知恵の樹
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知恵の樹:ルーカス・クラナッハ画
知恵の樹 (ちえのき, Tree of Knowledge) は、旧約聖書の『創世記』(2章9節以降)に登場する木。善悪の知識の木とも呼ばれる。
エデンの園の中央部にあった2本の木のうちの一つ。もう一つは生命の樹。 『創世記』によれば、日本語では主なる神と訳されるヤハウェ・エロヒム(エールの複数形)により食べることを禁じられており、蛇にそそのかされてその実を食べた罰により、アダムとイヴはエデンの園を追放される。すなわち、罪は不服従の罪である。この出来事を「失楽園」という。
この出来事が原因で蛇は永遠に地を這いずることとなったとされている。
キリスト教徒によれば、この罪は原罪とされるが、ユダヤ教徒には「原罪」というものは存在しない。
タロットカードでは、大アルカナのVI「恋人」(The Lovers)にこの場面の図柄が描かれている。知恵の実を食べて知恵のついたアダムがいちじくの葉で股間を覆っている。

