第二次性徴
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第二次性徴(だいにじせいちょう、英Secondary sex characteristic)とは生殖腺や生殖器に直結する部分に見られる雌雄の違い(第一次性徴)以外の、性による体の形質の差を言う。人間においては、思春期以降に生じる男性、女性の身体的特徴の発達のこと。※本稿では主に人体のものについて記述。
胎生期に生じる第一次性徴の次に生じる男女の体系の変化である。
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[編集] 生理
思春期に視床下部からの性腺刺激ホルモン分泌ホルモンの増加が生じ、それによって下垂体より性腺刺激ホルモンが分泌される。これによって男性では精巣が発達し、女性では卵巣が発達し、それぞれ精巣からはテストステロンやアンドロゲンが、卵巣からはエストロゲンが分泌されて生じてくる。
[編集] 発達
男性と女性とでは、比較的女性の方が第二次性徴の出現は早い。また男性、女性ともに以下の順で変化が生じてくる。
[編集] 男性
ただし、これらの順番は入れ替わることもある。例えば、声変わりが起きてから陰毛が生える人も少なくない。
[編集] 女性
- 全体的に丸みをおびた体つきになる
- 脂肪が皮下や胸、腰まわりや尻についてくる
- 乳房がふくらんで大きくなり(バストアップ)、乳首がつき出て、乳輪の面積が拡大し茶色や黒色に色づいてくる
- 骨盤が発達し、男性に比べて腰幅が広くなり、尻もふっくらとふくらんで大きく丸くなる
- 陰毛が生えて、性器も発達する
- 腋の下には腋毛が生える
- 初潮の発生。
- 肌がなめらかになる
[編集] 関連項目

