株式会社CSKホールディングス

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株式会社CSKホールディングス
CSK HOLDINGS CORPORATION
種類 株式会社
市場情報 <tr><td> 東証1部 </td><td> 9737 </td> </tr>
本社所在地 107-0062
東京都港区南青山2-26-1 CSK青山ビル
電話番号 03-6438-3901
設立 1968年10月7日
業種 情報・通信業
代表者 福山義人(代表取締役社長)
資本金 715億2,365万円(2006年3月31日現在)
関係する人物 大川功(CSK創業者)、湯川英一(株式会社クオカード代表取締役社長、元・株式会社セガ専務執行役員)

株式会社CSKホールディングス(かぶしきがいしゃシーエスケイホールディングス、CSK HOLDINGS CORPORATION)は、日本初の独立系システムエンジニアリング企業である。東証第1部に上場証券コードは9737番。

情報サービス企業大手には属しつつも、独立系、BtoBビジネス形態ということもあってか、業界外部からの認知不足は否めないが、2005年10月に現在のホールディングス体制に移行したこともあり、システム開発・アウトソーシング・金融サービスを軸とした企業体質は安定期に入っている。

「CSK」の名前にも由来する通り、現在でも引き続き全社員の大多数を占めるCSKシステムズ(CSKグループの筆頭子会社)の事業形態・規模、人員を整理し、ホールディングス体制下における「一子会社化」とすることが急務であると言われている(企業紹介冊子や株主情報誌にもその旨、記載されている)。

なお、本社ビル(CSK青山ビル)は社団法人ニューオフィス推進協議会主催による「2004年度 第17回日経ニューオフィス賞」を受賞している。

目次

[編集] 概要

  • 創業者は大川功(おおかわ いさお)(故人)。
  • CSK」とは、創業時の商号であるコンピューターサービス株式会社の英訳表記「Computer Service Kabushiki-Kaisha」の略。本業はコンピュータシステムの開発会社である。
  • かつてはゲーム会社である株式会社セガもグループ傘下であった(1983年にグループに加入)が、2003年12月にサミー株式会社へ売却した。これはセガの経営悪化や企業間取引への事業集中を図ろうとしたことなどが理由である。
  • 一般消費者がこの会社の名前を指すときは、かつてグループ企業であったCRI(旧株式会社CSK総合研究所、現在の株式会社CRI・ミドルウェアと株式会社セガの一部)を指すことがある。
  • 大川が健在だった頃は、新入社員全員(多い時で1000人ほどいたらしい)にオリジナルCDが配布されていた。
    • 内容は、CSK社歌に始まり、CSKズッコケ音頭、都はるみが歌う第2社歌「今がその瞬間(とき)」など企業ソングが前半に収録されており、後半は大川直々に熱唱する、「東京ラプソディ」「昔の名前で出ています」「うちの女房にゃ髭がある」などが収録されていた。
  • 創業者の大川の死後、その拡大化しすぎた事業を整理・縮小し、2005年にホールディングス体制へ移行したこともあいまって、現在の経営体質は良好に向かいつつある。
    • ただし、大川が残した「有益な事業には私財を投げ打ってでも投資する」という「公益精神」は企業として継承しつつ、また独立系システムエンジニアリング企業として、現在は新たな企業像の模索をしている最中と言えよう。
  • 現在の代表取締役社長 福山義人は慶應義塾大学商学部を1972年に卒業後、同年コンピューターサービス株式会社(現CSKシステムズ)に入社し、創業者 大川の鞄持ちとして仕え、主に人事系の畑で経験を積んで、社長の座まで上り詰めた人物である。SEを含めた社員の人事制度についての見識は深いと言われている。
  • 大川の肝煎りもあって現在でも教育文化事業にも手厚く、「子ども教育・研究」の観点から、関西文化学術研究都市に「大川センター」を、マサチューセッツ工科大学に「Okawa Center for Future Children(MIT大川センター)」を設立している。

[編集] 沿革

  • 1968年(昭和43)10月7日 - 大阪淀屋橋にコンピューターサービス株式会社設立。
  • 1977年(昭和52)8月 本社を大阪から東京都新宿区へ移転。
  • 1980年(昭和55) - 東京証券取引所第1部に株式上場。
  • 1984年(昭和59)4月 - 株式会社セガ・エンタープライゼス(現 株式会社セガ)に資本・経営参加。
  • 1987年(昭和62) - 商号を株式会社シーエスケイに変更。
  • 2001年(平成13)3月 - 創業者・大川功 逝去 (享年74) 。
  • 2002年(平成14)5月 - 千葉県船橋市に「eサービスデータセンター」を設立。
  • 2003年(平成15)4月 - 本社中枢機能を含む自社ビルを青山・梅窓院近くに建設。
  • 2004年(平成16)1月1日 - 商号の登記上の表記を株式会社CSKに変更。
  • 2004年(平成16)4月1日 - CSKネットワークシステムズ株式会社を合併。
  • 2004年(平成16)4月 - コスモ証券株式会社を連結子会社化。
  • 2005年(平成17)10月1日 - 純粋持株会社となり、CSKホールディングスに社名変更。システムエンジニアリング事業を株式会社CSKシステムズに分割。
  • 2006年(平成18)5月 - 大阪大学と「教育情報」の相互交換・共有について協力関係構築を締結。
  • 2006年(平成18)10月 - 三井住友海上火災保険株式会社「関西データセンター」(兵庫県三田市)を買収。
  • 2007年(平成19)1月17日 - 地方金融機関による証券事業参入・開始をシステム等からサポートすることを目的としてCSK-RB証券株式会社を設立。
    • 2007年2月9日付け日本経済新聞(朝刊)によれば、2009年の株券電子化を控え、富裕層顧客の流出を防ぎたい地方銀行等のニーズを取り込み、情報サービス事業の収益拡大につなげるのが、会社設立の背景にあるとされている。
  • 2007年(平成19)5月 - ISAO (イサオ)株式会社を完全子会社化。
  • 2007年(平成19)7月1日 - CSKシステムズ、CSKネットワークシステムズ、CSKフィールドサービスそれぞれを、より機能集中、各事業分野のコンパクト化による意思決定スピードの短縮化などを狙いとして、CSKシステムズ、CSK-ITマネジメント(仮称)、CSKシステムズ西日本(仮称)、CSKシステムズ中部(仮称)、CSKビジネスサービス(既存三社のスタッフ機能を受け持つ)それぞれに会社分割・合併する。

[編集] 主な関係会社

[編集] 連結子会社

[編集] 過去のグループ会社

[編集] 外部リンク

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