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庭園などにおける人工的な滝は滝 (庭園)をご覧ください。

那智滝(和歌山県)
大悲の滝

(たき)とは河川の一部が段差になりが落下している場所をいう。飛瀑瀑布とも。

水の落下地点で水深が深くなっている場所を滝壷という。

目次

[編集] 概説

一部の滝は、侵食が速く、また川の流れが地殻変動で変わりやすい山岳地帯において生じる。 このような場所にある滝は、同じ場所を長年に渡って水が流れたことによってではなく、衝上断層(逆断層)や火山活動などの突然の地質の変化によって形成される。

それに対して、多くの滝は、長年に渡って流れる水によって形成される。 典型的には、岩の地層を横切って流れる水流があると、侵食に強い岩脈部分が棚として残るのに対してその先の侵食に弱い地層部分が削られて落ちる。結果、残った棚は落ちた部分に対して隆起した状態になる。

さらに月日が経過すると、棚の端が徐々に削られ滝は絶えず上流に移動していく。 同時に多くの場合、侵食に強い棚に対してその下の地層は弱い地層からなるため、棚の下の層が侵食され、滝の下では水のカーテンの後ろに洞窟状の窪みが形成される。

滝の上の水流は、堅い棚の上を流れるために流れは広く浅くなり、滝の直下は、落下によって勢いがついた水が地面を叩くために水溜まりができる。

冬季に氷結し、巨大な氷柱と化す滝もある。

[編集] 形成別の分類

ナイアガラの滝(アメリカ)
氷結した滝(ドイツ・ヘッセン州

[編集] 湧水型

洞窟の湧き水が壁面に湧き出て、その段差として滝が形成される物。

[編集] 溶岩遮断型

火山などの溶岩流により川がせき止められ、とその出口として滝が形成される物。

[編集] 断層型

地震などの際に形成される断層のずれをきっかけとして形成される物。

[編集] 浸食型

川が浸食を繰り返す際、川底の岩盤が表に出て滝を形成させる物。

[編集] 文化的な面

滝の中に入って心身を清める修業方法。

[編集] 世界の滝

[編集] 日本三大名爆

[編集] 日本の主な滝

日本の滝百選に含まれているものは除く。

  • 平和の滝(札幌市西区) - 落差10mの直瀑
  • 鳳鳴四十八滝(宮城県仙台市) - 落差25mの直瀑など
  • 雨降り滝 (福島県会津若松市)- 高さ約10m、幅16m
  • 伏見ヶ滝(福島県会津若松市) - 雄滝(約5m)と雌滝(約6m)の二条の滝
  • 湯滝(栃木県日光市) - 落差50mの直瀑
  • 竜化の滝(栃木県那須塩原市) - 落差60mの三段瀑
  • 吐竜の滝(山梨県北杜市) - 落差10mの段瀑
  • 鮎壷の滝(静岡県沼津市) - 落差は8m、幅65m
  • 霧ヶ滝(兵庫県新温泉町) - 落差70mの2段瀑
  • 七種の滝(兵庫県福崎町) - 落差72mの段瀑
  • 羊ヶ滝(兵庫県宍粟市) - 落差70mの段瀑
  • 扁妙の滝(兵庫県神河町) - 落差65mの段瀑
  • 布滝(兵庫県養父市) - 落差65mの段瀑
  • 瀞川不動滝(兵庫県香美町) - 落差60mの直瀑
  • 赤滝(兵庫県新温泉町) - 落差65mの段瀑(上段が二条、下段が一条、落差100mとも)
  • 鼻白の滝(和歌山県新宮市) - 落差83mの段瀑(一ノ滝が落差45m、二ノ滝が落差38m)
  • 宝竜滝(和歌山県新宮市) - 落差105mの段瀑(一ノ滝が落差51m、二ノ滝が落差54m)
  • 千丈滝(鳥取県琴浦町) - 落差110mの雄滝と落差90mの雌滝
  • クソギの大滝(鳥取県若桜町) - 落差50mの滝
  • 千丈滝(鳥取県鳥取市) - 落差80mの滝
  • 布滝(岡山県津山市) - 総落差50mの段瀑

[編集] 関連項目

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「ことばこ」は、歴史の人物から最先端テクノロジーまで、なんでも調べられるオンライン百科事典です。ウィキペディア財団が運営を行なっているwikipedia.orgから引用をしています。

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