石垣島
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石垣島(いしがきじま)は、沖縄県石垣市にある島。八重山諸島の政治・経済・教育・交通などの中心地で、面積は約222.6平方kmと沖縄県内では沖縄本島、西表島に次ぐ3番目に広い島である。人口は約4万5千人。石垣島は沖縄県に属するが、県庁所在地である那覇市との距離は410km以上離れており、その距離は東京-大阪間に匹敵する。逆に台湾とは270km程度しか離れておらず、地理的には日本のほとんどの地域よりも台湾に近い場所に位置している。
現在、石垣島の面積の約3割にあたる約7千haを西表国立公園へ編入する計画が進んでいる。かつて新空港問題で有名となった白保地区等が海中公園地区とされる予定であり、国内最大面積を持つ海中公園となる。今後、パブリック・コメント等を経て2008年夏頃の指定がめざされており、実現すれば、国立公園としては、1964年の富士箱根伊豆国立公園以来43年ぶりの大規模な拡張となる。<ref>報道発表資料【開催予定】石垣島の国立公園編入に関する説明会の開催 - 九州地方環境事務所</ref><ref>西表島国立公園大規模拡張へ 石垣島の陸域7022ヘクタールと周辺海域編入 【八重山毎日オンライン】</ref>
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[編集] 地勢
概形としてはほぼ正方形に近く、北東部に細長く平久保半島が突き出ている。島の中央やや北にある於茂登岳(おもとだけ・標高526m)は沖縄県の最高峰であり、この山を含んで以北は山がちとなっている。南部は隆起さんご礁の平地が多く、人口もこちらに集中する。南部に向かう宮良川(みやらがわ)の他には、あまり大きな川はない。
[編集] 自然
古くから開発が進んでおり、森林の面積は多くない。しかし隣接する西表島とは共通する種も多く、イリオモテヤマネコこそ居ないものの、貴重な種が多い事に変わりはない。北部の米原のノヤシ林は天然記念物に指定されている。
宮良川河口のマングローブは、国内最大の面積をもつ。西部の名蔵アンパルは2005年にラムサール条約に基づいて保護すべき貴重な湿地に登録された。
白保のさんご礁は開発がらみで有名になっているが、北部の川平湾も、流れが急で多様なサンゴがみられる事で有名である。
[編集] 生物
西表島と共に、固有の動植物(固有種)は多い。それらのうち、「石垣」の名を冠する代表的な生物としては以下のようなものがある。
- 脊椎動物;イシガキトカゲ・イシガキカエルウオ・イシガキヒヨドリ
- 昆虫:イシガキトゲウスバカミキリ・イシガキニイニイ
- その他の無脊椎動物:イシガキヌマエビ
- 植物:イシガキスミレ・イシガキキヌラン・イシガキタキミシダ
なお、他にイシガキダイやイシガキフグといった生物も存在するが、これらは石垣島とは無関係である。
[編集] 放送
- 石垣市#放送参照。
[編集] ダイビング
日本の代表的なダイビングポイントとして人気を誇り、1年を通して多くのダイバーが訪れる場所となっている。
ダイビングエリアは、市街エリア・川平エリア・北部エリアの大きく3つに分かれる。
- 市街エリアは島の繁華街にあるダイビングショップ関係者などがよく潜る。具体的には竹富島周辺や大崎地区周辺など。アフターダイビングも楽しみたい人向け。
- 川平エリアには超有名ポイント「川平石崎マンタスクランブル」がある。ここではマンタが春~秋にかけて高確率で見られるため、日本中からダイバーが押し寄せる。日頃は西表島や小浜島を中心に潜っているダイバーたちも、この時期にはわざわざ潜りに来るほどである。
- 北部エリアは潜る人が少ないため、あまり荒らされていない海中が魅力となっている。
近年は、洞窟潜水をするダイバーも訪れる。
[編集] 石垣島が登場する作品
- モスラ2 海底の大決戦
- バガージマヌパナス;池上永一
[編集] 施設
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
[編集] 脚注
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