浜松市
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| 浜松市のデータ | ||
| 国 | 日本 | |
| 地方 | 中部地方、東海地方 | |
| 都道府県 | 静岡県 | |
| 団体コード | 22130-9 | |
| 面積 | 1,511.17km² ※境界未定部分あり | |
| 総人口 | 809,118人 (推計人口、2007年6月1日) | |
| 隣接自治体 | 静岡県:磐田市、湖西市、 森町、川根本町、川根町、新居町 愛知県:豊橋市、新城市、 東栄町、豊根村 長野県:飯田市、天龍村 | |
| 浜松市役所 | ||
| 所在地 | 〒430-8652 | 静岡県 |
| 浜松市中区元城町103番地の2 | ||
| 電話番号 | 053-457-2111 | |
| 外部リンク | 浜松市Webサイト | |
| 位置 | <td colspan="2" style="border-style: solid none none solid; border-color: #aaa; text-align: right;">北緯34度42分39秒||
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浜松市(はままつし)は、静岡県西部にある市。東海地方に位置する都市で、非県都の有力都市の一つ。2007年4月1日に政令指定都市へ移行した。12市町村に及ぶ大合併により統計上の人口と市域面積は静岡県内で最大となった。
戦国時代には城下町、江戸時代には宿場町として栄えたことに加え、遠江地域内で最も早く市制施行した。静岡県西部(遠州)の中心である。
外国人が非常に多く、3万超にのぼり、共生が課題。
キャッチコピーは「やらまいかスピリッツ!創造都市・浜松から。」
マスコットキャラクターは「ウナギイヌ」。
目次 |
[編集] 歴史
[編集] 地名の由来
古代にあった浜名湖東岸の浜津郷から。また、中世に浜松と呼称されるようになったことが、史書にもある。引馬(ひくま)という地名も浜松を指していた。徳川家康が、浜松城を本拠として、引馬(曳馬)を浜松と改めたことで、以後、浜松として定着する。
[編集] 遠過去
[編集] 古代
- 紀元前2000年頃:蜆塚地区で人々が住み始める。
- 200年頃:伊場・長上・飯田地区で稲作が始まる。
- 400年頃:赤門上古墳、千人塚古墳が作られる。遠淡海・久努・素賀が統合し、遠江国を形成する。
- 709年:長田郡が長上・長下の二郡に分かれる。
- 740年:遠江国国司が、租の納入の様子を浜名郡輸租帳で報告する。
- 755年:遠江国の防人が短歌を作り、万葉集に採用される。
- 761年:天竜川の堤防が決壊し、修復作業が行われる。
- 820年;遠江国と駿河国の新羅人が反乱を起こす。
- 862年:浜名湖で浜名橋が架けられる。
[編集] 中世
- 1551年:日吉丸(後の豊臣秀吉)が頭陀寺城主松下嘉兵衛に仕える。
- 1570年:徳川家康が浜松城に入る。
- 1572年:武田信玄が遠江国に侵入し、三方原の合戦で家康の軍を破る。
- 1579年:浜松城が修築される。
- 1586年:徳川家康が浜松城から駿府城に移る。
- 1590年:堀尾吉晴が浜松城に入る。
- 1601年:堀尾義晴が浜松城から松江城に移る。
- 1603年:浜松藩の城下町、浜松宿の宿場町となる。
- 1604年:東海道に一里塚が置かれる。
- 1657年:馬込川の土橋が板橋に改められる。
- 1703年:浜松町奉行が浜松宿勢を調査する。総戸数1386戸、人口4336人。
- 1707年:東海地方に大地震があり、今切渡船による交通が途絶えた。
- 1817年:水野忠邦が浜松藩主となる。
- 1846年:浜松藩校克明館が建てられる。
- 1854年:東海地震(幕末)により被災。
[編集] 明治から第二次大戦まで
- 1869年:浜松奉行所が開設される。
- 1871年12月:廃藩置県により、浜松県の県庁所在地となった。
- 1872年:浜松県裁判所が設置される。
- 1873年:第一番小学校(現在の元城小学校)が開校する。
- 1873年:浜松城が廃城になる。
- 1876年8月21日:浜松県が廃止され、静岡県と合併した。支庁が置かれる。
- 1882年:浜松に測候所が開設する。
- 1887年:ヤマハ(旧・日本楽器)の創立者、山葉寅楠が初めてオルガンを製造する。
- 1889年2月1日:東海道本線浜松駅開業。
- 1889年4月1日:町制施行。敷知郡浜松町が成立した。(当時の人口13630人)
- 1894年:浜松中学校開校(のち旧制浜松一中、現在の浜松北高)。
- 1896年:敷知郡が浜名郡に編入し、浜名郡浜松町となった。
- 1900年:日本楽器(現在のヤマハ)でピアノの製造を開始する。
- 1901年:浜松高等女学校開校。
- 1904年:浜名郡白脇村の一部を編入。
- 1906年:静岡興行試験場浜松分場が設立された。
- 1907年:歩兵第六十七連隊が浜松に設置される。
- 1908年:浜名郡浅場村の一部を編入。
- 1908年:電話が開通する。
- 1909年:浜松・二俣(旧天竜市、新浜松市二俣町)間に軽便鉄道が開通する。
- 1909年:鉄道院(旧国鉄)工場誘致の運動が起こる。
- 1910年:浜松ガス会社が設立された。
- 1911年:(07月01日)市制施行により浜松市となる。(当時の人口36782人)
- 1912年:浜名郡富塚村の一部を編入。
- 1912年:鉄道院浜松工場(現JR東海浜松工場)操業開始。
- 1914年:浜松~金指(旧引佐町、新浜松市引佐町)間に軽便鉄道が開通する。
- 1915年:浜松師範学校、浜松工業学校が開校する。
- 1915年:浜松市立病院が開院する。
- 1916年:浜名郡曳馬村の一部、天神町村の一部を編入。
- 1918年:米価などの高騰により、浜松で米騒動が起こる。
- 1920年:遠州地方の織物業が不況により、2ヶ月の総休業を行う。
- 1921年:浜名郡天神町村を編入。
- 1925年:歩兵第六十七連隊が廃止される。
- 1926年:陸軍飛行第七連隊(現航空自衛隊浜松基地)が置かれる。軍需産業が盛んになる。
- 1926年:日本楽器(現ヤマハ)でストライキが起きる。
- 1926年:市会議員の選挙が行われる。
- 1928年:高射砲第一連隊が浜松に設置される。
- 1930年:天皇の行幸が行われる。
- 1931年:上水道が完成し通水式が行われる。
- 1931年:全国産業博覧会が開催される。
- 1933年:浜松陸軍飛行学校が開校する。
- 1936年:浜名郡曳馬町、富塚村を編入。
- 1936年:浜松市営バスが運行を開始する。
- 1939年:浜名郡白脇村、蒲村を編入。
- 1939年:浜松保健所が設立される。
- 1942年:戦時体制下で、金属資源の回収が始まる。塩や衣料などの切符制度が実施される。
- 1944年12月7日:東南海地震が起こり、大きな被害を受ける。
- 1945年:6月の浜松空襲や、その前後の艦砲射撃により、市街地の大半を焼失する。
[編集] 近過去
[編集] 昭和(戦後)
- 1948年-浜松市営球場が完成
- 1949年-浜名郡可美村の一部、入野村の一部を編入
- 1949年-東海道本線浜松駅・静岡駅間が電化
- 1950年-浜松こども博覧会が現在の浜松城公園で開催、その後、市営動物園として開園、市営元城プールが完成
- 1951年-浜名郡新津村、五島村、河輪村を編入
- 1952年-警察予備隊が保安隊へ・浜松に航空基地を配置
- 1952年-市役所新庁舎が完成し、市教育委員会が発足
- 1953年-東海道本線浜松駅・名古屋駅間が電化
- 1954年-浜名郡笠井町、長上村、和田村、中ノ町村、芳川村、飯田村、吉野村、三方原村を編入
- 1955年-引佐郡都田村、浜名郡神久呂村を編入
- 1956年-浜松オートレース場が完成
- 1957年-浜名郡湖東村の一部、入野村、積志村を編入
- 1958年-浜松城の天守閣が再建
- 1959年-NHK浜松放送局がテレビ放送を開始
- 1960年-浜名郡湖東村を編入
- 1961年-浜名郡篠原村を編入
- 1961年-浜松市民会館が完成
- 1964年10月1日-東海道新幹線浜松駅開業
- 1964年-遠州鉄道奥山線が廃線
- 1965年-浜名郡庄内村を編入
- 1966年-国道1号浜松バイパスの工事開始
- 1969年4月25日-東名高速道路浜松IC開通
- 1969年-国道1号浜松バイパスが開通
- 1970年-温水プール、浜松市フラワーパークが完成
- 1971年-市制60周年。浜松市立美術館が完成
- 1974年-東名高速道路浜松西IC開設
- 1974年-国立浜松医科大学開校
- 1978年-浜松商業高校野球部、春の選抜高校野球大会で優勝
- 1979年-浜松市博物館が完成
- 1979年-東海道線の高架工事が完成
- 1981年-浜松地域テクノポリス建設構想調査地域の指定を受諾
- 1982年-人口50万人突破
- 1982年-浜松駅の北口広場にバスターミナルが完成
- 1985年-浜松まつり会館が完成
- 1986年3月31日-浜松市営バスが廃止
- 1988年-浜松文芸館、浜松復興記念館、クリエート浜松が開館
- 1988年-常葉学園浜松大学(現・浜松大学)開校
[編集] 平成
- 1989年4月1日-静岡県浜松総合庁舎が完成
- 1990年5月1日-浜松アリーナが完成
- 1991年5月1日-浜名郡可美村を編入
- 1991年4月1日-第一回浜松国際ピアノコンクールが開催
- 1994年5月1日-アクトシティ浜松が完成
- 1995年10月1日-浜松市楽器博物館が完成
- 1996年4月1日-中核市へ移行
- 1996年6月1日-フルーツパーク開園
- 1997年1月1日-浜松市内でごみの分別収集が開始
- 1997年12月25日-オムニバスタウンへ移行
- 1998年4月1日-アクトシティ音楽院完成
- 2000年4月3日-静岡文化芸術大学が開校
- 2001年7月1日-市制90周年
- 2002年8月1日-環浜名湖政令指定都市構想研究会が発足
- 2003年6月1日-天竜川・浜名湖地域合併協議会が発足
- 2003年4月1日-静岡NEWわかふじ国体開催。市内の各所で競技を開催
- 2004年4月8日~10月11日-庄内地区の「現:浜名湖ガーデンパーク」で浜名湖花博(パシフィックフローラ2004、第21回全国都市緑化しずおかフェア、浜名湖花博)を開催
- 2005年7月1日-浜北市、引佐郡引佐町、引佐郡細江町、引佐郡三ヶ日町、浜名郡雄踏町、浜名郡舞阪町、天竜市、磐田郡佐久間町、磐田郡水窪町、磐田郡龍山村、周智郡春野町を編入・静岡県から村、引佐郡、磐田郡が消滅。
- 2006年10月1日-城北図書館を新装開館
- 2006年10月4日-市の鳥・歌などの市民アンケート締め切り
- 2007年4月1日-政令指定都市へ移行、市外局番が053に統一(天竜区になる地域の0539を053-9××に変更。)。
[編集] 政令指定都市
| 区名 | 範囲 |
|---|---|
| 中区 | 中心部と花川、高丘などを含む部分(下記以外全て) |
| 東区 | 積志・長上・笠井・中ノ町・和田・蒲 |
| 西区 | 入野・篠原・庄内・和地・伊佐見・神久呂・旧雄踏町・旧舞阪町 |
| 南区 | 白脇・新津・飯田・芳川・河輪・五島・可美 |
| 北区 | 都田・新都田・三方原・旧細江町・旧引佐町・旧三ヶ日町 |
| 浜北区 | 旧浜北市 |
| 天竜区 | 旧天竜市・旧春野町・旧佐久間町・旧水窪町・旧龍山村 |
[編集] 地理
[編集] 地形
南部の平野と北部の山間で構成され、面積は、高山市に次いで全国で2番目に広い。豊かな自然に囲まれており、北部は赤石山系、東部は全国でも有数の流域を持つ天竜川、南部は広大な砂丘からなる遠州灘、そして西部は浜名湖と四方を異なる環境に囲まれているため、市内各所に舘山寺や奥浜名湖、弁天島、白倉峡など数多くの多種多様な景勝地がある。
[編集] 気候
平野部の気候は温暖で、2月でも晴れた日には上着なしで外出できる日もある。しかし、「遠州の空っ風」と呼ばれる強い季節風が吹くため、気温以上に寒く感じられる日も多い。山間部は夏になるとフェーン現象により、全国一の高温を記録することもある。山間部の旧水窪町が豪雪地帯に指定されている一方、沿岸部の旧浜松市は降雪量累計の平年値が0cmであるなど地域差が大きい。
[編集] 河川
[編集] 湖沼
- 浜名湖 : 市の南部に位置する都田川水系の汽水湖。
- 引佐細江 : 浜名湖の枝湾で細江湖とも呼ばれる
- 猪鼻湖 : 浜名湖の枝湾
- 庄内湖 : 浜名湖の枝湾
- 佐鳴湖 : 都田川水系新川の中流に位置する湖。日本一汚染度の高い湖として知られている。
- 佐久間湖 : 天竜川にある佐久間ダムのダム湖
- 秋葉湖 : 天竜川にある秋葉ダムのダム湖
- 船明ダム湖 : 天竜川にある船明ダムのダム湖
- いなさ湖 : 都田川にある都田川ダムのダム湖
- 水窪湖 : 天竜川水系戸中川にある水窪ダムのダム湖
[編集] 山
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[編集] 行政
[編集] 歴代市長
| 代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 |
|---|---|---|---|
| 初代 | 鶴見信平 | 1911年7月1日 | 1911年12月19日 |
| 2 | 小西四郎 | 1911年12月19日 | 1915年12月14日 |
| 3 | 竹山平八郎 | 1916年3月24日 | 1920年3月23日 |
| 4-5 | 渡辺素夫 | 1920年7月24日 | 1928年8月21日 |
| 6 | 中村陸平 | 1928年12月5日 | 1932年11月4日 |
| 7 | 高柳覚太郎 | 1933年3月17日 | 1934年9月17日 |
| 8-9 | 横光吉規 | 1935年2月8日 | 1942年9月20日 |
| 10 | 藤岡兵一 | 1942年11月28日 | 1946年11月11日 |
| 11 | 坂田啓造 | 1947年4月16日 | 1951年4月15日 |
| 12-13 | 岩崎豊 | 1951年4月25日 | 1959年4月30日 |
| 14-18 | 平山博三 | 1959年5月1日 | 1979年4月30日 |
| 19-23 | 栗原勝 | 1979年5月1日 | 1999年4月30日 |
| 24-25 | 北脇保之 | 1999年5月1日 | 2007年4月30日 |
| 26 | 鈴木康友 | 2007年5月1日 | 現職 |
[編集] 浜松市役所組織
浜松市役所では、部制を採用している。
[編集] 本庁
- 総務部
- 秘書課、人事課、広聴広報課、職員厚生課、文書行政課、東京事務所
- 企画部
- 企画課、行政経営課、政策法務課、国際課、男女共同参画課、ユニバーサルデザイン課、情報政策課、地域自治振興課、市民協働推進課
- 財務部
- 財政課、管財課、税務総務課、課税管理課、納税課、債権回収対策課、調達課 工事検査課、北部工事検査事務所
- 会計管理者
- 会計課
- 生活文化部
- 市民生活課、くらしのセンター、文化政策課、スポーツ振興課、生涯学習課、中央図書館、博物館、美術館、秋野不矩美術館、防災対策課
- 社会福祉部
- 福祉総務課、障害福祉課、高齢者福祉課、介護保険課、国保年金課、障害者更生相談所
- こども家庭部
- 次世代育成課、青少年の家、子育て支援課、保育課、児童相談所
- 環境部
- 環境企画課、環境保全課、資源循環推進課、産業廃棄物対策課、まち美化推進課、南清掃事業所、北清掃事業所、平和清掃事業所、浜北環境事業所、天竜環境事業所、引佐環境事業所、生活排水対策課、新清掃工場水泳場建設事務局
- 商工部
- 商工課、計量検査所、都心政策課、労政課、観光コンベンション課、国民宿舎奥浜名湖、公営競技事務所
- 農林水産部
- 農業水産課、農業バイオセンター、農業整備課、森林課、中央卸売市場、食肉地方卸売市場
- 都市計画部
- 都市計画課、土地政策課、交通政策課、都市開発課、区画整理課、北部都市計画事務所
- 公園緑地部
- 緑政課、公園課、南部公園管理事務所、北部公園管理事務所、動物園
- 土木部
- 土木管理課、道路企画課、道路保全課、河川課、南土木整備事務所、北土木整備事務所、浜北土木整備事務所(浜北区内設置)、天竜土木整備事務所(天竜区内設置)
- 建築住宅部
- 建築行政課、住宅課、公共建築課、北部建築事務所(浜北区内設置)
[編集] 区役所
| 役所名 | 郵便番号 | 住所 | 電話番号 |
|---|---|---|---|
| 中区役所 | 〒430-8652 | 静岡県浜松市中区元城町103番地の2 | 053-457-2111 |
| 東区役所 | 〒435-8686 | 静岡県浜松市東区流通元町20番3号 | 053-424-0111 |
| 西区役所 | 〒431-0193 | 静岡県浜松市西区雄踏町宇布見9571番地の31 | 053-597-1111 |
| 南区役所 | 〒430-0898 | 静岡県浜松市南区江之島町600番地の1 | 053-425-1111 |
| 北区役所 | 〒431-1395 | 静岡県浜松市北区細江町気賀305番地 | 053-523-1111 |
| 浜北区役所 | 〒434-8550 | 静岡県浜松市浜北区西美薗6番地 | 053-587-3111 |
| 天竜区役所 | 〒431-3392 | 静岡県浜松市天竜区二俣町二俣481番地 | 053-926-1111 |
区役所・地域自治センターにおける組織、市民サービスセンターについては、各区のページを参照のこと。
[編集] 隣接自治体
- 静岡県
- 愛知県
- 長野県
[編集] 政治
[編集] 市議会
- 浜松市議会議員 (定数54 2007年4月選挙 任期4年)
- 中区:16人
- 東区:8人
- 西区:7人
- 南区:7人
- 北区:6人
- 浜北区:6人
- 天竜区:4人
- 会派別議員数(2007年5月7日現在)
| 会派名 | 計 |
|---|---|
| 計 | 54 |
| 自由民主党浜松 | 16 |
| 創造浜松 | 12 |
| 改革はままつ | 9 |
| 市民クラブ | 6 |
| 公明党 | 4 |
| 日本共産党浜松市議団 | 4 |
| 社会民主党浜松 | 1 |
| 浜松市政向上委員会 | 1 |
| 市民の風 | 1 |
※自由民主党浜松・創造浜松・改革はままつの3会派はいずれも自由民主党系会派、市民クラブは連合系会派。
[編集] 県政
- 静岡県議会議員 (定数74 2007年4月選挙 任期4年)
- 中区:5人 会派別内訳(自由民主党 1、平成21 2、公明党静岡県議団 1、無所属 1)
- 東区:2人 会派別内訳(自由民主党 1、平成21 1)
- 西区:2人 会派別内訳(自由民主党 2)
- 南区:2人 会派別内訳(自由民主党 1、平成21 1)
- 北区:2人 会派別内訳(自由民主党 1、平成21 1)
- 浜北区:2人 会派別内訳(自由民主党 1、平成21 1)
- 天竜区:1人 会派別内訳(自由民主党 1)
[編集] 国政
- 第44回衆議院議員総選挙 小選挙区 静岡3区 : 柳澤伯夫(自由民主党)(2005年9月12日-)
- 第44回衆議院議員総選挙 小選挙区 静岡7区 : 片山さつき(自由民主党)(2005年9月12日-)
- 第44回衆議院議員総選挙 小選挙区 静岡8区 : 塩谷立(自由民主党)(2005年9月12日-)
[編集] 警察・消防
[編集] 警察署
- 浜松中央警察署(中区のほぼ全域、西区)
- 浜松東警察署(中区の一部、東区、南区)
- 細江警察署(北区)
- 浜北警察署(浜北区)
- 天竜警察署(天竜区)
- (浜松西警察署)(新設予定。浜松中央署の管轄区域のうち西区を分割。時期は未定。)
- (水窪警察署)(2007年3月末をもって廃止。現在は天竜警察署の分庁舎)
西区舞阪町は新居警察署の管轄であったが、2007年4月より浜松中央署の管轄に変更した。
[編集] 消防署
- 浜松市消防本部
- 中消防署
- 東消防署
- 西消防署
- 南消防署
- 北消防署
- 浜北消防署
- 天竜消防署
- その他各地区に地域消防団
[編集] 姉妹都市・提携都市
[編集] 姉妹都市
[編集] 音楽文化友好交流協定
[編集] 地区構成
[編集] 中区
- 中心部
- (浜松城、浜松駅周辺)
- 浜松駅に隣接した北東には、浜松のランドマークタワーともいえるアクトタワーが立ち、駅から北西は繁華街となっている。また、浜松駅北の東地区の再開発事業が近年行われており、マンションやホテルが建設されている。しかし、近年では郊外型ショッピングセンターが多く建設されているため、松菱デパートの倒産に象徴されるように、中心市街地の衰退が著しい。
- 中心部西
- (鴨江、広沢、蜆塚、伊場、城北など)
- 古くからの旅館街や、寺社と住宅や商店が密集し、比較的古くからの町並が残る。また、その北部周辺には、いくつかの大学と高等学校なども集中し、文教地区ともなっている。
- 中心部南東(区内東南部)
- (佐藤、向宿、中島、天神町など)
- 旧東海道沿いや駅南大通り、六間道路沿いに住宅や古くからの商店が密集する。またムトウやテイボーなどの本社がある。
- 中心部北
- (曳馬、上島、萩丘、小豆餅、泉など)
- 中心部から北へ行った曳馬・萩丘地区は、浜松の市街地の中でも特に住宅が密集している地区となっている。電車やバス、道路など、交通の利便性に優れた地区のため、近年マンションも多く建設されている。
- 佐鳴湖周辺
- (佐鳴台、富塚町など)
- 広沢、蜆塚に連なる山手町や佐鳴台は、比較的高級な住宅街であり、飲食店も多い。
- 高丘・葵地区
- (高丘、葵、花川など)
- 浜松駅から北西へ行った東名道浜松西IC周辺に広がる地域。航空自衛隊浜松基地の北側に位置する。特に高丘地区は都市計画に基づいて整備された地区で、ホンダ、ローランドなどの大企業の工場と新興住宅が密集する。
[編集] 東区
- 東部(区内中南部)
- (和田、市野、中田など)
- 国道1号沿いにある和田自動車街と、笠井街道を中心として発展した来た地域。天竜川駅がある。
- 近年、紡績工場を中心に撤退や廃業が相次ぎ、その跡地には次々ショッピングセンターが開業しており、商業集積地となっている。
- 北東部(区内北部)
- (積志、有玉、半田など)
- 市内を東西に走る東名高速道路から北へ行ったこの地区は、比較的田園風景が広がり、古くからの農家の集落が多い。一方、新興住宅街として発展したのが有玉台、半田山である。近年では、環状線の開通に伴い、半田山周辺はさらに開発され、新しい住宅や店鋪が立ち列んでいる。
[編集] 南区
- 若林町周辺
旧浜名郡可美村字若林を中心とする区域。長崎屋等の商業施設や住宅が多い。
- 高塚町周辺
旧浜名郡入野村字高塚、即ち 旧浜名郡可美村字高塚を中心とする区域。JR東海道線の高塚駅があり、国道257号線が地区内を通っているなど交通の要所でもある。
- 芳川地区
(芳川町、本郷町、古川町など)国道150号線(掛塚街道)沿いに古くからの商店や住宅が密集する。南区の中では有数の商業地区である。
- 五島地区
(江之島町、遠州浜、西島町など)遠州浜を除く地域は、田畑が多く、田園風景が広がる。遠州灘と天竜川の河口が近くにあることから海からの風が強い地域でもある。遠州浜は、整備された住宅地で、市営、県営などの集合住宅も多い。
- 新津地区
(新橋町、米津町、倉松町、流通本町など)国道1号沿いに流通倉庫が増えつつある。米津浜には台場跡やホテル街が有名である。
[編集] 西区
- 浜名湖周辺(区内中心部)
- (志都呂、雄踏など)
- かつての長閑な養鰻場が広がる風景が一変、2004年の浜名湖花博に伴う雄踏街道や県道浜松環状線などの大規模な道路の整備により、モータリゼーションが進んでいる。イオン浜松志都呂ショッピングセンターをはじめとして、郊外型ショッピングセンターが多く進出している。
- 村櫛周辺(区内北西部)
- (舘山寺、村櫛など)
- 舘山寺温泉を中心とし、観光名所の集まる場所。フラワーパーク・動物園・浜名湖パルパル・浜名湖ガーデンパークなどがある。
[編集] 北区
- 細江地区
- 天竜浜名湖鉄道線気賀駅を中心とする、旧引佐郡中心部。
- 引佐(町)地区
- 渋川温泉をはじめとする、観光にも長けている地区。
- 三ヶ日地区
- 天竜浜名湖鉄道線沿いの旧引佐郡副都心。有名な温州みかんの産地であり、観光事業(自転車道・東急リゾート)も発展している。
- 滝沢・都田地区
- テクノポリスに指定された都田を含む地区。今後副工業地域としての発展が期待される。
[編集] 浜北区
- 南東部(北浜地区の南側)
(貴布祢、沼、小松、美薗{みその}、横須賀など)
- 遠州鉄道西鹿島線沿いの旧浜北市中心街。遠州鉄道浜北駅周辺には、なゆた・浜北や浜松市浜北文化センター、浜北区役所などの公共施設の他に、飲食店や商店、住宅が多く、副都心としての役割が期待されている。
- 南西部(浜名地区)
- (内野、内野台、平口など)
- 豊かな田園地帯と三方原台地の自然で構成されていた地域だが、1960年代に新興住宅地として内野台が開発され、2000年に入ると内野、平口地区をまたぐ形で浜松環状線から県道細江浜北線までの地域が染地台として整備された。また、平口地区に浜松市立浜北総合体育館が設置され、西友浜北店を核とする大型ショッピングセンターが開業予定(2007年夏)など、発展が期待される。
- 中部(中瀬地区、北浜地区の北側)
- (上島、本沢合など)
- 水の利に恵まれた豊かな田園が広がる。上島地区は、浜北地区随一の工業地帯を含む。中瀬・上島地区に於いては第二東名高速道路の浜北I.C.建設工事のため、景観が一変した地域がある。第二東名高速道路開通後の発展が期待される。
- 北部(赤佐・麁玉{あらたま}地区)
- (尾野、大平など)
- 県立浜北森林公園を擁するなど、豊かな自然に恵まれた地区。麁玉地区には、あらたまの湯がオープンした。
[編集] 天竜区
- 天竜川上流周辺(区内南部発展部)
- (二俣、熊、春野など)
- 遠州鉄道西鹿島線の終点、西鹿島駅や二俣地区を中心とする旧天竜市中心街。飲食店や商店、住宅も多い。
- 龍山地区(区内中央部)
- 天竜川を挟んだ森林地帯で、林業が主な産業。秋葉ダムがある。
- 長野県隣接地区(区内北部)
- (水窪、佐久間など)
- 東海旅客鉄道飯田線沿い。水窪駅周辺には商店街がある。
[編集] 工業
[編集] 特色
浜松市は工業都市として有名であり、製造品出荷額は約2兆円を超える。浜松の工業の大半は小規模工場で、その多くは繊維、楽器、自動車・オートバイに関連する大企業の下請け工場である。近年、ホンダやスズキなどの工場再編計画で下請け企業にとって厳しい状況である。
[編集] 工場の分布
市街地の周りには古くからある繊維工場や楽器、機械工場があり、郊外である輸送用機器工場などの大規模工場が各工業団地と共に分布している。また郊外の都田テクノポリスには、先端技術産業の工場や研究施設が造られている。
[編集] 工業の歴史
- 繊維産業
- 浜松は江戸時代から綿織物の産地として栄え、明治時代には現在の笠井を中心として綿織物の大生産地となった。
- 楽器工業
- 明治後半に山葉寅楠がオルガンを製作したことから始まった楽器工業は、昭和に入ってヤマハと河合楽器の二大メーカーとなり、1960年代の高度経済成長とともに浜松の楽器産業は飛躍的に発展し世界的な楽器の生産地となった。
- 輸送機器
- 戦後に本田宗一郎が、不要になった軍用無線機の発電用エンジンを改良して自転車に取り付けたことから浜松のオートバイ産業は始まった。一時は40社に達する程だったが、現在は大手3社だけが生産を行っている。
[編集] 主要産業
- 楽器
- 浜松は「日本の楽都」と呼ばれる程、楽器産業が盛んな都市である。特にピアノは全国シェアの100%を占める独占産業である。市内には、首位のヤマハや河合楽器製作所、ローランドの本社がある。ピアノの他にも浜松では、電子オルガンや電子ピアノ、シンセサイザーや管楽器、ギターなどの様々な楽器の生産が行われている。メロディオン、ピアニカ、ハーモニカなど一般に親しみのある楽器の生産も多い。
- 輸送機器
- 本田技研工業創業の地で、現在もオートバイ(中型・大型二輪車)の主要工場があるが、2009年内に二輪車の生産を熊本工場に集約することが発表された。また、スズキの本社工場もあるがエンジンの生産のみで、完成車は生産していない。浜松のヤマハ(厳密には隣の磐田市)、スズキ、ホンダの三社が、日本はおろか世界のオートバイ産業をリードしているといっても過言ではない。現在の浜松のオートバイ産業は、全国の60%以上を占めている。更に軽自動車は、1955年に日本で初めて浜松地域で製造されて以来、全国の30%以上を生産している(実際には湖西市で生産されている)。小型四輪自動車も、浜松は全国有数の生産地域となっている(実際は湖西市と磐田市)。
- 繊維産業
- 浜松には多くの繊維工場が存在し、特に浴衣の生産では全国有数の生産地域となっている。
[編集] その他工業
[編集] 浜松の工業の未来
一時の全国的な景気の悪化から脱却し、好調な輸送機械産業と共に浜松の工業は再び上昇傾向にある。また工場の海外進出に伴う空洞化傾向も一息ついた感がある。しかしながら国内に残る工場は、価格競争力維持の為に、外国人労働者に頼らざるを得ない現状がある。
[編集] 第一次産業
浜松市に合併された地区を中心に農業が盛んで、農業産出額では新潟市に次いで全国2位となっている。野菜や花、果実の他に、旧浜北市では植木生産が行われ、旧三ヶ日町を中心とする浜名湖北部ではミカンの生産が行われている。又、旧天竜市などの北部森林地域は、東海地方屈指の林業地帯となっている。
[編集] 主な農産物
- 菊 田原市(愛知県東三河地方)に次ぐ、全国屈指の菊の産地。遠州地方の花卉の主力品目。静岡県全体の70%を、浜松市で生産している。
- みかん 主要な作目の一つとなっており、「浜名湖みかん」というブランドで全国に出荷されている。特に旧三ヶ日町のみかんについては品質が優れていることから「三ヶ日みかん」というブランドが別に与えられ高値で取引されている。
- ネーブル 県で全国1位、内60%を三ヶ日と細江で生産する。細江の白柳ネーブルは高品位、高級で知られる。
- ガーベラ 南アフリカ原産の花で、全国23%のシェアをもち、産出額では全国1位を誇る。
- セロリ 全国1位の産出額を誇る。
- チンゲンサイ 浜名湖東岸での生産が盛んで、産出額は全国1位である。
- 植木 浜北区は全国でも有数の植木の産地である。
- ジャガイモ 三方原では、ジャガイモの生産が盛んで、県1位の産出額である。北海道などの主要産地より収穫期が早く高品質であるので端境期の高級食材として有名シェフ等に利用されている。
- 温室メロン ビニールハウスを使った高級な温室メロンの生産が盛んである。
- 米 多くの水田があり、県内1位の順位を誇る。
- タマネギ 郊外の篠原地区では、特に早生玉葱の生産が盛んで、日本一の早期出荷地として広く知られている。県で全国6位。その大半を篠原で生産する。
- エシャロット 生食用のラッキョウを軟化させた名産品の1つで、南部の砂地を生かして生産される。産出額は全国1位である。
- ミツバ 大久保町中心に大規模施設で作られる。自動制御、生産管理された近代的な水耕栽培システム。
- パセリ 県で全国3位、その内70%を生産。浜名湖東岸一帯と、天竜川西岸一帯で栽培される。
- 次郎柿 浜北区大平を中心に生産。大きくて甘みが大変強く、四角いのが特徴。
- サツマイモ
- 緑茶 天竜区天竜町・春野町は、遠州地方では旧小笠郡(掛川市、牧之原市など)に次ぐ緑茶栽培の中心地区となっている。「遠州山のお茶」という統一ブランドを持つ。渋味とほのかに残る甘味。
- ダイコン 三方原台地を中心に生産。遠州焼き(遠州お好み焼き)の具に必ずたくあんが入るのはこのためと言われている。
- 葉葱 葉葱の生産が中心。尚、天竜川より東の磐田市は白葱が中心である。
- ピオーネ 県内生産の40%を占める。主に都田地区周辺が産地。ピオーネは伊豆半島で生まれた種。
- フリージア 静岡県の生産額は全国第一位、その内約95%を、庄内地区で生産している。
- ホオズキ 全国の9割を生産する。
- 牛、豚などの畜産業
- 天竜杉などの林業 一帯は天竜美林と呼ばれ、吉野・尾鷲と並ぶ日本三大美林の一つに数えられる。天竜杉は独自の赤みを持つ。天竜区など。
- シイタケ 天竜区で生産される。原木で育てられる高級品。
- イチゴ あきひめや紅ほっぺといった品種が細江や和合などで生産され、県内各地に出荷されている。
- ナシ 北区の聖隷三方原病院周辺や浜北区に梨農家が集まっており、夏から秋にかけて豊水や幸水、菊水など多種多様な品種が生産されている。スーパーなどにはほとんど出回らず農家の直売が主な販路。