禊祓
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
禊祓(みそぎはらえ)とは、禊と祓を合わせた用語。両者は本来は別の行事であるが、神道において禁忌とされている罪や穢を除去して心身を清める行為である事から、記紀の段階において既に混同されていたと考えられている。禊は主に神事に仕える者が穢に接してしまった場合、祓は一般に天つ罪・国つ罪を犯して穢の原因を生み出してしまった者に対して行われるものである。後に天皇自らが禊を受ける事によって国全体の穢を払うという大祓の儀式が成立する事になる。

