海洋性気候

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

海洋性気候(かいようせいきこう)とは、海洋に近い陸地に見られる気候をいう。対義語内陸性気候

目次

[編集] 特徴

神戸市の景色、ポートアイランドより撮影
南鳥島の雨温図
  • 海陸風季節風など、海洋と陸の間で起こるの影響を受けるため、最低気温最高気温の差(日較差)が小さい。また、一般的に降水量は多い。季節風の影響を受ける地域では、季節により降水量が大きく変わる。
  • 湖沼や大きな河川の周辺でも、海洋性気候に近い気候となる。
  • 海を吹き抜けるが直接陸に吹き付けるので、他の地域に比べ風が強い。また、海と陸の温度差や地理的条件から竜巻などの突風が比較的発生しやすい。
  • 内陸に比べ、スコールなどの突発的な嵐の影響を受けやすい。
  • 湿度が高くなる傾向にある。
  • 海水温の変化や海流の流路変化に伴って天候が変化しやすい。

[編集] 海洋性気候の地域

典型的で狭義の海洋性気候にあたるのが、港町と呼ばれる都市海岸である。海岸から離れた地点ほど海洋性気候とはかけ離れた気候になる傾向にあるが、それは海岸から平野が続いている場合であり、海岸に山脈があるとそれより内陸側は内陸性気候となる。

[編集] 主な都市

[編集] 関連項目

ことばこって?

「ことばこ」は、歴史の人物から最先端テクノロジーまで、なんでも調べられるオンライン百科事典です。ウィキペディア財団が運営を行なっているwikipedia.orgから引用をしています。

おススメサイト
トラブログ
アレどう?
アフィリエイトB