新横浜駅
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新横浜駅(しんよこはまえき)は、神奈川県横浜市港北区篠原町(JR東海・JR東日本)及び新横浜二丁目(横浜市営地下鉄)にある東海旅客鉄道(JR東海)・東日本旅客鉄道(JR東日本)・横浜市交通局(横浜市営地下鉄)の駅である。
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[編集] 利用可能な鉄道路線
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 横浜市営地下鉄
[編集] 駅構造
JR横浜線と市営地下鉄は駅の横浜寄りでほぼ直角に交差している。
[編集] JR
- 東海道新幹線は島式2面4線の高架駅である。通過線がなく、本線である2・3番線は200km/h以上で通過する列車があるため、ホームには開閉式の安全柵が設置されている。1・4番線を利用するのは「こだま」が大半で、必ず当駅で停車をするため簡易の柵となっている。
- 東海道新幹線は「のぞみ」の約8割が停車する。山陽新幹線と直通する「のぞみ」はすべて停車する。当駅を通過する「のぞみ」は、新大阪発着の一部だけである。「ひかり」は、原則として岡山発着のものが停車し、新大阪発着のものは通過する。
- 横浜線は島式1面2線の橋上駅である。東海道新幹線とは斜めに交差している。
- 横浜線は全ての列車が停車する。
[編集] JR線のりば
東海道新幹線・横浜線は続き番号で北側(上り進行方向左側)から
| 1 | ■新幹線(副本線) | 東京方面 |
| 2 | ■新幹線 | 東京方面 |
| 3 | ■新幹線 | 名古屋・新大阪・岡山・広島・博多方面 |
| 4 | ■新幹線(副本線) | 名古屋 新大阪方面 |
| 5 | ■横浜線 | 菊名 東神奈川 横浜 大船方面 |
| 6 | ■横浜線 | 小机 町田 八王子方面 |
- 新幹線は待避がない列車でも副本線に停車する場合がある。
- 横浜線ののりば案内には一部列車の直通先の根岸線の駅名も記載されているが、JRの殆どののりば案内では他線の路線名の案内及び根岸線以外の直通路線の駅名の表示はされていない。
[編集] JR線駅構内設備
後述の通り駅ビル建設を行っており、工事中となっている箇所が存在している。
- 新幹線改札口・新幹線乗換口・北口在来線改札とも2階(新幹線高架下)の位置に存在する。
- 篠原口改札(在来線)は新幹線ホームとほぼ同じぐらいの高さに存在するし、2階からは階段・エスカレータを上る形となる。
- 北口はJR東海の管理であるため、自動券売機はSuicaのチャージに対応していない(JR横浜支社管轄の篠原口で利用可能)。Suica導入当初は、自動改札機での使用も出来なかった。
- 1990年代半ばまではJR東日本の社員は配置されておらず、篠原口もJR東海に委託していた。そのためイオカード導入当初は自動改札機も自動券売機も使用できなかった。
- また、北口にも近距離きっぷ自動券売機があり、JR東日本区間の近距離乗車券を購入できるが、JR東海仕様の地紋である。当然ながら現在の篠原口の自動券売機の券は、JR東日本仕様の地紋である。
- 新幹線乗換口のみどりの窓口は、在来線の改札内にある。
- 在来線の改札内にあった篠原口のみどりの窓口は2007年3月5日に営業を終了し、跡地に指定席券売機を増設予定である。
- なお、篠原口は小机駅の管理下にあるため、みどりの窓口の営業終了案内のポスターでは、ポスター末尾の駅長が小机駅長となっていた。
[編集] JR東海(新幹線)
- 待合室は乗換口のあるフロアの新大阪より及び下りホームの4号車と11号車付近の合計3箇所がある。
- トイレは乗換口のあるフロアの新大阪よりにある。
- エスカレータは以下の通り。
- 新幹線改札階とホームを結ぶものは上りホーム1本、下りホーム2本の計3本。
- 上りホームの下りエスカレータ(ホームから乗換口へ)は8号車付近にある。
- 新幹線改札階とホームを結ぶものは上りホーム1本、下りホーム2本の計3本。
- 階段は6・8号車付近となる。
[編集] JR東日本(横浜線)
- トイレはホーム八王子側端にある。
- エレベーターは篠原口改札階とホーム階(下りエスカレータの降り口から八王子より)を結ぶ。
- エスカレータは以下の通り。
- 篠原口改札階とホーム階を結ぶ両方向が階段に沿って1本ずつある。
- 東神奈川寄りが上りエスカレータ(ホームから篠原口改札階に向かう)で3号車付近が近い。
- 八王子寄りが下りエスカレータ(篠原口改札階からホームに向かう)である。
- 北口在来線改札階(新幹線乗換口階)→篠原口改札階を結ぶものがある
- 2階から篠原口改札階に向かうエスカレータのみ車いす対応可能。
- 篠原口改札階とホーム階を結ぶ両方向が階段に沿って1本ずつある。
- 売店は、「レッツキヨスク新横浜1号店」がホーム八王子方に、「NEWDAYS mini新横浜2号店」がホーム東神奈川方にある。
[編集] 横浜市営地下鉄
所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目100
横浜市営地下鉄ブルーラインは島式1面2線の地下駅である。ホームは地下2階にある。JR東海道新幹線とは直交の位置関係になる。駅番号は25。 新羽方面に電留線があり、当駅発着の列車もある。
- のりば
| 1 | ■ブルーライン(3号線) | 横浜・関内・上大岡・戸塚・湘南台方面 |
| 2 | ■ブルーライン(3号線) | あざみ野方面 |
[編集] 地下鉄駅構内設備
- 改札口は地下1階に2ヶ所。
- 定期券発売所・行政サービスコーナーは地下1階。
- トイレはそれぞれの改札を入ったところにある。
- エレベータはホームと改札階構内を結ぶものとホームと改札外を結ぶものがある。
[編集] 利用状況
2004年度(JR東日本は2006年度)の1日平均乗降客数は、乗り入れている鉄道会社を合計すると約21万4000人になる。
- JR東海(新幹線) 約5万人
- JR東日本 約5万人
- 市営地下鉄 約6万8000人
横浜市やその周辺、東京都世田谷区・町田市などの住民を始めとして、JR横浜線・市営地下鉄沿線在住、京王線・小田急小田原線・東急田園都市線・東急東横線などJR横浜線の駅に直結する路線在住、また、第三京浜港北ICなどを利用できる範囲に在住する多くの住民が、長距離利用の新幹線駅として当駅を利用している。新幹線は新大阪以西に直通する「のぞみ」は当駅全停車。
[編集] 駅周辺
[編集] 北口
徒歩5分程度のところに、大規模催事場である横浜アリーナがある。
また、2002年FIFAワールドカップ会場の一つだった横浜国際総合競技場(現日産スタジアム)への乗降駅でもあるが、隣の小机駅の方が至近である。
現在、「のぞみ」停車駅に相応しい駅とするため、駅ビル建設が進められている。地上19階・地下4階建てで、2008年に完成予定である。ホテルをはじめ、高島屋やビックカメラなどが店舗として入る事になっている。
[編集] 北口の駅設備
- 北口のある1階と改札のある2階との間には1フロア分の段差があるため、階段及び上下両方向のエスカレータ・エレベータが存在している。
- 北口と新幹線改札の間は以前は以下のような状態であった。
- 2000年代中頃(駅ビル工事の当初)まで 北口のある1階に新幹線改札口があり、北口と改札口の間には段差が無く、改札内に階段及び上りエスカレータ(北口改札口階→連絡改札口階)があった。
- 北口と横浜線改札の間は以前は以下のような状態であった。
- 1998年2月(かながわ・ゆめ国体に伴う工事前)まで 北口のある1階に横浜線改札口があり、北口と改札口の間には段差が無く、改札内に階段があった。
- 1998年2月~9月30日(かながわ・ゆめ国体に伴う工事中) 北口側の横浜線改札口は使用できなかった。
- 1998年10月1日~(かながわ・ゆめ国体に伴う工事完了後) 北口と横浜線改札の間は階段の他、上りエスカレータ(北口→改札)が存在していた。
- 2000年代中頃(駅ビル工事の当初)北口と横浜線改札の間の既存の階段が封鎖され、新たに車椅子昇降機の付いた階段が設置された。
- 北口と新幹線改札の間は以前は以下のような状態であった。
- トイレは1階で以前あった北口のみどりの窓口奥付近に仮設されている。
- 品川・東京へ専用の券売機が2階新幹線改札口前のみどりの窓口内に設置されている。
[編集] 篠原口
北口とは対照的に、オフィスや商業施設は非常に少ない。住宅地や空き地が広がる他、新幹線のホームからはキャベツ畑を見ることもできる。日産スタジアム(横浜国際総合競技場)や横浜アリーナで大規模イベントが開催される日、これらの会場へ向かうにはこちらから行く方が断然空いている上、案内板が出ているので比較的簡単に行ける。
[編集] 篠原口の駅設備
- 篠原口と篠原口改札と間には高低差があるため、階段及びエレベータが存在する。
- 北口との間を結ぶ地下通路が存在する。
- 横浜線の北口改札が1階から乗換改札口のフロアに移動する工事を行った際には、北口在来線改札を封鎖したために、横浜線ホームと北口側を移動する際に、篠原口と地下通路を利用するように案内があった。
[編集] 地下鉄の出口
- 出口1
- JR新横浜駅
- ASTY
- ビックカメラ(東海道新幹線高架下)
- 出口3-1
- 新横浜グレイスホテル
- 出口3-2
- 新横浜プリンスホテル
- 出口4
- 新横浜駅バス停
- 出口6
- 出口8
- 日産スタジアム(横浜国際総合競技場)
- 新横浜ラーメン博物館
[編集] バス
新横浜駅北口(地下鉄出口4)にあるバスターミナル新横浜駅に、横浜市交通局(横浜市営バス)・神奈川中央交通・川崎鶴見臨港バス・京浜急行バス・東急バスが乗り入れる。
バスターミナルは、1~4番乗り場・5番降り場で1つの島、6~8番乗り場・9番降り場で1つの島、合計2つの島からなる。ただし、5・9番は降車専用の為、発車するバスはない。
[編集] 歴史
- 1964年(昭和39年)10月1日 - 東海道新幹線開業に伴い、横浜線との交点に開業。当時は「こだま」しか停車しなかった。
- 1976年(昭和51年)7月 - 「ひかり」停車駅となる(1日1往復)。
- 1985年(昭和60年)3月14日 - 横浜市営地下鉄3号線が横浜駅から延伸開業。市営地下鉄の終着駅となる。同じ日に「ひかり」の停車本数が1日3往復から毎時2本に拡大。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、新幹線はJR東海、横浜線はJR東日本の駅となる。
- 1988年(昭和63年)3月13日 - 横浜線に快速が設定され、停車駅となる。
- 1992年(平成4年)3月14日 - 新幹線に「のぞみ」が新設され、下り列車の一部が当駅に停車。
- 1993年(平成5年)3月18日 - 横浜市営地下鉄3号線があざみ野駅まで延伸開業。
- 1996年(平成8年)3月16日 - 上り「のぞみ」の一部が停車するようになる。
- 1997年(平成9年)11月29日 - 朝晩の東京~博多間の「のぞみ」が停車。
- 1998年(平成10年)10月1日 - リニューアル工事が完了。横浜線の北口改札のフロアが1階の新幹線の隣からみどりの窓口の上に移転する。同時に新幹線・横浜線改札口に自動改札機を導入し、イオカードが使用できるようになる。
- 2000年(平成12年) - 関東の駅百選に選出される。
- 2000年(平成12年)10月 - 東京~博多間の全ての「のぞみ」が停車。
- 2002年(平成14年)6月 - サッカーワールドカップの開催スタジアムである横浜国際総合競技場(現名称・日産スタジアム)の最寄り駅として、多数の観客を迎えた。これに合わせ、深夜帯に及ぶ列車の増発なども行われた。
新横浜駅の構想は戦前の弾丸列車計画にさかのぼる。この計画においては、横浜における停車駅として「新横浜駅」を横浜線との交点に設けるというものであったが、具体的には東急東横線との連絡を図るため、菊名駅付近に設ける案が最も有力であったと言われる。しかし新幹線が結局現在の新横浜駅の位置を通るようになったのは西武グループの創業者・政治家であった堤康次郎の影響が大きいとも言われる。実際今も新横浜駅前にはプリンスホテル等西武系列の建物が多い。
新幹線開業当初「こだま」しか停車しなかったのは、「ひかり」が3時間で東京-大阪を結ぶために停車駅を1,2駅に絞る必要があったためであった。しかし新横浜駅自体は当初から「ひかり」の停車駅になることを見込んで、名古屋駅・京都駅同様の島式ホーム2面4線構造で作られていた。(東海道新幹線の駅は熱海駅・三島駅のような例外を除いて、「こだま」しか停車しない駅では中央に2本の通過線を持ち、両脇に2本以上の待避線を持った構造の物が普通であった。)その後1970年代に入り、コンピュータの性能の向上により複雑なパターンのダイヤも組みやすくなったことと、横浜市民や横浜政財界からの強い要望に応える形で、1976年になってようやく「ひかり」が停車するようになった。
また、横浜線快速停車駅を決定する際にも、新横浜は当初通過される予定であった。しかし、快速が新幹線の乗客に利便性をもたらさないというデメリットや、新幹線の停車駅なのに快速が通過するのはおかしいという意見により、結局停車することとなった。
[編集] 将来の計画路線
将来、神奈川東部方面線が計画されており、完成すると新横浜駅を中心に相鉄線二俣川駅や東横線日吉駅と乗換えなしで結ばれ、都心方面・県央方面へ(から)の利便性が向上する。完成は2019年以降になる見込み。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 東海道新幹線</dt>
- 東京 - 品川 - 新横浜 - 小田原 - 熱海 - 三島 - 新富士 - 静岡 - 掛川 - 浜松 - 豊橋 - 三河安城 - 名古屋 - 岐阜羽島 - 米原 - 京都 - 新大阪(>>岡山・博多方面)</dd>

