取手市
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| 取手市のデータ | ||
| 国 | 日本 | |
| 地方 | 関東地方 | |
| 都道府県 | 茨城県 | |
| 団体コード | 08217-1 | |
| 面積 | 69.96km² | |
| 総人口 | 111,693人 (推計人口、2007年6月1日) | |
| 隣接自治体 | 茨城県守谷市、龍ケ崎市、利根町、 つくばみらい市 千葉県我孫子市、柏市 | |
| 取手市役所 | ||
| 所在地 | 〒302-8585 | 茨城県 |
| 取手市寺田5139 | ||
| 電話番号 | 0297-74-2141 | |
| 外部リンク | 取手市 | |
| 位置 | </td><td colspan="2" style="border-style: solid none none solid; border-color: #aaa; text-align: right;">東経140度05分||
主要街道の一つである水戸街道が通り、また利根川の水運とあいまって、古くから交通の要衝として栄えた。
南方に位置する首都東京までは40km以下(取手-上野間)であるため、地価高騰のおりには東京のベッドタウンとして成長し始め、旧来の住民より いわゆる「茨城都民」と呼ばれる住民が多くなった。これら井野や戸頭といった団地・公団分譲地では、当初から核家族(一組の夫婦とその子供たちのみからなる集合体)が目立った。
1995年(平成7年)頃に人口8万を超えたのをピークとして以降、都心回帰現象の影響や、子供が成長して家を離れるケース(井野や戸頭等では、団塊世代前後の夫婦のみが暮らし、子供は進学・就職・結婚等で取手を離れて他地域を生活拠点とするケース)も多く見受けられ、その後の人口は横ばいからやや減少傾向に推移している。その一方で、世帯数は増加しており、急速な少数世帯化・高齢化が進んでいる。
2005年に藤代町との合併によって、10万都市へ仲間入りを果たすとともに、茨城県の「まちづくり特例市」に認定され、土地利用や福祉関係等の県主要事務の権限移譲を受けている。
また、東京芸術大学取手キャンパスが市内にあることから、「アートのまち取手」としてまちづくりを展開しており、その一環として1999年より市民と取手市、東京芸術大学の三者が共同で、取手アートプロジェクト(TAP=Toride Art Project略)を行なっている。
目次 |
[編集] 地理
- 関東平野に位置し、利根川と小貝川に面している。
- 市内を流れる河川:利根川、小貝川、北浦川、相野谷川、谷田川、西浦川、大野川
- 明治44年から大正9年の利根川河川改修によりできた、利根川を挟んだ千葉県側に「取手市小堀(おおほり)」と呼ばれる飛び地があり、市営渡し船である小堀の渡しによって結ばれている。また、小堀地区を循環するバスも運行されている。
- 「取手」の都市名の由来は、戦国時代に大鹿太郎左衛門の砦があったことから名づけられたといわれている。ただし、平安時代末の11世紀には伊勢神宮の相馬御厨として、取手市周辺の地名がすでに史料に記されており、さらに13世紀になると、稲村、戸頭、高井、大鹿などの地名も相馬氏の領地として史料に登場することから、正確な由来は判明していない。平将門が城堡(砦:とりで)を築いた事に由来するとの説もある。また、江戸時代の絵地図には「鳥手」という標記がされているものも見受けられる。
[編集] 隣接している自治体
- 茨城県
- 千葉県
[編集] 人口
| 取手市と全国の年齢別人口分布図(比較) | 取手市の年齢・男女別人口分布図 |
■紫色は取手市
■緑色は全国 | ■青色は男性
■赤色は女性 |
| 総務省統計局 平成17年国勢調査より | |
[編集] 歴史
- 1871年(明治 4)- 廃藩置県により、現在の市域は印旛県に属する。
- 1873年(明治 6)- 同、千葉県に属する。
- 1875年(明治 8)- 同、茨城県に編入される。
- 1885年(明治18)- 地積編成により、取手宿と大鹿村が合併して取手駅になる。
- 1889年(明治22)- 市制町村制の施行により、取手駅と台宿村が合併して取手町になる。
- 1947年(昭和22)- 井野村を編入。
- 1955年(昭和30)- 寺原村、稲戸井村、高井村(旧同地村は守谷町へ分割編入)、小文間村を編入。
- 1963年(昭和38)3月1日 - 町章を制定。
- 1970年(昭和45)10月1日 - 北相馬郡取手町から取手市に昇格。
- 1972年(昭和47) - 市の木、市の花を制定。
- 1975年(昭和50) -「取手市民憲章」を制定。
- 2001年(平成13) - 市の鳥を制定。
- 2005年(平成17)3月28日 - 北相馬郡藤代町を編入。
- 2005年(平成17)10月1日 - 市の木・花・鳥を改訂(旧藤代町分も含めた形に)。
[編集] 行政
[編集] 歴代市長
- 中村金左衛門 - (1970年(昭和45年)、1期)
- 海老原一雄 - (1970年(昭和45年)~1979年(昭和54年)、2期)
- 菊地勝志郎 - (1979年(昭和54年)~1995年(平成7年)、4期)
- 大橋幸雄 - (1995年(平成7年)~2003年(平成15年)、2期)
- 塚本光男 - (2003年(平成15年)~2007年(平成19年)、1期)
- 藤井信吾 - (2007年(平成19年)~、現在1期目)※現職
[編集] 市役所庁舎
取手市は本所機能を分散させた分庁舎方式を採用している。
- 取手市役所 - 取手市寺田5139
(総務部、市民部、企画財政部、健康福祉部、建設部、環境経済部、議会事務局、監査事務局ほか)
- 藤代庁舎 - 取手市藤代700
(教育委員会、農業委員会、藤代総合窓口課、藤代駅周辺整備課)
- 取手駅西口都市整備事務所 - 取手市白山2-1-44
(都市整備部)
- 窓口等を設置している施設
- 取手支所(福祉会館内) - 東1-1-5
- 取手駅前窓口(取手とうきゅう7階) - 新町1-9-13
- 戸頭窓口コーナー(戸頭公民館内) - 戸頭6-30-1
[編集] 財政
- 2007年度(平成19年度)は317億6,000万円の一般会計予算が組まれており、歳入の約60%が市税で、そのうち約36%が個人市民税、約24%がキヤノンなどの市内企業の法人市民税で占める(法人税収入では、つくば市、水戸市に次ぐ県内第3位、法人税割ではつくば市に次ぐ県内第2位の収入をもつ)。一般会計からの支出は民生費が最も多くを占め、ついで総務費、土木費、公債費が並ぶ。また、同年度は8つの特別会計で231億145万7,000円の予算が組まれている。
- 地方交付税は、旧取手市は普通交付税の不交付団体であるが、旧藤代町の交付額に相当する額の交付を受けている。(平成18年度現在)※取手市全体では不交付のため、「合併算定替による特例措置により旧藤代町分の普通交付税交付を受けている不交付団体」といえる。
- 負債に関しては、2005年度(平成17年度)末時点で、地方債現在高比率174.6%(県内ワースト20)、実質的な債務残高比率192.4%(県内ワースト20)、将来にわたる財政負担比率179.3%(県内ワースト12)と平均的である。その一方で、経常収支に占める人件費率が36.9%(県内ワースト4)と、近隣と比較して非常に高い人件費率となっており、旧藤代町との合併の影響による職員数の適正な定員管理が大きな課題となっている。※なお、人件費については、近隣は消防事務を一部事務組合で共同で行っている市町村が多いが(その場合は消防職員はカウントされない)、取手市では市営で行っているため、消防職員を市職員としてカウントしていることにも起因しているようである。
[編集] 広域事務
- 常総地方広域市町村圏事務組合
- 茨城県南水道企業団
- 取手地方広域下水道組合
- つくばみらい市の一部・取手市の下水道処理を行っている。
- 龍ヶ崎地方衛生組合
- 取手市外二市火葬場組合
- 守谷市・つくばみらい市・取手市で斎場の運営を行っている。
- 利根川水系県南水防事務組合
- 龍ヶ崎市・牛久市・つくば市・つくばみらい市・取手市の広域的な水防事務を行っている。
- 茨城県市町村総合事務組合
- 県内市町村の職員退職手当の管理や県民交通災害共済事業等の事務を行っている。
- 茨城租税債権管理機構
- 県内市町村の一部の市税徴収代行事務を行っている。
[編集] 第三セクター等
- 取手市土地開発公社
- 取手市都市開発公社
- 取手市健康福祉医療事業団
- 取手市文化事業団
- 取手市農業公社
[編集] 警察・消防
[編集] 管轄警察署
- 取手警察署(市内の国道6号線沿いにある警察署で、管轄は守谷市と利根町と当市である。)
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[編集] 管轄消防署
- 取手市消防本部 - 井野1264-1
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[編集] 郵便
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[編集] その他の機関
- 水戸地方法務局取手出張所 - 取手市宮和田1784-1
- 取手簡易裁判所 - 取手市取手3-2-20
- 取手区検察庁 - 取手市取手3-2-21
- 国土交通省下館工事事務所藤代出張所 - 小浮気144-1
- 国土交通省利根川下流河川事務所取手出張所 - 新町1-1-2
- 茨城県自転車競技事務所(取手競輪場) - 取手市白山6-2-8
※あまり知られていないが、取手競輪場は取手市内にあるが、取手市所管ではなく、茨城県所管の施設である。
- なお、国税の所管は竜ヶ崎税務署(龍ヶ崎市)、県税の所管は稲敷県税事務所(稲敷市)である。
[編集] 産業
[編集] 特産品
[編集] 商工業
[編集] 農業
- 岡堰土地改良区
- 福岡堰土地改良区
[編集] 国際交流
[編集] 地域
[編集] 学校教育
[編集] 大学・短期大学
- 国立
- 東京芸術大学取手キャンパス
- 私立
[編集] 高等学校
- 茨城県立
- 私立
[編集] 中学校
- 取手市立
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- 私立
[編集] 小学校
- 取手市立
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[編集] 幼稚園
- 取手市立
- 藤代幼稚園
- 私立
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[編集] 保育所
- 取手市立
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- 私立
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[編集] 社会教育
[編集] 図書館
- 取手市立
- 取手図書館
- ふじしろ図書館
[編集] その他の教育・文化施設
- 取手市立
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[編集] 福祉
[編集] 保健衛生
- 取手保健センター
- 藤代保健センター
[編集] 高齢者福祉
- 老人福祉センターさくら荘
- からたいの郷
- デイサービスセンターふれあいの郷
- 特別擁護老人ホームふれあいの郷
- 取手市介護老人保健施設緑樹荘
[編集] 障害福祉
- あけぼの
- つつじ園
- もくせい園
[編集] 医療
[編集] 総合病院
- 取手協同病院
- 取手北相馬保健医療センター医師会病院
- 医療法人中村会常総病院
- 取手中央病院
- 西間木病院
- 医療法人社団輝峰会東取手病院
- 景星会藤代病院
[編集] 交通
[編集] 鉄道
[編集] バス
- 関東鉄道 - 取手営業所、竜ヶ崎営業所、つくば中央営業所、水海道営業所
- 大利根交通自動車
- ことバス - 市が運営するコミュニティバス(運行は関東鉄道・大利根交通自動車に委託)- 路線ルートが細切れに設定されており、乗り継ぎをしないと市内目的地に行くことが殆ど出来ないにも係わらず、乗り継ぎが難しいなどの理由で、現在運行中ではあるが、利用者はかなり限定的となっている。
[編集] 道路
[編集] 船
- 小堀の渡し(市営渡船) - 小堀渡船場、取手緑地運動公園サッカー場前、取手ふれあい桟橋を発着する
[編集] 名所・旧跡・観光スポットなど
- 八坂神社例大祭
- 関東三大御輿とされる大御輿の渡御や底抜け山車、神楽ばやしなど、例年8月1日~3日に行われ、取手駅東側の旧水戸街道一帯は車両通行止めとなり人で賑わう、神社は寛永3年創建、神輿は文政9年に造られた歴史あるもの
- 取手アートプロジェクト(TAP=Toride Art Project略)
- 旧取手宿本陣(茨城県指定文化財、取手市指定史跡)
- 龍禅寺三仏堂(国の重要文化財)
- 延長2年(924年)創建とも、承平7年(937年)平将門建立とも言われる、現建物は室町時代後期の貴重な遺跡
- 本多作左衛門重次(本多重次)の墓(茨城県指定史跡)
- 妻宛の「一筆啓上、火の用心、お仙泣かすな馬肥やせ」の簡潔な手紙で有名、晩年を現取手市井野で過ごした。重次最期の菩提寺である本願寺(下記項目参照)が管理している。
- 長禅寺三世堂(茨城県指定文化財)
- 大日山古墳(茨城県指定文化財)
- 言い伝えではここは平将門の墳墓で、隣に将門の愛妾桔梗の住居があったとも言われている。
- 光明山傳教院本願寺
[編集] 取手市出身・ゆかりの有名人
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[編集] その他
[編集] 取手を舞台にした作品・歌謡
- 「一本刀土俵入」長谷川伸
- 歌舞伎の演目にもなっている、江戸時代の取手宿が舞台(取手宿の旅籠屋の安孫子屋、取手の宿から少し離れた利根川を望む高台にあるお蔦の家 等)
- 「海と風と虹と」「平将門」海音寺潮五郎
- NHK大河ドラマ「風と雲と虹と」の原作でもある
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 茨城県の自治体 </dt>
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