穴太駅 (三重県)

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穴太駅舎

穴太駅(あのうえき)は、三重県員弁郡東員町大字筑紫字堤田にある三岐鉄道北勢線


目次

[編集] 駅構造

穴太駅構内を阿下喜方より見る(左側道路部分が旧ホーム跡)
穴太駅と駅前無料駐車場

以前はホームのみの小さな駅であったが、2005年(平成17年)に駅舎・ホームが線路南側に新設され、同時に駅前広場・駐車場・駐輪場等が整備された。新駅に切替後、線路北側にあった従来のホームは撤去された(ホーム撤去後は道路となっている)。なお、当駅建設に係わる用地取得、駅前広場整備は地元の東員町が行なった。

  • 単式1面1線のホームを持つ地上駅である。
  • 無人駅であるが、監視カメラを備え、東員駅からの遠隔監視駅となっている。
  • 駅舎には、自動券売機(1台)、自動改札機(2通路、うち1通路は車椅子対応のワイド型)、自動精算機(1台)を備えている。
  • 普通券回数券のみ購入が可能で、定期券の購入はできない。
  • トイレは改札内にあり、多目的トイレのある男女別の水洗式
  • 待合室は設置されていない。
  • 駅前に64台分の無料駐車場を備え、車を駅に止めて電車を利用するパークアンドライドが可能となっている。
  • 駅前に車の停車スペースを備え、車で駅に送ってもらい電車を利用するキスアンドライドが可能となっている。この設備を利用して、駅から遠隔地にある工場・学校からの送迎バスが発着する。
  • 駅前に57台分の無料駐輪場を備えている。
  • 隣接する県道部分にバスの待合スペースが設置されている。
  • タクシーの常駐はない。
  • 駅前広場に公衆電話ボックスが1基設置されている。
  • バリアフリーに対応しており、三重県が定める「三重県だれもが住みよい福祉のまちづくり推進要綱」、「三重県バリアフリーのまちづくり推進条例」の整備基準に基づいていることを示す適合証交付施設となっている。


[編集] 利用状況

  • 主として通学・通勤用に利用される。
  • 三重県立桑名西高等学校の最寄り駅であるため、生徒の利用多し。
  • 穴太駅の利用状況の変遷を下表に示す。
    • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
    • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
    • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
    • 2005年(平成17年)に駅前駐車場・駐輪場が整備されて以来、駅利用客は増加傾向にある。


年 度 当駅分輸送実績(乗車人員):人/年度 乗降人員調査結果
人/日
特 記 事 項
通勤定期 通学定期 定期外 合 計 調査日 調査結果
1958年(昭和33年) 61,650 ←←←← 35,139 96,789      
1959年(昭和34年)   ←←←←          
1960年(昭和35年)   ←←←←          
1961年(昭和36年)   ←←←←          
1962年(昭和37年)   ←←←←          
1963年(昭和38年)   ←←←←          
1964年(昭和39年)   ←←←←          
1965年(昭和40年) 113,920 ←←←← 31,929 145,849      
1966年(昭和41年) 90,720 ←←←← 35,054 125,774      
1967年(昭和42年) 90,030 ←←←← 32,881 122,911      
1968年(昭和43年) 85,980 ←←←← 35,540 121,520      
1969年(昭和44年) 88,260 ←←←← 39,919 128,179      
1970年(昭和45年) 99,450 ←←←← 39,344 138,794      
1971年(昭和46年) 108,150 ←←←← 37,006 145,156      
1972年(昭和47年) 110,340 ←←←← 41,829 152,169      
1973年(昭和48年) 137,010 ←←←← 48,216 185,226 ?月?日 621 無人駅化
1974年(昭和49年) 139,380 ←←←← 34,363 173,743 ?月?日 726  
1975年(昭和50年) 140,730 ←←←← 34,516 175,246 ?月?日 871  
1976年(昭和51年) 145,890 ←←←← 32,365 178,225 ?月?日 1,026  
1977年(昭和52年) 144,900 ←←←← 32,879 177,779 ?月?日 953  
1978年(昭和53年) 154,440 ←←←← 33,866 188,306 ?月?日 882  
1979年(昭和54年) 151,440 ←←←← 30,419 181,859 ?月?日 893  
1980年(昭和55年) 129,510 ←←←← 31,754 161,264 ?月?日 841  
1981年(昭和56年) 106,590 ←←←← 30,786 137,376 ?月?日 691 駅舎・便所取り壊し
1982年(昭和57年) 94,620 ←←←← 31,503 126,123 11月16日 650  
1983年(昭和58年) 100,320 ←←←← 30,234 130,554 11月8日 694  
1984年(昭和59年) 100,890 ←←←← 28,944 129,834 11月6日 696  
1985年(昭和60年) 96,120 ←←←← 27,235 123,355 11月12日 646  
1986年(昭和61年) 91,470 ←←←← 25,401 116,871 11月11日 578  
1987年(昭和62年) 90,990 ←←←← 23,680 114,670 11月10日 612  
1988年(昭和63年) 92,250 ←←←← 21,511 113,761 11月8日 533  
1989年(平成元年) 93,240 ←←←← 20,486 113,726 11月14日 602  
1990年(平成2年) 92,160 ←←←← 20,024 112,184 11月6日 613  
1991年(平成3年) 92,880 ←←←← 26,786 119,666      
1992年(平成4年) 90,660 ←←←← 26,976 117,636 11月10日 571  
1993年(平成5年) 93,450 ←←←← 23,195 116,645      
1994年(平成6年) 89,370 ←←←← 22,034 111,404      
1995年(平成7年) 89,730 ←←←← 24,434 114,164 12月5日 593  
1996年(平成8年) 87,870 ←←←← 23,728 111,598      
1997年(平成9年) 87,330 ←←←← 22,200 109,530      
1998年(平成10年) 98,970 ←←←← 22,478 121,448 11月10日 557  
1999年(平成11年) 110,040 ←←←← 17,439 127,479      
2000年(平成12年) 109,260 ←←←← 17,974 127,234 ?月?日 566  
2001年(平成13年) 100,140 ←←←← 18,491 118,631 5月15日 589  
2002年(平成14年) 93,900 ←←←← 18,278 112,178      
2003年(平成15年) 74,962 ←←←← 19,769 94,731      
2004年(平成16年) 69,590 ←←←← 19,340 88,930      
2005年(平成17年) 70,688 ←←←← 31,490 102,178     新駅舎、駐車・駐輪場設置
2006年(平成18年) 79,500 ←←←← 38,366 117,866      
2007年(平成19年)   ←←←←          


[編集] 駅周辺

[編集] 路線バス

[編集] 歴史

  • 1914年(大正3年)4月5日 北勢鉄道の駅として開業。
  • 1934年(昭和9年)6月27日 社名変更により北勢電気鉄道の駅となる。
  • 1944年(昭和19年)2月11日 会社合併により、三重交通の駅となる。
  • 1964年(昭和39年)2月1日 事業譲渡により三重電気鉄道の駅となる。
  • 1965年(昭和40年)4月1日 近畿日本鉄道が三重電気鉄道を合併し近鉄の駅となる。
  • 1973年(昭和48年)9月20日 無人駅化。
  • 1977年(昭和52年)9月29日 ホームを桑名方に2.0m延伸する(有効長:56.0m→58.0m) 。
  • 1982年(昭和57年)1月20日 駅舎・便所取り壊し。
  • 2003年(平成15年)4月1日 事業譲渡により、三岐鉄道の駅となる。
  • 2005年(平成17年)9月1日 従来のホームの線路向かい側に駅舎・ホーム・駅前広場・無料駐車場・無料駐輪場が新設され、供用開始される。駅舎内に自動券売機・自動精算機・自動改札機が設置され、東員駅からの遠隔制御による営業が開始される。
  • 2005年(平成17年)9月21日 三重県が定める「三重県だれもが住みよい福祉のまちづくり推進要綱」「三重県バリアフリーのまちづくり推進条例」の整備基準に基づいていることを示す適合証交付施設となる。

[編集] その他

[編集] 隣の駅

七和駅 - 穴太駅 - 東員駅

2005年(平成16年)3月25日まで、東員駅との間に六把野駅があった。

[編集] 関連項目


三岐鉄道北勢線</dt>
西桑名 - 馬道 - 西別所 - 稗田前 - 蓮花寺 - 在良 - 坂井橋 - 星川 - 七和 - 穴太 - 六把野 - 東員 - 北大社北大社信号場) - 大木 - 大泉東 - 大泉 - 長宮 - 畑新田 - 楚原 - 上笠田 - 麻生田 - 六石 - 阿下喜

駅名となっているものは、廃止になった駅

(廃線区間)桑名京橋 - 西桑名</dd>

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