歯舞諸島

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A.歯舞諸島(歯舞群島)、B.色丹島、C.国後島、D.択捉島
1.色丹村、2.泊村、3.留夜別村、4.留別村、5.紗那村、6.蘂取村

歯舞諸島(はぼまいしょとう、歯舞群島とも)は、北海道の東端、納沙布岬の沖に点在する島々のこと。第二次世界大戦前は水晶諸島・珸瑤瑁諸島、あるいは色丹島まで含めて色丹列島と呼んでいたこともあった。

いわゆる北方領土のひとつ。いくつかの島からなる諸島だが、北方四島のうちの1島として扱われる。ロシア名ハボマイ諸島 (Острова Хабомай)。

当該地域の領有権に関する詳細は千島列島及び北方領土の項目を、現状に関してはサハリン州の項目を見よ。

[編集] 概要

水晶島秋勇留島勇留島志発島多楽島春苅島及び貝殻島をはじめとする小さな島からなる。

明治時代は、対岸の珸瑤瑁(ごようまい)村に属していたため、珸瑤瑁諸島と呼ばれていた。1915年大正4年)、珸瑤瑁村は歯舞村と合併し、歯舞村となった。このため、珸瑤瑁諸島は歯舞諸島と呼ばれるようになった。ただし、戦後になっても、珸瑤瑁諸島と呼ばれることも有った。

[編集] ロシアによる占領・実効支配

1945年8月の太平洋戦争終結後、当時のソビエト連邦軍侵攻して以来、ソビエト連邦(現在のロシア連邦)の占領・実効支配下にある。戦前は対岸の花咲郡歯舞村に属していたが、現在の日本領有権を主張しており、1959年に歯舞村が根室市と合併したため、現在は根室市に属している。しかし、2006年8月1日時点に於いて日本の施政権は全く及んでいない。

北方領土の日本への返還について、ロシア側と、四島一括返還を要求する日本との交渉が進まず、いまだ返還には至っていない。

[編集] 関連項目

2005年3月28日 納沙布岬・平和の塔展望室よりパノラマ撮影。 水晶島志発島貝殻島勇留島秋勇留島を臨む。

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