占い依存症

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

占い依存症は短い期間に何度も占いを繰り返し、その繰り返しから抜け出せない状態。有料の占いを繰り返す場合は、そのために多額の借金をしたり、占いの料金を踏み倒して占い師(占い会社)との間でトラブルを起こす例もある。

[編集] 原因・特徴

有料・無料を問わず、占い(または占い師)から自分にとって都合の良い結果(または心地良い内容)を聞くことで精神の安定を図ろうとすることが原因の一つと考えられている。さらに、不安から占い結果の答え合わせ(その占い結果が正しいことを確認すること)のために別の占いでも同じ結果が出ることを期待し、同じ結果が出るまで占いを繰り返すパターンもあるらしい。実際には占いの答え合わせが成功することは稀で、占うごとに違う結果を聞くことで不安が深まり、例え良い結果が出ても安心できなくなることで更に依存傾向が深まることもあるようだ。

依存者が求める占い結果の特徴は、相手が自分を好きになって向こうから告白しに来る、別れた恋人が戻って来る、といった自動的・受動的に願望が叶う内容のものや、自分の意見を肯定する内容のものが多いという。 都合の良い占い結果を得られなかった時や占いの答え合わせで同じ結果が出なかった時は精神的に不安定になるため、都合の良い鑑定結果が出るまで占いを何度も繰り返すと考えられている。また、かつて自分にとって都合の良い占い結果を出したことのある占い(占い師)を多く利用する傾向にあるとのこと。

[編集] 関連項目

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