外神田

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外神田(そとかんだ)は東京都千代田区に属する地域名・町名。

[編集] 概要

外神田は千代田区のうち神田川の北側に張り出した位置にあり、一般的に秋葉原と呼ばれている地区にほぼ相当する。江戸府内より見て神田川(外堀)の外側を「外神田」(内側は「内神田」)と称したことが名前の由来で、1964年住居表示実施による町名変更の際、この名が新町名に採用された。

1878年11月の郡区町村編制法施行以降、この地区は神田区に属した。1947年に神田区は麹町区と合併して千代田区が誕生したため、以降千代田区の一地区となった。

外神田六丁目は千代田区の最北端である。

[編集] 町名とその変遷

外神田地区における
住居表示実施前後の
町名町域対照地図

1964年12月1日に、千代田区内では最初にこの地区の住居表示が実施された。これにより、古くから続く町名の多くが消滅した。新旧町名の対照は以下の通り。

  • 外神田一丁目
    神田旅籠町二~三丁目・神田仲町一~二丁目・神田花房町の各全域、神田花田町・神田相生町・神田花岡町・神田佐久間町一丁目の各一部
  • 外神田二丁目
    神田台所町・神田松住町・神田宮本町の各全域、神田同朋町の一部
  • 外神田三丁目
    神田金沢町・神田末広町・神田旅籠町一丁目の各全域
  • 外神田四丁目
    神田田代町・神田松富町・神田山本町の各全域、神田花田町・神田相生町・神田練塀町の各一部
  • 外神田五丁目
    神田栄町・神田亀住町・神田元佐久間町の各全域
  • 外神田六丁目
    神田五軒町の全域、神田同朋町の一部

上記の住居表示実施に対し、その実施過程における行政の対応の不透明さが指摘され、町名保存を求める運動へとつながった。(さらに、区議会が全会一致で住居表示実施案の見直しを採択したり、区長の辞任騒動にまで発展した。)こうした声への配慮もあり、この地区では神田相生町・神田花岡町・神田練塀町・神田佐久間町一丁目の各一部と神田松永町では、住居表示が実施されないまま現在に至っている。

[編集] 外部リンク

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