大宝 (日本)
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大宝(たいほう、だいほう)は、日本の元号のひとつで慶雲の前。701年~703年の期間を指す。この時代の天皇は文武天皇。
大宝年間には完成した大宝律令が施行され、都城としての藤原京や遣唐使派遣ならび、年号制定も律令国家成立の一環として行われた。『日本書紀』に拠れば、大宝以前にも大化(645年‐650年)、白雉(650年‐654年)、1年だけ存在した朱鳥(686年)などの年号があったとされるが、日本における元号制度は断絶状態にあり、『大宝』の改元により年号使用は再開される。以降、元号制度は途切れることなく現在にいたるまで続いている。
目次 |
[編集] 改元
[編集] 出典
[編集] 大宝期におきた出来事
- 大宝元年(701年)、大宝律令完成、新令を明法博士に講義させる。
- 大宝2年(702年)、大宝律を天下にわかつ。6月、粟田真人ら大宝の遣唐使が出発。12月、持統太上天皇死去。
- 大宝3年(703年)、庚午年籍を造籍する。
[編集] 西暦との対照表
| 大宝 | 元年 | 2年 | 3年 | 4年 |
| 西暦 | 701年 | 702年 | 703年 | 704年 |
| 干支 | 辛丑 | 壬寅 | 癸卯 | 甲辰 |
[編集] 関連項目

