社会起業家
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社会起業家(しゃかいきぎょうか)は、社会変革の担い手(チェンジメーカー)として、社会の課題を、事業により解決する人のことを言う。
社会的企業家(ソーシャル・アントレプレナー, Social Entrepreneur)ともいわれ、「ソーシャル・イノベーション(Social Innovation)を起こす人」とも定義される。自ら団体・会社を始める人でも、組織内にあって改革を起こす人でも、いずれもありとされる。
社会起業家(社会的企業家)により行われる事業は、社会事業(ソーシャル・エンタープライズ、Social Enterprise)と表現されている。
なお、日本ではソーシャル・アントレプレナー(ソーシャル・アントレ)という呼称が認知されているが、アメリカでは、ソーシャル・エンタープライズという呼称が一般的である。
(例)ハーバード・ビジネス・スクールにおける社会事業年次大会 、ナショナル・ギャザリング
社会起業家=事業型NPOと考えられることもあるが、社会起業家は事業成功による社会貢献を目的としていることから、当然、株式会社や有限会社の事業形態をとることもある。
事業の初期段階は、ソーシャル・ベンチャー(Social Venture)。はじめから法人設立というプロセスを踏む場合もあるが、任意団体として地方公共団体の施設利用のための団体登録を起点にはじまる場合が多い。一定の組織、事業規模、収入源を確立し、安定的な運営をする事業体の中にも、株式会社や特定非営利活動法人、中間法人など法人格を取得することなく任意団体として運営する場合も少なくない。
[編集] 参照文献
- 斉藤慎『社会起業家』(岩波書店、2004)
- 町田洋次『社会起業家』(PHP、2000)

