砂島(無人島)から成るが両村間も離れているため「粟国諸島」の名称自体、地図などの公式なものにも表記されていない。そのため粟国・渡名喜両島間を結ぶ航路はない。
2002年に気象庁や沖縄気象台が天気予報で発表される注意報や警報の発令区域のを細分化する時、渡名喜村も予報範囲と入っている「沖縄本島中南部」が注意報・警報の発令地域をこれまでの1ヶ所から「(沖縄本島)南部」(浦添市・西原町以南の本島南部)、「(沖縄本島)中部」(宜野湾市・中城村以北の本島中部)、そして「慶良間・粟国諸島」(渡嘉敷村・座間味村・粟国村・渡名喜村)の3ヶ所に分かれ、ここで初めて「粟国諸島」という名称が使われるようになった。以降天気予報や気象関係の情報で「粟国諸島」という名称がたまたま出てくるようになった。しかしそれ以外に使われることはあまりない。
位置は粟国島が北、渡名喜島が南となっている。主な交通機関は粟国島へは那覇港(泊ふ頭)から村営フェリー、那覇空港から琉球エアーコミューターのBN-2アイランダー(9人乗り)がそれぞれ就航している。渡名喜島へは那覇港(泊ふ頭)から久米商船がフェリーなは又はニューくめしまが久米島(兼城港)への経由地として就航している。
[編集] 粟国諸島を形成している島
天気予報などで使われる「慶良間・粟国諸島」は上記の島々に慶良間諸島が加わる。ちなみに2002年に天気予報が地域細分化される前、粟国村は「沖縄本島北部」の管轄だったが、現在は一次区分では「沖縄本島中南部」になっている。

