壁紙

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  1. 建築物の内装材として、壁面に貼られる布や合成樹脂のシート。ここで記す。
  2. Microsoft Windowsの画面において、デスクトップの背景として使用される画像デスクトップの背景()。「窓」(ウィンドウ)が開かれるためか慣習でこのように呼ばれている。Macintoshでは同様のものをデスクトップピクチャと呼称する。携帯電話では待ち受け画面(待受画面、あるいは待ち受け画像とも)と言われる。
  3. ウェブページなどの背景に用いられる画像。

壁紙(かべがみ)とは、建築において内装仕上材として用いられる、布や合成樹脂でできたシート。内壁下地材の表面に接着剤を用いて貼り付ける。一般には「壁紙」として知られるが、天井に貼ることも多く、建築業界では「クロス」と呼ぶことが多い。

[編集] 歴史

壁紙が発祥した国は中国である。明代には家屋の内部の壁面に紙を貼る習慣があったとされる。その頃、中国を訪れた宣教師によってヨーロッパに伝わった。ヴィクトリア朝のころ、ウィリアム・モリスアーツ・アンド・クラフツ運動の中で、唐草文様などが印刷された壁紙が考案され世界中に広まった。壁紙は印刷で大量生産されることから、安価な室内装飾であることだけでなく、保温性などに優れていることが普及の理由である。

[編集] 材質

多くは合成樹脂でできているが、葛布和紙を用いる場合もある。

近年ではシックハウス対策として、ホルムアルデヒドを飛散しない接着剤への転換が進んでいる。

ホームセンターでも多種多様な壁紙が販売されておりDIYで壁紙の張替に挑戦する者も多いが、下地処理が不充分だと壁紙のはがれや浮きを生じることが多い。

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