名古屋市

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<tr> <td style="border-color: #aaa; border-style: none none solid; background-color: #f0f0f0; text-align: center;">市の木</td> <td colspan="2" style="border-color: #aaa; border-style: none none solid solid">クスノキ </td></tr> <tr> <td style="border-color: #aaa; border-style: none none solid; background-color: #f0f0f0; text-align: center;">市の花</td> <td colspan="2" style="border-color: #aaa; border-style: none none solid solid">ユリ </td></tr> <tr> <td style="border-color: #aaa; border-style: none none solid; background-color: #f0f0f0; text-align: center;">市の歌</td> <td colspan="2" style="border-color: #aaa; border-style: none none solid solid">「わが名古屋」 </td></tr>

</td><td colspan="2" style="border-style: solid none none solid; border-color: #aaa; text-align: right;">東経136度54分23秒
北緯35度10分52秒

<tr> <td colspan="3" style="border-color: #aaa; border-style: solid none none; border-width:2px 0px 0px 0px">特記事項 :

名古屋市役所
</td></tr>
名古屋市のデータ
日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県 
団体コード 23100-2 
面積 326.45km²
総人口 2,231,727
(2007年5月1日)
隣接自治体 瀬戸市春日井市東海市大府市尾張旭市
豊明市日進市清須市北名古屋市
愛知郡 東郷町長久手町豊山町
西春日井郡 春日町
海部郡 七宝町甚目寺町大治町蟹江町飛島村 
名古屋市役所
所在地 〒460-8501  愛知県
 名古屋市中区三の丸三丁目1番1号
電話番号 052-961-1111 
外部リンク 名古屋市 
位置
Template (■ノート ■解説) 日本の市町村pj

名古屋市(なごやし)は、愛知県西部(尾張地方)の政令指定都市で、同県の県庁所在地である。

目次

[編集] 概要

全国第4位の人口を有し、東京京都(西京)の間に位置することから、中京とも呼ばれ、三大都市圏の一つである中京圏(名古屋圏)の中枢都市となっている。

名駅が、広域集客可能な繁華街となっており、市の中心部となる栄近郊は地下街が発達している。なお、地元住民は名古屋駅の事を名駅(めいえき)と呼び、これは行政地名(中村区・西区名駅1~5丁目、中村区名駅南1~5丁目)にもなっている。

市章は、名古屋市に君臨した大名御三家筆頭尾張徳川氏の合印に由来する丸八である。

[編集] 地理

愛知県の南西部、濃尾平野に広がる。県内では、豊田市新城市岡崎市に次いで4番目に広い面積を有する市である。市全体を概観すると、市西南部の港区は海抜0mの臨海工業地帯で日本屈指の国際貿易港である名古屋港を有し、港区の西部は市最大の穀倉地帯が広がる。市の南部の南区は港区同様に工業地帯が広がるが、北部の駆上は隣接する瑞穂区新瑞橋駅の恩恵を受け商業が発達している。市の北部の北区、北西部の西区・南西部の中川区は住宅地が広がる。

市の北東部の守山区千種区、東部の名東区天白区、南東部の緑区は海抜50m~100mの丘陵住宅街で、千種区の東山公園・平和公園、守山区の小幡緑地、名東区の猪高緑地オアシスの森・牧野ヶ池緑地、緑区の大高緑地などの森林を残した大規模な緑地公園も点在する。

市の中核を担う中区東区中村区熱田区昭和区瑞穂区は海抜10mから15mの平野で、市役所・愛知県庁を有する中区の丸の内・錦・・矢場町・大須・金山、東区の東桜・泉・白壁、中村区の名駅、熱田区の神宮、昭和区・天白区の八事、千種区の今池星ヶ丘は名古屋市内でも特に商業が発達している地区で、集客力のある商業施設やオフィスビルが連なる。

自然環境では市内に1571の昆虫が生息し、これは県下の26%にあたる。市内東部ではリスタヌキ、イエコウモリ、コウベモグラ、ノウサギキツネの生息が確認されている。野鳥類では現在約240種が生息している。

[編集] 行政

[編集] 市政概要

  • 市長 : 松原武久(まつばら・たけひさ) 任期満了2009年4月27日
  • 議長 : 佐橋典一(さはし・のりかず)南区(民主) 2005年5月18日就任
  • 市会(市議会) : 定数75 任期満了2007年4月27日
  • 市職員数 29,720人(2003年4月1日現在)
  • 予算規模(平成17年度) 9,887億円(一般会計) 13,361億円(特別会計) 4,907億円(公営企業会計)

[編集] 行政区

名古屋市は以下の16で構成されている。

[編集] 歴代市長

氏名就任年月日退任年月日
初代中村修1889年12月17日1890年9月11日
2志水忠平1890年11月6日1894年2月12日
3柳本直太郎1894年2月28日1897年6月26日
4志水直1897年7月19日1901年12月2日
5青山朗1901年12月27日1906年4月12日
6加藤重三郎1906年6月27日1911年7月3日
7阪本釤之助1911年7月4日1917年1月23日
8佐藤孝三郎1917年7月3日1921年7月2日
9大喜多寅之助1921年7月2日1922年2月2日
10川崎卓吉1922年4月1日1924年6月11日
11田阪千助1924年9月25日1927年8月1日
12大岩勇夫1927年8月1日1938年12月5日
13縣忍1939年1月10日1942年1月6日
14佐藤正俊1942年2月21日1946年11月1日
15塚本三1947年2月21日1952年8月25日
16小林橘川1952年9月28日1961年3月16日
17杉戸清1961年4月28日1973年4月27日
18本山政雄1973年4月28日1985年4月27日
19西尾武喜1985年4月28日1997年4月27日
20松原武久1997年4月28日現職

[編集] 名古屋市長選挙

2001年4月28日~2005年4月27日任期満了に伴う名古屋市長選挙

実施団体 名古屋市選挙管理委員会(2005年4月24日投開票)
有権者数1,710,638人、有効投票数470,370票、棄権者数1,240,268人、最終投票率27.50%
候補者名当落政党推薦党得票
松原武久当選無所属現職自民民主公明320,149
榑松左一落選無所属新人共産139,576

[編集] 行政機構

13の 及び16の区役所、その他行政委員会により組織される。

[編集] 歴史

[編集] 古代から室町時代まで

[編集] 戦国時代から江戸時代まで

[編集] 明治維新から第二次大戦まで

[編集] 第二次大戦後

[編集] 経済

[編集] 産業

  • 市内総生産 : 11兆9255億0800万円(2001年)

[編集] 第一次産業

市内の大半が宅地、商工業地帯となっているため全般には振るわない。農地の大半は庄内川以西の中川区や港区に立地し、野菜と水稲を栽培し、大消費地に立地するという優位性を生かした、地産地消の推進に取り組んでいる。

  • かつて天白では天白リンゴ、と呼ばれるリンゴが存在しており、青森のリンゴよりも収穫が早かった。
  • 中川区大蟷螂町には西洋野菜の改良普及を行っていた野崎採取場があり、白菜、キャベツ、イチゴ、ニンジン等の品種改良が行われていた。
  • 下之一色では明治30年頃には西洋野菜の栽培が始まっており、アスパラガス、オクラなどが栽培されていた。
  • 水産では下之一色では昭和30年頃まで漁港だったが漁業権を返上してからも当時のなごりで魚市場が存在する。

[編集] 第二次産業

豊田市四日市市などとともに、中京工業地帯の中核であり、製造品出荷額では県内では豊田市に次ぎ、全国5位にランクする。

[編集] 本社を置く主な製造業

[編集] 第三次産業

名実ともに中京圏の商業の中心地であり、前述の通り栄、名駅、大須など市外、県外からの集客力のある商業地帯が存在する。近年、一部の大都市を除く多くの商店街がロードサイドショップの進出等によって空洞化に喘ぐ中、唯一賑わいのある市街地ともいえる。 蕎麦屋が、ほとんど存在しない都市である。

[編集] 主な商業施設

大須
名駅
市内の主な商業施設

[編集] 姉妹都市・提携都市

名古屋市の姉妹友好提携都市は4国の4都市と結ばれており、様々な分野での交流が年間を通して両都市間で活発に行われている。また各都市からの記念品が名古屋市中区の名古屋市公館地下1階にある国際交流展示室や久屋大通公園で一般公開されている。姉妹都市は近年提携したトリノ市を含め、オリンピック開催都市と結ばれているのが特徴である。

[編集] 海外

姉妹都市名提携年日
ロサンゼルス市1959年4月1日
メキシコ市1978年2月16日
シドニー市1980年9月16日
トリノ市2005年5月27日
友好都市名提携年日
南京市1978年12月21日

[編集] 地域

  • 世帯数 : 968,534世帯(2006年10月1日)
  • 男性人口 : 1,104,080人(2006年10月1日)
  • 女性人口 : 1,119,037人(2006年10月1日)
  • 外国人登録者数 : 57,531人(2004年10月1日)

[編集] 学校、研究機関

[編集] 大学

多くの大学が名古屋市内にキャンパスを置く。郊外への移転が著しい時期もあったが、最近では都心回帰も見られる。

[編集] 研究機関

[編集] 交通

[編集] 道路

名古屋市はトヨタを初めとする自動車の町、企業城下町として有名であるが、大量の交通は卓越した道路網が支えている。碁盤の目のように片側3~5車線の道路が走っており、余裕ある道路設計により名古屋高速道路を中心部に通すことも容易であった。100メートル道路と呼ばれる幅員100メートルの広い道路久屋大通若宮大通)は名古屋の自慢にもなっている。なお、一本の道路幅が100メートルなのではなく、上り車線と下り車線および車線間にある20メートルほどの中央分離帯を加えて100メートルと呼んでいる。途中の中央分離帯は公園のようになっており安全に休むことができるので、歩行者は100メートルを一気に渡り切る必要もプレッシャーもない。

日本一とも言われる広い道路網は、原点は広小路で見られるような江戸時代にあった「万治の大火」後の防火帯としての役割にあるが、後に来る車社会を見越し戦災復興都市計画に基づいて更に整備されたものである。この都市計画は大変大胆なもので、焦土化した市街地に幅員の広い道路を何本も東西南北に通し、市内各所にあった墓地をすべて1ヶ所に集約するというものであった。この計画は、当時の交通事情などを考えればあまりに突飛なもので批判の声も大きかった。戦後日本の急速な経済成長により、大胆な都市計画は見事に結実した。この計画の責任者は田淵寿郎技監で、その功績により1966年「名誉市民」の称号が贈られている。

市内の中心部には環状に名古屋高速が走り、東名阪自動車道が半環状に市域を取り巻く。市東郊外の名東区東名高速道路名古屋インターチェンジを持ち、南部の名古屋港エリアには近年伊勢湾岸自動車道が建設された。その他、郊外にも名神高速道路中央自動車道東海北陸自動車道知多半島道路などが接続しており、一般道を含め道路インフラの整備が大変進んだ地域とも言える。

有料高速道路以外にも名四国道西知多産業道路名岐バイパスのような複数の高規格バイパスが存在する。

[編集] ナンバープレート

名古屋市(中川区)の中部運輸局愛知運輸支局から交付されるナンバープレートには、「名古屋」の地名が表示される。これを俗に、「名古屋ナンバー」という。1965年3月1日に「愛(知)ナンバー」から「三河ナンバー」が分離されるのを機に変更された。さらに1979年8月6日には「尾張小牧ナンバー」が分離された。2007年1月現在、「名古屋ナンバー」が交付されている地域は、名古屋市、大府市東海市知多市半田市常滑市知多郡津島市愛西市弥富市海部郡豊明市日進市愛知郡である。

[編集] 鉄道・バス

  • 鉄道名古屋駅は名古屋の旧城下町の西の笹島と呼ばれていた湿地を埋め立てた場所に位置し、現在では名古屋市の都心のひとつとなっている。JR東海の名古屋駅の他に名鉄名古屋駅近鉄名古屋駅地下鉄あおなみ線の名古屋駅があるが、それらをまとめて「名古屋駅」、あるいは略されて「名駅」(めいえき)(めーえき)と呼ぶことがある。名駅という呼称は、周辺の正式な地名に採用されている。


地下鉄市バスを経営する名古屋市交通局を中心に、鉄道はJR東海名古屋鉄道近畿日本鉄道の主要3社が乗り入れている。バス路線は市バスの他、名鉄グループ名鉄バス近鉄グループ三重交通ジェイアール東海バスなどが周辺区を中心に路線を運営している。

代表的なターミナル駅としては名古屋駅名鉄名古屋駅近鉄名古屋駅栄駅金山駅があり、鉄道、バス双方で多くの利用者数を誇る。

市内の鉄道利用については、市内主要地域の大部分をカバーする地下鉄が圧倒的である。その他の鉄道3社は名古屋駅等市内中心部主要駅と郊外都市との連絡が中心で、市内相互輸送については名鉄本線名古屋~神宮前、JR中央線名古屋~大曽根を除き、首都圏に比べ日常的な利用はさほど多いとはいえない。また、自動車通勤の抑制を期待して整備された西名古屋港線(あおなみ線)だが、運営する第三セクター名古屋臨海高速鉄道の当初の利用予測を大きく下回っており、苦しい経営が続いている。

バス利用についても市バスが路線密度の高さから最も多くの利用者を集めているが、自家用車の攻勢や地下鉄との路線重複等もあり、大部分の路線が赤字である。このため名古屋市交通局は、ここ数年バス路線の再編成を短いサイクルで行っており、利用者数の少ない路線の廃止、本数削減などの措置が実施されている。

名鉄バス三重交通バスについては、一部地域での運営にとどまっているが、基幹バスや星ヶ丘駅発着路線など、利用率の高いものもある。ジェイアール東海バスは現状名古屋市内での一般路線バスはゆとりーとライン への乗り入れ路線のみである。

代表的なバスターミナルとして名古屋駅地区の名鉄バスセンター・名古屋バスターミナル、栄地区のオアシス21バスターミナルがあり、多くの中長距離路線バスが乗り入れている。この他地下鉄の主要駅を中心にバスターミナルが設置され、周辺区において地下鉄へのフィーダー輸送の役目を果たしている。

バスの乗降方式は、市バスが前乗り後降り方式であるのに対し、名鉄バス・三重交通バス・ジェイアール東海バスは後乗り前降り方式である。(市バスでも、名鉄と共同運行する基幹2系統やゆとりーとラインでは後乗り前降り方式を採っている。)

運賃は、市バスがゆとりーとラインの高架区間を除き均一料金制。名鉄バス・三重交通バス・ジェイアール東海バス並びにゆとりーとラインは整理券方式の区間料金制である。(ただし、市バスの高速1系統の名古屋高速道路通過区間は10円加算、名鉄バスと三重交通バスの市バス競合区間は市バスと同額の均一料金制である。)

東海旅客鉄道(JR東海)
名古屋鉄道
近畿日本鉄道
名古屋市交通局
東海交通事業