振動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
振動(しんどう)とは、状態が一意に定まらない事象をいう。周期的な挙動を繰り返す状態を指すことが多い。
- 振り子など、マクロな事象に対する古典力学による記述については振動運動を参照。また、振動している物体からは音波が発生する。
- 熱振動など、ミクロな事象は量子力学的に扱われる。結晶中の格子振動はフォノンとして、分子内の振動は振動準位として記述される。理論的には、調和振動子として近似的に扱われることも多い。不確定性原理に由来する振動は零点振動を参照。
- 工事等による地面の振動は、振動規制法によって公害として認定されている。振動 (物理現象)を参照。また、地震も振動現象である。
- 力学的な意味で振動が起こっているわけではないが、振動というタームが使用される物理現象としては、ニュートリノ振動がある。
- 振動を使用する機器についてはバイブレータを参照。
- その他振動現象についてはCategory:振動と波動を参照されたい。
- 数学においては、関数や数列の極限が定まらないとき、振動するという。極限を参照。
- 振動反応として知られる化学反応にベロウソフ・ジャボチンスキー反応がある。
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの言葉や名前が二つ以上の意味や物に用いられている場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。

