南下政策

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

南下政策(なんかせいさく)は北部にある国家が南部に進出する政策。単に南下政策といった場合はロシア帝国の南下政策を指すことが多い。

[編集] ロシアの南下政策

ロシア南下政策の最大の目的は年間を通しても凍らない不凍港の獲得であった。人口や国土において西欧と比較にならない大国のロシアが不凍港を獲得し本格的に海洋進出を始めることに対して地政学の見地から並々ならぬ脅威を覚えた西欧諸国は、南下政策を阻止することに非常な努力を注ぎ、この衝突が19世紀の欧州史における大きな軸となる。なおロシア帝国の南下政策の最終的な目標は、滅亡した東ローマ帝国の復興、コンスタンティノポリスの奪回にあった(ギリシア計画、あるいはエルサレム)とする見方もある。

[編集] 主な事例

紛争も含めると次のような事例があげられる。

[編集] 関連項目

ことばこって?

「ことばこ」は、歴史の人物から最先端テクノロジーまで、なんでも調べられるオンライン百科事典です。ウィキペディア財団が運営を行なっているwikipedia.orgから引用をしています。

おススメサイト
トラブログ
アレどう?
アフィリエイトB