湯河原町
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| 湯河原町のデータ | ||
| 国 | 日本 | |
| 地方 | 関東地方 | |
| 都道府県 | 神奈川県 | |
| 郡 | 足柄下郡 | |
| 団体コード | 14384-7 | |
| 面積 | 40.99km². | |
| 総人口 | 27,131人 (2007年6月1日) | |
| 隣接自治体 | 小田原市、足柄下郡(箱根町、真鶴町)、 静岡県熱海市、田方郡函南町 | |
| 湯河原町役場 | ||
| 所在地 | 〒259-0392 | 神奈川県 |
| 足柄下郡湯河原町中央二丁目2番地1 | ||
| 電話番号 | ||
| 外部リンク | 湯河原町の公式ページ | |
| 位置 | </td><td colspan="2" style="border-style: solid none none solid; border-color: #aaa; text-align: right;">||
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湯河原町(ゆがわらまち)は、神奈川県の町。 湯河原温泉で有名。東海道本線が通る。 古くから文豪、画家など多くの作家が逗留し創作の筆を執った。 近年「都会田舎(とかいなか)」として注目され、団塊の世代の移住の地としても人気が高い。
目次 |
[編集] 地理
丘陵地だが、南部は千歳川沿いに平野や砂浜海岸がある。
- 山: 鞍掛山、大観山、城山、幕山、星ヶ山、南郷山
- 河川: 新崎川、藤木川、千歳川
- 湖沼: 自鑑水、池峯
- 海:相模湾
[編集] 歴史
- 鎌倉時代:相模国土肥郷と呼ばれていた。
- 江戸時代:宮上村・宮下村・門川村・城堀村・鍛冶屋村・(旧)吉浜村・を土肥6ケ村とした。
- 明治17年(1884年):土肥6ケ村が連合して(旧)吉浜村に戸長役場を置き、吉浜村外5ケ村とした。
- 明治22年4月(1889年):吉浜村外5ヶ村の内、宮上村・宮下村・門川村・城堀村が合併し土肥村とした。
- 同上:吉浜外5ヶ村の内、(旧)吉浜村・鍛冶屋村を合併し吉浜村とした。
- 大正15年7月1日(1926年):土肥村が町制をしき(旧)湯河原町になる。
- 昭和15年4月1日(1940年):吉浜村が町制をしき吉浜町になる。
- 昭和21年8月1日(1946年):福浦村は、真鶴町外2ケ村組合から分離し単独の福浦村とした。
- 昭和30年4月1日(1955年):(旧)湯河原町・吉浜町・福浦村が合併し湯河原町が発足、現在に至る。
[編集] 字・地名
土肥次郎実平が統治していた時代より受け継がれているものが多く小字名などで昔どのような地域だったのかが容易に想像できる。
[編集] 地区
- 城堀(しろほり) - 土肥城があった城山を中心に広がる地区。
- 鍛冶屋(かじや) - 新崎川の川砂に多く混ざる砂鉄を利用して鉄器や刀鍛冶などが盛んだったといわれる地区。
- 門川(もんがわ) - 千歳川の下流部に広がり静岡県熱海市(伊豆国)との境にある地区。(年配者は"もがわ"と発音する場合が多い)
- 吉浜(よしはま) - 砂浜(吉浜)から箱根町・小田原市の境にまで伸びる地区。
- 福浦(ふくうら) - 真鶴町と海側の境にあり、湯河原町で唯一港のある地区。
- 川堀(かわほり) - 真鶴町との山側の境にあり、"うさぎ沢"などの小字名がある地区。
- 宮下(みやした) - 五所神社を境に下(海側)に位置する地区。
- 宮上(みやかみ) - 五所神社を境に上(山側)に位置する地区。(温泉が沸いているのはほぼこの地区に属する)
- 温泉場(おんせんば) - 宮上地区中部の温泉旅館が集まる地域
- 奥湯河原(おくゆがわら) - 湯河原の奥座敷と呼ばれ最も箱根寄りの地域
- 土肥(どい) - 区画整理によって生まれた地区で元の城堀・宮下・門川の一部からなる。
- 中央(ちゅうおう) - 区画整理によって生まれた地区で元の城堀・門川・鍛冶屋の一部からなる。
[編集] 小字
- 蔵町(くらまち) - 土肥地区元の門川だったあたり。現在は蔵町公園(通称タコ公園)の名称としてのみ残る。
- 弁当場(べんとうば) - 鍛冶屋地区の幕山中腹あたり。
- 陣馬の沢(じんばのさわ) - 城山から鍛冶屋側へ下った所。石橋山の戦いで敗戦し逃れてきた頼朝らの陣場を野に放ったことに因む。
- 黒石(くろいし) - 南郷山のすそ野、黒い石が多い。現在も野面(のづら)積みの石垣が残る。
- 白石(しろいし) - 城山のすそ野、白い石が多い。現在も野面積みの石垣が残る。
- うさぎ沢(うさぎさわ) - 星ヶ山のすそ野。山深く現在になって開発がされてきている。
- 真砂(まさご) - 新崎川の下流部で流れが弱くなり砂が溜まりやすい所。
- 湯河原(ゆがわら) - 千歳川の河原に温泉が沸いていた地域。
- その他多数
[編集] 人口
| 湯河原町と全国の年齢別人口分布図(比較) | 湯河原町の年齢・男女別人口分布図 |
■紫色は湯河原町
■緑色は全国 | ■青色は男性
■赤色は女性 |
| 総務省統計局 平成17年国勢調査より | |
- 神奈川県内の市町村で最も60歳以上の比率が高い。
- そのため老人ホームの軒数も多い。
[編集] 行政
- 町長 富田幸宏
[編集] 経済
[編集] 産業
- 観光業
- 温泉施設
- 浜湯河原温泉(駅下)
- 湯河原温泉(温泉場)
- 奥湯河原温泉
- 伊豆湯河原温泉(熱海市泉地区ではあるが利便性の関係で湯河原観光協会にも加盟)
- 日帰り温泉(町内各所)
- 海の家
- 湯河原海水浴場
- ミュージアム
- 美術館・記念館
- 観光農業
- みかん狩り・オレンジ狩り
- みかんオーナー
- 農業
- 漁業
[編集] 姉妹都市(親善都市)
[編集] 国内
[編集] 海外
[編集] 地域
[編集] 教育
- 高等学校
- 神奈川県立湯河原高等学校(2008年3月で廃止)
- 中学校
- 湯河原町立湯河原中学校
- 小学校
- 湯河原町立湯河原小学校
- 湯河原町立吉浜小学校
- 湯河原町立東台福浦小学校
[編集] 交通
[編集] 鉄道路線
東海道本線の開通以前は、人車鉄道・軽便鉄道の豆相人車鉄道→熱海鉄道も1895年~1923年にかけて存在していた。
[編集] 路線バス
[編集] 道路
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集] 温泉施設
[編集] 名所
- 城願寺、保善院、福泉寺、しとどの窟、不動滝、五所神社、天照山神社、椿寺
- 土肥城址
[編集] 公園施設
- 万葉公園(独歩の湯・熊野神社・狸福神社・観光会館)
- 湯河原海浜公園(町営プール・テニスコート)
- 城山公園(ピクニックグラウンド・あじさいの郷)
- 幕山公園(湯河原梅林)
- 星ヶ山公園(さつきの郷)
- 夢公園(総合運動公園・国体アーチェリー会場)
- 泉公園(花火大会会場)
[編集] 観光スポット及び祭事・催事
- 梅の宴(1月下旬~3月中旬)
- 湯河原梅林(幕山公園)
- マスつり解禁(3月1日)
- 藤木川(千歳川上流部)
- 土肥祭(4月第1日曜日)
- 土肥一族の墓(城願寺)
- 源頼朝旗揚げ武者行列(4月第1日曜日)
- 五所神社~JR湯河原駅
- 湯かけ祭り(5月第4土曜日)
- 温泉場
- さつきまつり(5月下旬~6月上旬)
- さつきの郷(星ヶ山公園)
- ほたるの宴(6月上旬~中旬)
- 万葉公園・藤木川・新崎川
- 海水浴(7月上旬~8月31日)
- 湯河原海水浴場(吉浜海岸)
- 吉浜の鹿島踊り(8月1日) - 1976年10月19日に神奈川県の無形民俗文化財に指定された。
- 素鵞神社
- 湯河原やっさ祭り(8月2~3日)
- 町内各所
- 海上花火大会(8月3日)
- 湯河原海水浴場(吉浜海岸)
- ちびっこ広場(8月上旬~下旬)
- 観光会館前
- みかん狩り(温州みかん10月上旬~12月中旬・オレンジ類、甘夏3~5月)
- 町内各みかん畑
- もみじ祭り(11月中旬~12月上旬)
- 紅葉の郷(池峯)・奥湯河原
- 冬ほたるin万葉(12月中旬~下旬)
- 独歩の湯
- どんど焼き(1月14・15日)
- 町内各所
- 観光朝市(毎週日曜日AM6:00~AM9:00頃)
- 観光会館前
[編集] 出身有名人
- 船越英一郎 - 俳優
- 黛まどか - 俳人
- 山田太一 - 脚本家(幼少時、湯河原に疎開)
- 河野淳吾 - Jリーガー
- 河野直人 - Jリーガー
- 笹みどり - 歌手
- 力石平三 - 小説家(芥川龍之介への作品題材提供者)
- 大津祐男 - みかん農家、("大津4号"と"師恩の恵"を作り出した。大津式高継ぎ法を考案し全国に広めた。)
[編集] 著名な住民
- 細川護熙 - 陶芸家・元総理大臣
- ツルネンマルティ - 国会議員
- 種村季弘 - 評論家
- 西村京太郎 - ミステリー作家
- 五月みどり - タレント
- 田口ランディ - エッセイスト
- 益田由美 - フジテレビアナウンサー
- 桂邦彦 - テレビ番組プロデューサー
- 船越英二 - 俳優
- 泉アキ - タレント (注:熱海市泉地区在住であるが生活圏がほぼ湯河原の為)
- 桂菊丸 - TVレポーター (注:同上)
- 谷崎潤一郎 - 小説家
- 山本有三 - 小説家
- 安井曾太郎 - 画家
[編集] 別荘
- 舛添要一 - 国会議員
- 柳沢慎吾 - 俳優
- 浜田雅功 - 芸人
- 小川菜摘 - タレント
- 木村拓哉 - アイドルタレント
- 大山倍達 - 格闘家 (注:別荘ではなく合宿道場)
- 重光葵 - 元外務大臣
- 伊丹十三 - 映画監督・俳優 (注:2006年夏に取り壊された)
- 宮本信子 - 女優 (注:同上)
[編集] ゆかりの人物と作品・逗留先
- 三遊亭円朝 - 落語家・伊藤屋旅館
- 国木田独歩 - 小説家「湯河原より」・中西旅館
- 夏目漱石 - 小説家「明暗」「真鶴行」・天野屋旅館
- 芥川龍之介 - 小説家「トロッコ」「一塊の土」「百合」・中西旅館
- 島崎藤村 - 小説家「夜明け前」・伊藤屋旅館
- 与謝野晶子 - 小説家「白桜集」・真珠荘
- 与謝野鉄幹 - 小説家・真珠荘
- 宇野浩二 - 小説家「湯河原三界」・中西旅館、天野屋旅館
- 吉野秀雄 - 歌人 第2歌集「苔径集」・青巒荘
- 獅子文六 - 小説家「娘と私」・現在保養所碧翠のある地に疎開
- 小林秀雄 - 文芸評論家「ゴッホの手紙」・加満田旅館
- 竹内栖鳳 - 日本画家「東本願寺大寝殿障壁画」・天野屋旅館内の山桃庵
- 水上勉 - 推理小説家「越前竹人形」「銀の庭」・加満田旅館
- 清水崑 - 漫画家「かっぱ」・加満田旅館
[編集] ゆかりの歴史上の人物
[編集] その他
- 湯河原町は真鶴町と、2005年1月を目処に合併を目指していたが、真鶴町で行われた合併の賛否を問う住民投票で僅差で反対が上回り、合併は中止になった。詳細は湯河原市参照。
- 静岡県熱海市の泉地区が千歳川を隔てて湯河原と一体化している。
- 東京以外で唯一二・二六事件が起こったのが湯河原である。昭和11年2月26日早朝、伊藤屋旅館別荘光風荘に宿泊中の牧野伸顕元内大臣他6名が襲撃される。光風荘はその際に焼失してしまったが、現在は復元され資料館として一般開放されている。
[編集] 関連項目
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- 神奈川県の自治体等 </dt>
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