神功開宝

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神功開宝神功開寳じんぐうかいほうじんこうかいほう)は、765年天平神護元年)に、日本で鋳造、発行された銭貨である。皇朝十二銭の1つ。

直径24~25mm前後の円形で、中央には正方形の孔が開いている。銭文(貨幣に記された文字)は、時計回りに回読で神功開寳と表記されている(「功」の字のつくりが「力」ではなく「刀」になっているものがある)。裏は無紋である。量目(重量)3~4g程度の青銅鋳造貨である。

万年通宝に替わる通貨として発行され、万年通宝と等価で併用された。779年宝亀10年)に、それまで万年通宝、神功開宝の10分の1の価値とされていた和同開珎も同一価を持つものとされた。 神功開宝の発行には、天皇の地位を狙ったとされる弓削道鏡が、何らかの関与をしたとの説もある。

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