東急ハンズ
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| 種類 | 株式会社 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル |
| 設立 | 1976年8月28日 |
| 業種 | 小売業 |
| 事業内容 | 都市型ホームセンターの展開 |
| 代表者 | 代表取締役社長 中島美博 |
| 資本金 | 4億円 |
| 売上高 | 900億円(2006年3月期) |
| 従業員数 | 2,902名 |
| 決算期 | 3月 |
| 主要株主 | 東急不動産 |
| 外部リンク | http://www.tokyu-hands.co.jp/ |
東急ハンズ(とうきゅうハンズ)は、東急グループの流通関係企業の1つである。ただし、同じ流通業の東急百貨店ではなく、東急不動産の関連企業となる。いわゆる「ホームセンター」の1つに挙げられるが、通常のホームセンターとは違い、都市型店舗を展開している。通称ハンズ。
目次 |
[編集] 概要
住まいと生活に関連する商品を多く扱っている店舗である。 東急不動産は1976年(昭和51年)、遊休地利用を図るため、新規事業としてホームセンター事業に参入する。同年11月に第1号店となる藤沢店が開店した。
その取り扱う品目は非常に多岐にわたる。一般的にはファンシーショップやバラエティーグッズの店という面でも知られるが、その本領といえるのは、プロが利用するような特定業界向けの工具や素材・材料類をアマチュアの工作マニア達に提供するという商品展開や、その商品に対する知識や応用を幅広く知る店員が詳しく案内することである。
それまで見たことはあっても、入手手段さえ分からなかったような工芸用道工具類や金属材料・樹脂材料などが、どちらかといえば場違いな市街地の小ぎれいな店頭に並べられ、適量小分けして販売された様子は一種のカルチャーショックを与えたともいえ、郊外型ホームセンターなどが同様な品揃えに力を入れる先鞭を切る役割を果たした。
また、こうした高機能の商品を初心者が使用するにあたって、的確なアドバイスを施せるスタッフを充実させることによって顧客層を開拓する戦略も採っている。他にも吉田カバンなどの鞄からシルバーアクセサリー、手品の小道具(マギー審司は東急ハンズで購入していると公言している)まで扱うジャンルが多数に多く、東急ハンズから流行になった商品は数知れない。
売り場構成は、ワンフロアに1つの分野の商品群を展開するのが特徴である。新宿進出に際して、高島屋側は東急ハンズにワンフロアとしてのテナント展開を打診したものの、ハンズらしさが失われるという理由で、1階~7階までの一部フロアを縦に打ち抜く形の店舗となった。
この店舗の形態は渋谷店(1978年開店)に起源がある。もともと渋谷店の敷地は東急不動産が長年所有していた土地であったが、坂道に面した狭い区画で、一般的な業態の店舗のビルが建てにくい状態であった。しかし、傾斜地であることを逆に利用し、通常の1階を3分割しフロアの区切りを多くして(数字に加えアルファベットを使ってフロアを表現する。例:「6B」と表記し「6階Bフロア」と呼ぶ)、ワンフロアに1つの分野の商品群を展開するフロア構成になったと言われている。なお、傾斜地を活用してフロアの区切りを多くした店舗は、渋谷店のほかにも三宮店(1988年開店)と横浜店(1990年開店)がある。
2004年4月14日からポイントカード(HANDS CLUB CARD)のサービスを開始している(名古屋市内の2店舗を除く)。そのため、文具フロアで一定の購入価格の度に配られていた割引チケット(ハンズ文具チケット)は、2005年3月31日に使用を終了している。
インターネット通販事業は、従来は楽天などが運営する仮想商店街へのテナント出店にとどめてきたが、2005年6月1日からインターネット通販事業(ハンズネット)のサービスを開始した。
[編集] その他
長らく東京急行電鉄が東急ハンズの株式を所有していたが、2004年9月30日付けで同社の360万株を全て中央三井キャピタルに対して譲渡した。ただし東急不動産が引き続き株式を保有しているので、東急グループであることには変わりはない。
名古屋市内の2店舗は、近鉄グループである三重交通の関連会社、株式会社三交クリエイティブ・ライフが運営にあたっているため、東急ハンズ全店で統一するべきサービスの一部(ハンズクラブカードのポイントシステムなど)が受けられない状況となっている。
[編集] 店舗
[編集] 現行の店舗
- 渋谷店(渋谷区)
- 新宿店(渋谷区)(タカシマヤタイムズスクエア内) - 売り上げは東急ハンズ内でトップ
- 池袋店(豊島区) - 最上階に猫とのふれあいスペース「ねこぶくろ」(有料)がある
- 二子玉川店(世田谷区) - 駅前再開発のため、2006年7月1日から一時閉店中
- 北千住店(足立区)(北千住マルイ内)
- ららぽーと豊洲店(江東区) - 初のアウトレット型店舗
- 町田店(町田市)
- 横浜店(横浜市西区)
- ららぽーと横浜店(横浜市都筑区)
- 川崎店(川崎市川崎区)(ダイス川崎内)
- 大宮店(さいたま市大宮区)(複合商業施設DOM内)
- 名古屋店(名古屋市中村区)(ジェイアール名古屋タカシマヤ内)<ref name=san>三交クリエイティブ・ライフ経営</ref>
- 名古屋ANNEX店(名古屋市中区)(セントラルパークアネックス内)<ref name=san/>
- 心斎橋店(大阪市中央区)
- 江坂店(吹田市)
- 三宮店(神戸市中央区)
- 広島店(広島市中区)
- 札幌店(札幌市中央区)
<references/>
[編集] 海外の店舗
- Hands Tailung (台隆手創館)
[編集] 関連店舗
- 東急ハンズの新業態「homeyroomy(ホーミィルーミィ)」(ららぽーとTOKYO-BAY)
- ヘルス&ビューティ専門店「natulabo(ナチュラボ)」(池袋・仙川)
- バッグ&トラベル専門店「outparts(アウトパーツ)」(ららぽーとTOKYO-BAY)
- 「ナチュラボ アウトパーツ」丸の内店(丸の内オアゾ)
- 家庭用品専門店「ハンズセレクト」(青葉台東急スクエア)
[編集] 出店予定
- 柏高島屋ステーションモール(千葉県柏市)内 - 2007年8月に出店予定
- マロニエゲート(東京都中央区銀座)内 - 2007年秋に出店予定
- JR博多駅(福岡県福岡市博多区)内 - 2011年春に出店予定
- 静岡鉄道新静岡センター新築ビル(静岡県静岡市葵区)内‐現在条件交渉中 正式決定すれば2011年頃の出店予定
[編集] 過去の店舗
- 藤沢店(神奈川県藤沢市) - 1976年11月に開店した東急ハンズ第1号店、2006年12月31日に閉店
- アトレ大井町(東京都品川区)に2002年2月23日~2003年2月16日の期間限定で出店。
- かつて台北市西門町のビルに出店していた。
[編集] その他
以前新潟駅前に「HANDSON'S(ハンソン)」と称した店舗があり店舗ロゴ・造作からよく似た存在として知られていた。もちろん東急ハンズとは何の関係もない。
[編集] 外部リンク

