恋人
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恋人(こいびと)は、自らが恋愛関係にあるものに対して用いる呼称。一方的に愛している相手に対しては使用しない。恋愛関係にある者同士を恋人同士などと呼ぶ場合もある。
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[編集] 恋愛関係
恋人の呼称は恋愛関係が前提となる。婚姻関係にある場合には恋人とは呼ばない。内縁関係(事実婚)の場合は恋人と呼ぶ事がない訳ではない。
[編集] カップルとアベック
「恋人同士」を指す言葉としてカップルとアベック(Avec:フランス語でwithの意)という語もある。このうちアベックは、普通自分達に向けて使用する事はなく他者へ向けて使用される。又、「恋人」が異性・同性を伴わないのに対してアベックは男女二人組のみを指す事が多いが、プロ野球においての「アベックホームラン」のような使われ方は男女を前提とはしていない。男女二人組を指すことが理由ではないが、この語の使用は減少傾向にあり、1990年代後半では「カップル」の方が主流となってきていて、ジェネレーション・ギャップに関する例としてよく取り上げられる。
カップルの語は恋人同士に限らず「対」となるもの一般にも使用される(この意味から派生してカップリングの語もある)。そのため自称としても使用するし、同性同士であっても使用する。
これらの語は他者を指す場合には当然ながら二人の詳しい関係を問わない。つまり、二人が恋愛関係であっても、婚姻関係であっても、内縁関係であっても、はたまた兄妹の関係であっても使用者が恋愛関係にあると判断すれば使用される。
[編集] 呼称
- 男の恋人のことを「ボーイフレンド(boyfriend)」、女の恋人のことを「ガールフレンド(girlfriend)」という。英語の意味では、恋人にも友人にも用いるが、日本では一般的には異性としての愛情ではなく友情で結ばれた間柄、つまり友人を指し、恋人よりは軽い関係であるというイメージがある。
- 「ステディ(steady)」と言うこともある。この場合は他の異性と比較して恋人としての特別な関係である、という意味合いが強い。
- 男の恋人のことを「彼氏」または「彼」、女の恋人のことを「彼女」と言う。現代日本においては最もポピュラーな言い方である。
- ただし若者の間では直接的な言い方であるとして避けられる傾向があり、「相方」(男女とも)と呼んだり、未婚であっても「旦那」(男性)、「嫁」「奥さん」(女性)と呼称することもある。
- 婚約をした相手は「婚約者」「フィアンセ」「許婚」と呼ぶ。

