文明の発達

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アフリカアジアの大河のほとりでは農耕や牧畜が発達し、人々は食料を計画的に生産し、蓄えるようになった。食料が富として蓄えられると、それをめぐる争いが増え、やがて強い集団が弱い軍団を従えて、国が出来た。 例えば、初めは人々から選ばれて戦いや祭り、灌漑工事等を指揮していた人が次第に人々を支配し、税を取るようになり、支配するもの貴族)と支配されるもの農民奴隷)との区別が出来た。 やがて、神殿や宮殿を持つ都市がうまれ、文字も発明された。このようにして起こった文明の代表的な4つについて説明する。

目次

[編集] 黄河文明

四大文明の1つで、古代の中国で栄えた文明。黄河文明の黄土地帯に起こった文明を特に黄河文明(中国文明)という。漢民族が住み着き、農耕や牧畜を発達させた。B.C.1500年ごろになると、殷という国が栄えて国の仕組みも整い、青銅器や、甲骨文字が作られた。

[編集] インダス文明

B.C2500年頃インダス川流域に栄えた文明。下流のモヘンジョ=ダロはその都市遺跡で、町は都市計画に基づいて長方形に造られ、整然とした道路、レンガ造りの建物、浴場、下水道などもあった。青銅器インダス文字が使用され、メソポタミア地方との交易も行われていた。

[編集] メソポタミア文明

チグリス川ユーフラテス川の下流地域のメソポタミアに起こった文明。 B.C.3000年頃から始まり、B.C.2000ごろにはバビロニア王国が栄え、 その後にアッシリア王国が出来た。 楔文字太陰暦60進法ハンムラビ法典などが有名。

[編集] エジプト文明

ナイル川流域に栄えた文明。B.C.3000年頃には大きな統一王朝をつくった。 国王が多くの農民や奴隷を使って生産を発展させ、強大な権力を握った。農耕の必要から天文学が発達し、太陰暦が造られた。また、測量や建築の技術も発達した。ピラミッド・パピルス・象形文字などが残っている。

[編集] 関連項目

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