桜井市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 桜井市のデータ | ||
| 国 | 日本 | |
| 地方 | 近畿地方 | |
| 都道府県 | 奈良県 | |
| 団体コード | 29206-1 | |
| 面積 | 98.92km² | |
| 総人口 | 62,141人 (2007年5月31日) | |
| 隣接自治体 | 奈良市、橿原市、天理市、宇陀市 田原本町、明日香村、吉野町 | |
| 桜井市役所 | ||
| 所在地 | 〒633-8585 | 奈良県 |
| 桜井市大字粟殿432-1 | ||
| 電話番号 | 0744-42-9111 | |
| 外部リンク | 桜井市ホームページ | |
| 位置 | </td><td colspan="2" style="border-style: solid none none solid; border-color: #aaa; text-align: right;">||
拡大表示(SVGファイル対応ブラウザのみ) | ||
縄文時代や弥生時代の土器の欠片が一般の畑などでも見られるなど歴史の深さを窺わせる。また、弥生時代や古墳時代の前方後円墳などの古墳が多く今日まで残っている。そのことからヤマト王権の中心的な地域であったと考えられる。その前期には三輪王権とも言われるが、今日の三輪地域を指していると見られる。
三輪の日本最古の神社といわれる大神神社や長谷寺、多武峰の談山神社や等弥神社などの由緒ある社寺も数多く見られる。宗教的にも歴史が深く古代信仰の形体を知る上でも重要な地区である。また、土舞台(現桜井公園)は日本芸能発祥の地と言われ、“万葉のあけぼのの地”などと呼称されることもある。 桜井市は、2006年(平成18年)9月1日に、市制50周年という節目を迎え、市としての新たなる一歩を踏み出した。今後も更なる発展が期待される。
目次 |
[編集] 地理
市西部および北部は奈良盆地の東南に位置し、寺川や初瀬川(大和川)が流れる比較的平坦な田園地帯で、桜井駅および三輪駅周辺や国道165号沿線を中心として市街地を形成している。南部から東部にかけては竜門山地がそびえ立ち、その冷涼な気候を利用して大和茶や素麺の生産が行われている。なお、山間部の集落では過疎化が著しく、麓の市街地とは対照的な表情を見せている。
[編集] 地形
[編集] 気候
[編集] 歴史
[編集] 行政
[編集] 市長
- 2003年10月の市長選挙において、長谷川明(はせがわ あきら)が4選目を果たす。任期は2007年12月1日まで。
- 1927年11月3日生。卯(うさぎ)年。
[編集] 市議会
- 議員定数は20名。
- 議会は通常3月、6月、9月、12月の年4回開かれる。
[編集] 行政区画の変遷
- 1889年(明治22年)
- 4月1日、村制施行により十市郡に桜井村がおかれる。
- 1890年(明治23年)
- 11月18日、町制施行により桜井町となる。
- 1893年(明治26年)
- 5月23日、大阪鉄道(現桜井線)開業。
- 1896年(明治29年)
- 3月29日、磯城郡桜井町となる。
- 1942年(昭和17年)
- 3月10日、磯城郡城島村を編入。
- 1954年(昭和29年)
- 1956年(昭和31年)
- 9月1日、磯城郡大福村及び香久山村を編入のうえ、市制施行して桜井市となる。
- 9月30日、磯城郡上之郷村を編入。
- また同日、大字池尻・南山・戎外・木之本・下八釣・膳夫・出合及び出垣内を橿原市に境界変更。
- 1959年(昭和34年)
- 2月23日、磯城郡初瀬町を編入。
- 1963年(昭和38年)
- 4月1日、磯城郡大三輪町を編入。
- 1969年(昭和44年)
- 4月1日、角柄・柳の2大字を榛原町に境界変更。
[編集] 行政機関
[編集] 消防
- 桜井市消防本部
- 桜井市消防署桜井分遣所
- 桜井市消防署桜井東分遣所
[編集] 県の機関
[編集] 経済
[編集] 産業
[編集] 名産・特産
奈良県各地の木材の集散地であるため、製材業が盛んである。そのため“木の町”と有名で、木材製品の展示会や木材の工作室を子供たちや市民に対して開かれるなど、木材の振興も盛んである。
蜜柑の生産地としても有名で、山間部では蜜柑の生産農家が多い。また副業として手延べ素麺を製造している兼業農家も多く、その手延べ素麺は日本三大手延べ素麺“三輪素麺”として全国に知られ愛好者も多い。農閑期に製造、発注等々されるため、ほとんどがパートタイマーの主婦などを雇用している。
[編集] 主な企業
[編集] 製造業
[編集] 金融
・りそな銀行
[編集] 商業施設
[編集] 友好都市
[編集] 国内
[編集] 海外
[編集] 地域
[編集] 健康と福祉
[編集] 学校教育
近年の少子化のため小学校の生徒数は減り続け、1学年1クラスの学校が増えている。
[編集] 小学校
|
|
|
[編集] 中学校
- 桜井市立大三輪中学校
- 桜井市立桜井中学校
- 桜井市立桜井西中学校
- 桜井市立桜井東中学校
[編集] 高等学校
[編集] 大学(短期大学)
- 畿央大学(旧 桜井女子短期大学)
[編集] 社会教育
[編集] ホール・集会場
- まほろばセンター
[編集] 公民館
- 桜井市民会館
- 中央公民館
- 桜井東人権文化センター
- 桜井西人権文化センター
- 桜井北人権文化センター
[編集] 博物館
- 埋蔵文化財センター
- 大福吉備資料館
[編集] 図書館
[編集] 体育施設
- 芝運動公園
- 市民総合体育館
[編集] その他
- 桜井市衛生センター
[編集] その他
[編集] 自動車教習所
[編集] 隣接する自治体
[編集] 奈良県
[編集] 交通
大阪方面へ通勤、通学するため近鉄大阪線を利用する客が多く、朝夕の桜井駅は大変混雑する。また京都方面への通勤、通学客も見られ、京都まで直通列車がある大和八木駅へ行くため近鉄大阪線を利用する客も多い。正月の大神神社に訪れる初詣客は、主にJR桜井線を利用し三輪駅は普段の数十倍混雑する。また、国道169号線も利用される。
[編集] 鉄道
[編集] 中心となる駅
- 桜井駅
[編集] 隣接市町村への連絡
[編集] バス
[編集] 道路
[編集] 国道
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集] 神社
[編集] 寺院
[編集] 古道(ハイキングコース)
[編集] 史跡
[編集] 祭事
- 大和さくらい万葉まつり
- おんぱら(祭綱越神社)
- 春の大神祭(大神神社)
- 繞道祭(大神神社)
- 蹴鞠祭(談山神社)
- 嘉吉祭(談山神社)
- 伊勢太神楽(玉列神社)
- 安倍文殊院の文殊お会式
[編集] 出身著名人
- 保田與重郎 - 日本浪曼派の文学者
- 中西哲夫 - お笑い芸人(笑い飯)
- モブ・ノリオ - 作家
- 力皇猛 - プロレスラー、元力士
- 前田俊介 - サッカー選手(J1サンフレッチェ広島)
- 立原啓裕(生まれは大阪市北区)
- 麿赤児 - 舞踏家、俳優
- 松谷賢示 - お笑い芸人(水玉れっぷう隊) ※但し、出生地は吉野郡天川村。
- 野々垣武志 - 元プロ野球選手
[編集] 桜井市にゆかりのある和歌
- 巻向の檜原もいまだくもゐねば小松が末ゆあは雲流る
- 憂かりける人を初瀬の山おろしよはげしかれとは折らぬものを
- こもりくの 泊瀬の国に さよばひに 我が来たれば たな曇り 雪は降り来 さ曇り 雨は降り来 野つ鳥 雉はとよむ 家つ鳥 かけも鳴く さ夜は明け この夜は明けぬ 入りてかつ寝む この戸開かせ
- 作者未詳『万葉集』
- こもりくの 泊瀬小国に よばひせす 我が天皇よ 奥床に 母は寝ねたり 外床に 父は寝ねたり 起き立たば 母知りぬべし 出でて行かば 父知りぬべし ぬばたまの 夜は明け行きぬ ここだくも 思ふごとならぬ 隠り妻かも
- 作者未詳『万葉集』
- こもりくの 泊瀬小国に 妻しあれば 石は踏めども なほし来にけり
- 作者未詳『万葉集』
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 奈良県の自治体 </dt>
-
市部: 奈良市 | 大和高田市 | 大和郡山市 | 天理市 | 橿原市 | 桜井市 | 五條市 | 御所市 | 生駒市 | 香芝市 | 葛城市 | 宇陀市 山辺郡: 山添村 生駒郡: 平群町 | 三郷町 | 斑鳩町 | 安堵町 磯城郡: 川西町 | 三宅町 | 田原本町 宇陀郡: 曽爾村 | 御杖村 高市郡: 高取町 | 明日香村 北葛城郡: 上牧町 | 王寺町 | 広陵町 | 河合町 吉野郡: 吉野町 | 大淀町 | 下市町 | 黒滝村 | 天川村 | 野迫川村 | 十津川村 | 下北山村 | 上北山村 | 川上村 | 東吉野村 </dd>
</dl> </div>
カテゴリ: 日本の市町村のスタブ項目 | 奈良県の市町村 | 山辺の道 | 桜井市

