真・女神転生

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<tr><td nowrap="nowrap">ジャンル</td><td>RPG</td></tr><tr><td nowrap="nowrap">対応機種</td><td>スーパーファミコン、PCエンジン、メガCD、プレイステーション、ゲームボーイアドバンス、Windows(i-revo)、Wii(VC)</td></tr><tr><td nowrap="nowrap">発売元</td><td>SFC,PCE,PS,GBA…アトラス
MD…シムス</td></tr><tr><td nowrap="nowrap">人数</td><td>1人</td></tr><tr><td nowrap="nowrap">メディア</td><td>SFC…バックアップ付12MbROM
PCE,MD,PS…CD-ROM
GBA…バックアップ付ROM
Win、VC…ダウンロード</td></tr><tr><td nowrap="nowrap">発売日</td><td>SFC…1992年10月30日
PCE…1993年12月25日
MD…1994年2月25日
PS…2001年5月31日
GBA…2003年3月28日
GBA Best…2004年11月26日
Win…2006年3月14日
PSゲーム文庫…2006年4月1日
VC…2007年2月13日</td></tr><tr><td nowrap="nowrap">価格</td><td>SFC…8,800円(税別)
PS、GBA…4,800円(税別)
GBA Best…2,940円
PS 名作ゲーム文庫…3,150円
Win…1,785円
VC…900円</td></tr><tr><td nowrap="nowrap">デバイス</td><td>[PS]メモリーカード</td></tr><tr><td nowrap="nowrap">その他</td><td>ファミ通名作ゲーム文庫はゲームソフト+攻略本</td></tr>
真・女神転生
テンプレート (■ノート)

真・女神転生』(しん・めがみてんせい)はアトラスよりスーパーファミコン(SFC)用ソフトとして1992年10月30日に発売されたコンピュータRPG

その後、PCエンジンSUPER CD-ROM²メガドライブメガCDに移植。さらに2001年5月31日にはプレイステーション(PS)版としてリメイクされ、2003年3月28日にはゲームボーイアドバンス(GBA)版も発売された。

i-revoにてSFC版をWin用に移植したソフトのダウンロード販売・レンタルも行われ、2007年2月からはSFC版がWiiバーチャルコンソールでもダウンロード販売されるなど、女神転生シリーズでは最も多くの機種に移植された作品である。


注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。


目次

[編集] 概要

過去にアトラスが開発してナムコ(現バンダイナムコゲームス)より発売されたファミコン用ソフト『デジタル・デビル物語 女神転生』と『デジタル・デビル物語 女神転生II』の流れを受け、自社発売ソフトとして一から作り直した作品であり、序盤の舞台になる悪魔が登場する現代は『女神転生』、中盤以降の舞台となる核戦争後の世界は『女神転生II』からそれぞれ受け継いでいる。

また、キャラクターデザインは女神転生IIと同じく「悪魔絵師」金子一馬が担当しており、ファミコン版のグロテスクさを強調したデザインから、硬質的でスマートなデザインの悪魔となった。

[編集] ストーリー

一人の少年に、悪魔は舞い降りた

199X年、東京・吉祥寺――。 ある日、主人公はとても不思議な夢を見る。見た事もない不思議な世界で起こる不思議な出来事。何から何まで現実離れしていて、よく分からなかった。目を覚ましても、現実離れした感覚は続いていた。井の頭公園での殺人事件を皮切りに不穏な出来事が続き、街には神話や伝説の中でのみ登場する悪魔が出現し始める。そして、パソコン通信の妙なメッセージからダウンロードした悪魔召喚プログラム。運命に導かれるがごとく、主人公の周りで何かが動き始める……。

[編集] 主要登場人物

主人公(デフォルト名なし)
吉祥寺に母と二人で暮らしているごく普通の少年。ハスキー犬のパスカルを飼っている。コンピューターが趣味で、DDS-NETというパソコン通信を通じて悪魔召喚プログラムを手に入れることになる。また彼のCOMPであるハンドヘルドコンピューターは自分自身で制作した物である。
ヒロイン(デフォルト名なし)
主人公の夢に登場する謎の少女。主人公とは深い因縁で結ばれている。現実世界ではレジスタンスグループのリーダーを務めていた。主人公の幼なじみと同じ名前。
ロウヒーロー(デフォルト名なし)
主人公の家の隣に住む幼なじみと付き合っている心優しい少年。女子からの人気は高いようで、マエストロを目指していた。
カオスヒーロー(デフォルト名なし)
吉祥寺の商店街でオザワ率いるチーマーの一味に痛めつけられていた少年。誰にも負けない大きな力を求めている。
ゆりこ
主人公の夢に現れた妖艶な女性。主人公に一方ならぬ想いを抱いている。
スティーブン
真っ赤なスーツを着た車椅子の男。主人公の前に度々現れ、ハンドヘルドコンピュータの機能をバージョンアップしてくれる。
ゴトウ一等陸佐
日本の行く末を憂い、部下を率いてクーデターを決行、イチガヤの自衛隊基地を占拠し以後戒厳司令官として東京を戒厳令下に治めている。レジスタンスグループのリーダーを捜し出すため、彼女と同じ名前の少女(=主人公の幼なじみと同じ名前)を誘拐してはイチガヤの地下牢に監禁していた。カオス側の人物で、後に主人公にトールマンの殺害を依頼してくる。おそらくモデルは三島由紀夫
トールマンアメリカ合衆国大使
ロウ側の人物で、主人公にゴトウの殺害を依頼してくる。トールマンの正体は魔神トールであり、東京にICBMを落下させて壊滅的被害を与える張本人である。
ルイ・サイファー
主人公の行く先々に現れる謎の金髪の男性。主人公に助言を残しては姿を消す。その目的は不明。
オザワ
不良グループ「タートルヘッド」のリーダーであり、東京大破壊後のシンジュクの支配者。最終的には力を得たカオスヒーローに復讐され命を落とす。

[編集] 関連ゲーム用語

メシア教
救世主(メシア)の出現を信じており、その力によって世界が救われることを信じている宗教。秩序を重んじ、すべてはの下に管理されるべきであると思っている。基本的には物静かな態度で人々に教えを説いていくような口調で他人と接するが、法に従わない者や救世主の出現を否定する者に対しては非常に厳しい態度を取る。
世を乱す悪魔は彼らにとって邪悪な存在となるため、悪魔との共生を考えるガイア教とは対立している。
白地に青いラインの入った服装をしており、階級や身分によって服装が違う。
ガイア教
秩序に囚われず、自然と一体化することを重要視している宗教。そのため悪魔の存在を許容し、共生していくことを考えているため、メシア教とは対立している。
混沌を重んじる、というところからくるのか、ヤクザやごろつきも多く、口調や物腰は荒々しく乱暴で暴力を振るうことも躊躇しない。教徒の中には暗殺を生業とする者もいるらしい。
属性
主人公を含む主要登場人物・悪魔は大きく分けて、法と秩序を重んじるロウ(Law)、混沌を重んじるカオス(Chaos)、どちらにも属さず行動するニュートラル(Neutral)の3つの属性が設定されている。特に主人公のとる行動(例・倒したボスに止めを刺すか刺さないか、秩序を重んじるメシア教に力を貸すか、混沌を重んじるガイア教側に付くか、あるいはどちらにも与さず敵に回すかなど)によって主人公の属性がその都度揺らいでいく。なお、主人公の属性はフィールド画面での自分のキャラクターアイコンの回転方向・速度によって、現在の属性がどちらに傾いているのかを大まかに判断することができる。自分がどの属性に属しているかでシナリオやエンディングが異なっていくのは『真・女神転生』の大きな魅力である。
登場人物や悪魔の印象から「ロウ=善」・「カオス=悪」とみられがちだが、あくまでも秩序と混沌、どちらのスタンスを重んじているかの違いのため、ロウが一般的な意味での善、カオスが悪というものではない。その点については別にライト(Light)・ニュートラル・ダーク(Dark)の3属性が設定されている。つまり、よく対比されるウィザードリィの善悪属性とはやや異なる。
攻略本等を見ずにプレイした場合、ドラゴンクエスト等の一般的なRPGに慣れたプレイヤーは、困っている人がいれば助けるし、神の依頼を受けてしまいがちであり、自然とロウ寄りとなる傾向があり、そういった遊び方の逆のことが出来ることをおもしろがってプレイするとカオスに寄ることになる。もちろん、あえてどちらにも与しないこともできる。
当ゲームにおいて、ドラゴンクエストなどのいわゆる勇者が魔王から世界を救うゲームに対するアンチテーゼなのか、神は無慈悲な行いをよくするし、ロウ側のストーリーは些か神はひどいと思わせがちである(もちろん、聖書を出展としているので、もともと神は無慈悲なのであるが)。つまり真・女神転生シリーズ(とくにIとII)は神や勇者の言うとおりにしてればいいわけでもないというメッセージが暗にある。そのことは次作IIにおいてロウ側のエンディング後と思われる展開になっていて、序盤でそこから主人公が脱却する展開になっていることからも垣間見られる。つまり、制作者は普通にやるとロウ寄りになるが、それ以外の展開を自力で見つけて、自分で判断することの重要さを説いているともいえる。
固定観念の善悪だけでなく、それぞれの立場、状況によって正しいことは変わってくる、それを選ぶのは神でも悪魔でもない、人間である、というのがシリーズ根底に流れるテーマである。

[編集] コミック版

コミック版『真・女神転生』はアスキーコミックにて連載された。原作/鈴木一也、漫画/御祗島千明。コンピュータゲーム版を下敷きにしているものの、登場キャラクターやストーリーは漫画オリジナル。単行本は4巻まで発売されている。

[編集] OVA版

真・女神転生 東京黙示録』はコミック版『真・女神転生』を原作にしたオリジナル・ビデオ・アニメーション(OVA)。1995年にソニー・ミュージックエンターテインメントより上下巻でVHS版が発売された。2000年には上下巻を纏めたものがDVD化されている。

キャスト

[編集] 小説版

[編集] 真・女神転生 エル・セイラム

真・女神転生 エル・セイラム』はコンピュータゲーム『真・女神転生』を原作にした小説。作者はデジタル・デビル・ストーリーの原作者でもある西谷史、挿絵は攻略本の表紙絵を担当した相崎直美(相崎勝美)。環境設定はアトラスとなっているものの、ゲーム版から一部のキャラクターが登場する以外はオリジナル。原作者自らがゲームを題材にノベライズしたという珍しい形式の作品。ゲーム版では語られていない「聖母マリア」にスポットを当て、「LAW」をテーマにている。雑誌LOGOUTにて1993年発行の増刊号「ノベルスペシャル」より1994年11月号まで連載され、ログアウト冒険文庫にて文庫本全四巻が発売された。

あらすじ
聖ヨゼフ学園に通う16歳の高校生・岳玲子の周りでは吉祥寺に引っ越してからというもの奇妙な事件が頻発していた。隣家の火災、近所のハスキー犬の惨殺、地震・・・。その原因は近所にすむ少女・石川安奈が操作する不思議なソフトにあった。対象に呪いをかけ、殺してしまうこともできる悪魔のCAD。しかもそのソフトは他者に呪いをかければかけるほど、その効果が高まってゆく。しかし、それは東京全体を巻き込む大異変のほんの予兆でしかなかった。

[編集] 外部リンク

<tr> <th style="white-space:nowrap;">Digital Devil Story</th> <td style="" colspan="1">女神転生I - 女神転生II旧約)</td> </tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;">真・女神転生シリーズ</th> <td style="" colspan="1">真・I - 真・II - if... - NINE - 真・IIIマニアクス</td> </tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;">  デビルサマナー</th> <td style="" colspan="1">デビサマ - ハッカーズ - ライドウ</td> </tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;">  ペルソナ</th> <td style="" colspan="1">女神異聞録 - ペルソナ2 - P3FES</td> </tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;">  各種シリーズ</th> <td style="" colspan="1">ラストバイブル - 魔神転生 - デビルチルドレン - DDS AT</td> </tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;">モバイル版</th> <td style="" colspan="1">if...ハザマ編 - 20XX - Jack - ペルソナ異空編 - DDS AT S - 東京鎮魂歌</td> </tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;"> 非RPG</th> <td style="" colspan="1">ピンボール - ペルソナ3QIX - CHAINING SOUL</td> </tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;">PC版</th> <td style="" colspan="1">日本テレネット版 - 偽典 - IMAGINE</td> </tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;">関連項目</th> <td style="" colspan="1">原作小説 - TRPG - TCG - 悪魔召喚録 - ポータル</td> </tr>

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