影の内閣
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影の内閣(かげのないかく)は、野党が設置する政策立案機関のこと。英文名は、"Shadow Cabinet"。
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[編集] 概説
イギリスでは野党第1党の党首が影の首相に就任し、党所属国会議員から影の閣僚を任命して、影の内閣を組織する。影の内閣は政府・与党の内閣と対する組織として存在し、議場では与党と野党が相互に向き合う形になっている。
健全な議会政治において政権交代と野党の政策立案能力の向上が必須であるという考えに基づき、影の内閣は公職とされ、その運営には予算が計上され、議会内に影の内閣専用の執務室が提供される。
[編集] 日本における影の内閣
- 日本では歴代の野党第1党が影の内閣を組織している。
- 日本社会党が1990年代前半に組織した「社会党シャドーキャビネット」。
- 新進党が平成6年(1994年)12月 - 平成9年(1997年)12月に組織した「明日の内閣」。
- 民主党が平成10年(1998年)4月から設置している「次の内閣」。民主党代表が影の内閣総理大臣となる。

