京阪電気鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

京阪電鉄 から転送)
京阪電気鉄道株式会社
Keihan Electric Railway Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 <tr><td> 東証1部 </td><td> 9045 </td> </tr><tr><td> 大証1部 </td><td> 9045 </td> </tr>
略称 京阪、京阪電鉄、京阪電車
本社所在地 540-6591
大阪府大阪市中央区大手前一丁目7番31号 OMMビル9・10階(※1)
電話番号 06-6944-2521
設立 1949年(昭和24年)12月1日(※2)
業種 陸運業
事業内容 旅客鉄道事業 ほか
代表者 代表取締役CEO 佐藤茂雄
代表取締役社長COO 上田成之助
資本金 514億6,641万6,776円
(2006年3月31日現在)
売上高 単独:826億4,800万円
(2007年度3月期)
連結:2,672億7,300万円
(2007年3月期)
総資産 5,779億6,700万円
(2007年3月期)
従業員数 単独:1,785人、連結:7,238人
(2006年3月現在)
決算期 毎年3月31日
関係する人物 渋沢栄一
外部リンク http://www.keihan.co.jp/
特記事項:
※1:登記上の本店所在地は、大阪府枚方市岡東町173番地の1
※2:京阪神急行電鉄から分離。なお、(旧)京阪電気鉄道の設立日は、1906年(明治39年)11月19日

京阪電気鉄道株式会社(けいはんでんきてつどう、英称 Keihan Electric Railway Co., Ltd.)は、大阪府京都府滋賀県に路線網を持つ大手私鉄。略称は京阪京阪電鉄京阪電車とも呼ばれる)。登記上の本店は大阪府枚方市岡東町173番地の1。本社事務所は大阪府大阪市中央区大手前1丁目7番31号 大阪マーチャンダイズ・マートビル内。営業キロ程は88.1km。

目次

[編集] 概要

京阪グループ共通スローガンは「街をつなぐ、心をむすぶ KEIHAN GROUP」。世界初・日本初・関西初・戦後初・特許となる技術やサービスが多く、関西では鉄道ファンに名を知らしめている、特徴のある私鉄である。 テレビCMではこれまで島田奈美蓮舫仙道敦子山口智子渡辺満里奈伊武雅刀など全国的に知名度の高いタレントを起用してきたが、2000年12月からは、「京阪のる人、おけいはん」をキャッチフレーズに、水野麗奈江本理恵神農幸と3代にわたり、各種キャンペーンを展開している。

大阪証券取引所第一部に単独上場していたが、2006年3月22日東京証券取引所第一部に株式を上場した。また、11月13日に開業100周年を迎える2010年を目処に純粋持株会社へ移行することが発表された(仮称:京阪ホールディングス)。その傘下に置かれる運輸業・不動産業・流通業・レジャーサービス業の各事業を統括する形態になると説明されている。

スルッとKANSAIでカードに印字される符号はKHである。

[編集] 歴史

京阪電気鉄道本社がある大阪マーチャンダイズ・マートビル(大阪市中央区)

大阪と京都を結ぶことを目的に設立され、1910年4月15日に開業した。阪神電気鉄道などと同様、軌道特許で開業したため、当初は併用軌道や急曲線が至る所にあり、それを克服するためさまざまな技術開発が行われた。

1920年代には、京津電気軌道や琵琶湖鉄道汽船を相次いで合併し、琵琶湖を自社の営業エリアに収めた(京阪の社史では「湖上制覇」と表現している)。 また、並行線を他社によって敷設されることを阻止する企業防衛のための新京阪鉄道(現・阪急京都本線)建設や、奈良電気鉄道(現・近鉄京都線)・阪和電気鉄道(現・JR西日本阪和線)への関与、和歌山(阪和と和歌山軌道線)への進出など、積極的な拡張策を展開した。しかし投資が回収できないうちに昭和恐慌に見舞われ、逼塞を余儀なくされる。

太平洋戦争中には陸上交通事業調整法に基づき、阪神急行電鉄と合併、京阪神急行電鉄となる。戦後分離するが、このとき新京阪線は阪急に残ることとなり、淀川左岸の路線での再発足となった。

これらの経験が、他の関西大手私鉄と比べて事業の多角化に慎重で、本業を重視する傾向につながったともいわれる。しかし、少子高齢化により鉄道事業のみでは今後の発展は望めないとして、創業100年を機にエリア外(特に関東地方)での事業多角化を進めることを明らかにしている。既に関東に進出しているジューススタンドに加え、「ホテル京阪」や流通事業の全国進出が検討され、既に北海道にホテル京阪札幌を建設することが決定した。

[編集] 年表

  • 1906年(明治39年)11月19日 (旧)京阪電気鉄道が設立。
  • 1910年(明治43年)4月15日 大阪天満橋~京都五条間が開業。
  • 1913年(大正2年)6月1日 宇治線が開業。
  • 1914年(大正3年)5月15日 天満橋~五条間に日本初の電車による「急行」を運転開始する(それまでは電車の場合は各駅に停車するのが一般的であった)。
  • 1915年(大正4年)4月1日 日本で初めて色灯三位式自動閉塞信号機を使用開始する。
  • 1915年(大正4年)10月27日 五条~三条間が開業。
  • 1922年(大正11年)6月28日 淀川西岸の高速新線建設のため新京阪鉄道を設立。
  • 1922年(大正11年)7月1日 和歌山水力電気を合併。和歌山地区の電力事業と軌道事業を継承。
  • 1925年(大正14年)2月1日 京津電気軌道を合併。京津線とする。
  • 1929年(昭和4年)4月11日 琵琶湖鉄道汽船を合併。石山線・坂本線とする。
  • 1930年(昭和5年)5月10日 合同電気に和歌山地区の電力事業と軌道事業を譲渡。この軌道事業は後に和歌山電気軌道を経て南海和歌山軌道線となる。
  • 1930年(昭和5年)9月15日 新京阪鉄道を合併。新京阪線・千里山線・嵐山線とする。
  • 1933年(昭和8年)12月29日 京阪本線蒲生信号所~守口(現在の守口市)間複々線化。
  • 1934年(昭和9年)4月2日 天満橋~浜大津間直通の特急「びわこ号」を運転開始(戦時中消滅)。
  • 1942年(昭和17年)4月1日 電力統合政策により電力事業を関西配電に譲渡(現在は関西電力が継承)。
  • 1943年(昭和18年)10月1日 戦時企業統合政策(陸上交通事業調整法)により阪神急行電鉄と合併、京阪神急行電鉄(現在の阪急電鉄。法人格としては現在の阪急阪神ホールディングス)となる。
  • 1945年(昭和20年)5月1日 交野電気鉄道の事業を譲り受け、交野線とする。
  • 1945年(昭和20年)12月21日 奈良電気鉄道(現在の近鉄京都線)が丹波橋~三条間に乗り入れ開始。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 京阪線の電車が奈良電気鉄道の丹波橋~京都間に乗り入れ開始。
  • 1949年(昭和24年)12月1日 京阪神急行電鉄から京阪本線・交野線・宇治線・京津線・石山坂本線が分離され京阪電気鉄道として発足(現在の京阪電気鉄道の設立)。旧・新京阪鉄道の路線は京阪神急行電鉄が継承し同社の京都本線となる。この時、14番目の大手私鉄となる。
  • 1950年(昭和25年)9月1日 京阪線天満橋~三条間に特急を運転開始。
  • 1952年(昭和27年) 日本で初めて「スーパーマーケット」という名称を使用した京阪スーパーマーケット(後の京阪デパート、現・京阪ザ・ストア。京阪本体による直営であったが2000年に株式会社京阪ザ・ストアに分社)が開店する。
  • 1952年(昭和27年)7月17日 特急列車の先頭エンブレム(鳩マーク)使用開始。
  • 1954年(昭和29年)9月3日 京阪線特急でテレビを設置したテレビカー運行開始。
  • 1955年(昭和30年)12月3日 鋼索線が開業。
  • 1956年(昭和31年)1月10日 線路名称制定。石山線と坂本線を統合・改称し石山坂本線とする。
  • 1963年(昭和38年)4月16日 京阪本線淀屋橋~天満橋間の地下新線が開業。
  • 1964年(昭和39年)7月1日 淀屋橋駅に地下駅の駅冷房を日本で最初に設置。
  • 1968年(昭和43年)12月20日 近畿日本鉄道(旧奈良電気鉄道)との相互乗り入れを廃止。
  • 1970年(昭和45年)4月15日 京橋駅ビル京阪モール開業。
  • 1970年(昭和45年)11月1日 京阪本線天満橋~(旧)蒲生信号所間複々線化(蒲生信号所は10月1日廃止)。
  • 1972年(昭和47年)4月 樟葉駅前にくずはモール街が開業(2005年(平成17年)4月14日、くずはモールとして新装開業)。
  • 1975年(昭和50年)11月15日 全車両に「優先座席」を設定。
  • 1976年(昭和51年)9月12日 京阪本線守口市~門真市間高架複々線化。
  • 1980年(昭和55年)3月16日 京阪本線門真市~寝屋川信号所間の高架複々線化が完成。
  • 1980年(昭和55年)5月28日 最初の「京阪時刻表」を刊行。
  • 1983年(昭和58年)12月4日 京阪線の架線電圧を直流600Vから1,500Vに昇圧。
  • 1985年(昭和60年)10月12日 守口市駅前に京阪百貨店開業。
  • 1987年(昭和62年)5月24日 京阪本線東福寺~三条間が地下化。
  • 1989年(平成元年)10月1日 プリペイドカード「Kカード」発売。
  • 1989年(平成元年)10月5日 鴨東線が開業。
  • 1990年(平成2年)6月20日 回数乗車券を磁気カード化した「Kカード回数券」発売。
  • 1995年(平成7年)11月1日 Kカード回数券で自動改札利用可能に。同時に指定駅のみに認められていた途中下車制度を廃止。
  • 1995年(平成7年)12月25日 京阪線特急に2階建車両を連結開始。
  • 1997年(平成9年)9月30日 石山坂本線穴太~坂本間が複線化され京阪全線の複線化完成。
  • 1997年(平成9年)10月12日 京都市営地下鉄東西線の開通に伴い、京津線の京津三条~御陵間を廃止。京都市営地下鉄東西線御陵~京都市役所前間に乗り入れ開始。大津線の架線電圧を直流600Vから1,500Vに昇圧。
  • 1999年(平成11年)4月1日 スルッとKANSAI共通磁気カードシステム導入。「スルッとKANSAI Kカード」発行。
  • 2004年(平成16年)8月1日 スルッとKANSAI共通ICカードシステムPiTaPa導入(但しこの時点では大津線には導入されず。また鋼索線は導入対象外)、「e-kenet PiTaPa」発行。
  • 2005年(平成17年)5月27日 天満橋駅ビルに京阪シティモールが全面開業。
  • 2006年(平成18年)1月21日 JR西日本のICカードICOCAの利用が可能に(他のPiTaPa導入各社も同時実施)。
  • 2006年(平成18年)3月22日 東京証券取引所第一部に上場。
  • 2007年(平成19年)4月1日 大津線にもPiTaPaが導入(乗り入れ先の京都市交通局の地下鉄路線も同時導入)され、鋼索線を除く京阪全線でPiTaPaの使用が可能となった。

[編集] 路線

路線図

一般に、京阪本線、鴨東線、中之島線、交野線、宇治線、鋼索線(男山ケーブル)の各線を京阪線、京津線、石山坂本線の各線を大津線と総称している。1997年に京津線の一部を廃止するまでは、関西の大手私鉄では、唯一廃止区間(線路の付替を除く)を持たない会社であった。

[編集] 営業区間

[編集] 建設中の区間

[編集] 廃止区間

  • 大津線

[編集] 他社への譲渡路線

京阪子会社の新京阪鉄道が経営していた路線を、1930年に同社の合併で直営としたもの。戦中の1943年に京阪が阪神急行電鉄(阪急)と統合されたことで京阪神急行電鉄の路線となり、戦後京阪が再分離する際、阪急側に残存した。なお京阪本線・宇治線・京津線・石山坂本線とは異なり、当初から軌道ではなく鉄道路線となっていた。

1922年に和歌山水力電気を買収したことで、直営路線となったもの。事業整理の一環で1930年には合同電気へ譲渡された。なお、この路線はその後も変遷を遂げ、最後は南海電気鉄道の路線となって1971年までに廃止された。

[編集] 車両

主に特急で使用されている9000系香里園駅付近にて)
京阪電鉄の1900系交野線沿線にて)
車内に祀られている成田山の御守

阪急電鉄南海電気鉄道と並んで車両の保守技術には定評があり、1810系から編入された1900系の一部車両は製造から50年が経過し、さすがに寄る年波には勝てず2006年3~5月に大半が廃車されたが、2007年現在でも2編成が今なお現役で運用されている。製造から45年を経過した2000系の生まれ変わりである2600系0番台も多数が現役であり、製造から40年を経過した2200系に至っては今でも主力として広く運用されている(2200系は新型車両により置き換えされる予定)。

日本でも希少のテレビカーダブルデッカーを連結した京阪特急専用車をはじめ、日本初の多扉車となった5000系ホームドア付地下鉄区間から急勾配急カーブの連続の山岳区間に大津市内の併用軌道と言った極端に性格の異なる区間に対応して設計された800系など、個性的な車両が多い関西私鉄の象徴的存在として知られる。

車体は以前は日本車輌製、ナニワ工機(後のアルナ工機。現在会社解散)製、田中車両(およびその後身の近畿車輛)製(戦後は大津線区のみ)もあったが、1970年代以降は川崎重工業製である。電装品は一部の例外を除き東洋電機製造製が一貫して用いられているが、これは同社が京阪出身者などによって創設されたという経緯によるものである(戦後高性能車の一部には三菱電機WNカルダンを使用した時期もあり、1900系の一部において現在でも使用中。なお三菱電機は現在はクーラー、換気扇で採用)。加えて阪急京都本線の車両が東洋電機製造の電装品を用いているのもこれに由来する。台車は川崎重工業と住友金属工業から供給を受けている。川崎重工業とは吸収合併された汽車製造会社の時代から共同で台車の研究を続けており、日本最初の空気バネ台車もそこから誕生した。

6000系以降は編成の両端に動力車が来るようにしているが、6000系・8000系・10000系は編成の両端に固めている一方で、7000系7200系9000系京浜急行電鉄と同様に編成の両端と中央に配置している。

パンタグラフは、京阪線ではすべて菱形または下枠交差形のいずれかで、シングルアーム形は一度も使用したことがない(大津線系統では800系にシングルアーム形を採用している)。

京阪本線沿線に成田山大阪別院明王院香里園駅から1km)があるため、京阪の全車両には成田山の御守が祀られている(同別院は京阪が勧請して建てられた)。但し、鋼索線には石清水八幡宮の御守が祀られている。これは、鋼索線のある男山の山頂に石清水八幡宮が鎮座することによる。

2007年4月11日に京阪電鉄は中之島線開業用および2600系・2200系の置き換え目的の新型車両を投入することを発表した。6編成48両(1編成8両)。公表されたイメージ図では、既存の京阪車両にない丸みを強調した前面になっている(イメージ図PDF))。

[編集] 現有車両

[編集] 京阪線・鋼索線

[編集] 京津線・石山坂本線

[編集] 過去の車両

[編集] 京阪線・鋼索線

[編集] 京津線・石山坂本線

[編集] 新造予定車両

[編集] 京阪線

  • 形式未定(8両編成一般車。塗装、仕様、登場時期についても現時点ではすべて未定である。10000系と違い次期新車はワンマン運転対応となる計画は現時点ではない)。

[編集] 運賃

大人普通旅客運賃(小児半額・10円未満切り上げ)。2004年12月1日現在。 京阪本線・鴨東線・交野線・宇治線と京津線・石山坂本線を京都市営地下鉄東西線を介して乗車する場合でも、運賃は通算しない。

  • 京阪本線・鴨東線・交野線・宇治線
キロ程運賃(円)
初乗り3km150
4~7200
8~12260
13~17300
18~22320
23~28340
29~34360
35~40380
41~46390
47~52400
鴨東線内のみ、または鴨東線に跨って乗車の場合は加算運賃60円が必要。
  • 京津線・石山坂本線
キロ程運賃(円)
初乗り5km160
6~10230
11~15310
例外区間あり。
  • 鋼索線
    • 片道200円

京都市営地下鉄東西線と京阪大津線(京津線・石山坂本線の総称)との乗継割引運賃

当初、京都市営地下鉄東西線の開業と、それに伴う京津線の乗り入れ開始による急激な運賃高騰を和らげるため、1997年の東西線開業後3年間を目途にという暫定的な処置であったが、現在も期間を延長して継続している。
接続駅 割引対象区間 大人割引額(円)
東西線大津線東西線大津線
御陵 東山・蹴上京阪山科~大谷603090
東山・蹴上上栄町・浜大津502070
三条京阪京阪山科~浜大津502070
三条京阪~蹴上三井寺~坂本・島ノ関~石山寺02020

[編集] 提携など

[編集] 特記事項

  • 特急・K特急とも特急料金・特別車両料金は一切不要である。
  • 京阪電鉄自身は京都市営地下鉄東西線直通運転しているが、関西大手5私鉄の中で唯一他社からの直通運転がない(但し、過去には京阪線で近鉄京都線(旧奈良電気鉄道)と相互直通運転を行っていた)。
  • 京阪電鉄は関西地方の大手私鉄で唯一プロ野球球団を持ったことがない。但し計画にまでは至らなかったが、かつては廃止された豊野駅(京阪本線香里園~寝屋川市間、1922年~1963年)付近に野球場「京阪グラウンド」を保有しており、これを活用整備したプロ野球参入構想はあった。
  • 2005年9月から2006年6月までの村上ファンドによる阪神電気鉄道に対するM&Aとそれへの対抗措置の中で、阪神が京阪との統合を検討していたことが判明した。京阪と阪神はそれ以前に業務提携の接触も持っており、阪神・村上ファンドともに統合先としては阪急よりも京阪の方が比較的良いという考えを持っていたとされる。しかし、TOB価格で折り合いがつかず、この計画は実現しなかった。詳細は阪急・阪神経営統合を参照。
  • 一般の鉄道事業者は年末年始は「休日(土曜・日曜・祝日)ダイヤ」を編成するが、京阪線では正月三が日に関しては初詣客などの利用者を考慮して休日ダイヤではなく「正月ダイヤ」を編成している。また大晦日の夜間以降は終夜運転への移行のために、こちらは「おおみそかダイヤ」を編成している。終夜運転は関西大手私鉄の中でも最も本数が多い部類に当たる(京阪本線・宇治線・交野線・男山ケーブルの総本数で)。大津線は1997年の大晦日から2005年の大晦日までは午前2時頃までの延長運転を行っていたが、2006年は中止されている。
  • 京阪電気鉄道は、中之島ゆき(三浦理恵子)が歌唱しているCDを「淀屋レコード」という名義のレコードレーベルで発売している(大手私鉄でレコードレーベルを有しているのは同社のみである)。
  • 1988年頃から作家の若一光司をキャラクターに起用し、肉筆エッセイ入りの車内吊沿線広告ポスターをシリーズで展開。そのテーマは「惚れぬいて京都」「琵琶湖遊行」「京阪沿線の名木」「京阪沿線に洋風建築の粋を見る」と変化しつつ、現在も継続中。「琵琶湖遊行」シリーズは単行本化されている。。

[編集] 京阪グループ企業

京阪グループは、京阪電気鉄道(株)を中核に、その子会社80社(『有価証券報告書』への記載義務のある連結子会社、『有価証券報告書』への記載義務のない非連結子会社を合わせた子会社数)、及び『持分法』適応関連会社3社から構成されており(平成18年9月30日現在)、その営んでいる主要な事業内容は下記の通りである。

運輸部門 《28社》

  • 鉄軌道事業
  • 駅サービス運営業
    • (株)京阪ステーションマネジメント〈連結子会社〉※【C】
  • バス運送業
  • タクシー運送業
    • (株)京阪タクシーシステムズ〈連結子会社〉
    • 京阪タクシー(株)〈連結子会社〉※【A】
    • 敦賀京阪タクシー(株)〈連結子会社〉
    • 汽船タクシー(株)〈連結子会社〉※【A】
    • 宇治京阪タクシー(株)〈連結子会社〉※【A】
    • 大阪京阪タクシー(株)〈連結子会社〉※【A】
  • その他 8社

不動産部門 《10社》

  • 不動産販売業
    • 京阪電気鉄道(株)
    • 京福電気鉄道(株)〈連結子会社〉※1・2
    • 京阪電鉄不動産(株)〈連結子会社〉【A】
  • 不動産賃貸業
    • 京阪電気鉄道(株)
    • 京福電気鉄道(株)〈連結子会社〉※1・2
    • 京阪ビルディング(株)〈連結子会社〉※【A】
    • 三国観光産業(株)〈連結子会社〉※1
    • (株)大阪マーチャンダイズ・マート〈『持分法』適用関連会社〉※【A】・【B】
    • その他 4社

流通部門 《8社》

  • 百貨店業
  • ストア業
  • ショッピングモールの経営
    • (株)京阪流通システムズ〈連結子会社〉※1【A】・【C】
    • 京阪電鉄商事(株)〈連結子会社〉※【A】・【C】
  • 建築材料卸売業
    • 京阪産業(株)〈連結子会社〉※【A】
  • その他 3社

レジャー・サービス部門 《31社》

  • 旅行業
    • (株)京阪交通社〈連結子会社〉※【A】
  • ホテル業
  • (株)ホテル京阪〈連結子会社〉※【A】
  • 飲食業
    • 京福電気鉄道(株)〈連結子会社〉※1・2
    • (株)京阪レストラン〈連結子会社〉※【A】
    • 琵琶湖汽船食堂(株)〈連結子会社〉
    • 京阪宇治交サービス(株)※【A】
    • 京阪バスサービス〈連結子会社〉
    • (株)ジューサーバー・コーポレーション〈連結子会社〉
  • ゴルフ場業
    • (株)樟葉パブリック・ゴルフ・コース〈連結子会社〉※1【A】
  • 自動車整備業
    • ケーテー自動車工業(株)〈連結子会社〉
  • 遊園地業
    • 京阪電気鉄道(株)
  • 観光船業
    • 琵琶湖汽船(株)〈連結子会社〉※【A】
    • 大阪水上バス(株)〈連結子会社〉※〈A〉
  • 自動車道業
  • その他 16社

その他の部門 《11社》

  • 設備工事業
    • (株)京阪エンジニアリングサービス〈連結子会社〉※【A】・【C】
  • 造園業
    • 京阪園芸(株)〈連結子会社〉※【A】・【C】
  • 測量設計業
    • (株)かんこう〈連結子会社〉※【A】・【C】
    • (株)ソイルエンジニアリング【連結子会社】※【A】
  • 特定目的金融業
  • (株)京阪フィナンシャルマネジメント〈連結子会社〉
  • クレジットカード業
    • (株)京阪カード
  • その他 5社
  • 注1.上記部門の会社数には京阪電気鉄道(株)、及び京福電気鉄道(株)が重複して含まれている。
  • 注2.京阪電気鉄道(株)は、【A】の会社に対して不動産を賃貸している。
  • 注3.京阪電気鉄道(株)は、【B】の会社より不動産を賃借している。
  • 注4.京阪電気鉄道(株)は、【C】の会社に対して業務の委託を行っている。
  • 注5.京福電気鉄道(株)はする有価証券報告書提出会社でもある。
  • 注6.※1は、『会社法』の定める支配力基準により、京阪電気鉄道(株)が実質的に支配していると認められる為、子会社化された。
  • 注7.※2は、『有価証券報告書提出会社』(京福電気鉄道(株)は、大阪証券取引所市場第二部に上場)。

[編集] 京阪グループによる主な事業

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

京阪電気鉄道に関連するマルチメディアがあります。
ウィキメディア・コモンズに、京阪電気鉄道に関連するカテゴリがあります。
<tr> <th style="white-space:nowrap;">大手私鉄</th> <td style="" colspan="1">☆阪急電鉄・☆阪神電気鉄道・☆京阪電気鉄道・☆南海電気鉄道・☆近畿日本鉄道</td> </tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;">中小私鉄・第三セクター等</th> <td style="" colspan="1">☆能勢電鉄・☆北大阪急行電鉄・☆大阪府都市開発(泉北高速鉄道)・☆神戸電鉄・☆神戸高速鉄道・☆北神急行電鉄・☆山陽電気鉄道・☆神戸新交通ポートライナー六甲ライナー)・☆大阪高速鉄道(大阪モノレール)京福電気鉄道比叡山鉄道叡山電鉄</td> </tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;">公営地下鉄</th> <td style="" colspan="1">☆大阪市交通局・☆神戸市交通局・☆京都市交通局</td> </tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;">公営バス(外郭団体を含む)</th> <td style="" colspan="1">☆大阪市交通局大阪運輸振興高槻市交通部尼崎市交通局尼崎交通事業振興伊丹市交通局神戸市交通局神戸交通振興京都市交通局</td> </tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;">民営バス</th> <td style="" colspan="1">☆阪急バス阪急田園バス近鉄バス南海バス南海りんかんバス南海ウイングバス金岡南海ウイングバス南部・☆大阪空港交通京都バス・☆京阪バス京阪シティバス京阪宇治バス山陽電気鉄道阪神電気鉄道阪神バス神鉄バス・★神姫バス・★神姫ゾーンバス和歌山バス和歌山バス那賀・★奈良交通・★エヌシーバス</td> </tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;">関西圏での参入予定社局</th> <td style="" colspan="1">☆京阪京都交通</td> </tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;">関西圏外の事業者</th> <td style="" colspan="1">★岡山電気軌道・★両備ホールディングス(両備バス)・★下津井電鉄</td> </tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;">関西圏外での参入予定社局</th> <td style="" colspan="1">★静岡鉄道・★しずてつジャストライン</td> </tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;">相互利用</th> <td style="" colspan="1">★JR西日本ICOCA)</td> </tr> <tr> <td style="border:1px solid #aaa; padding-left:1em;" colspan="2"> 記号の意味
  • ☆: PiTaPa導入済み・または導入予定の社局。
  • ★: PiTaPaのみ導入済み・または導入予定の社局。相互利用・または片利用対応の社局(スルッとKANSAIは非対応)。
  • 無印: スルッとKANSAIのみ対応。</td>
</tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;">東日本</th> <td style="" colspan="1">東武西武京成京王小田急東急京急東京メトロ相鉄</td> </tr> <tr> <th style="white-space:nowrap;">西日本</th> <td style="" colspan="1">名鉄近鉄南海京阪阪急阪神西鉄</td> </tr>
日本の路面電車
公営:札幌市 | 函館市 | 東京都 | 熊本市 | 鹿児島市
準公営(第三セクター):富山ライトレール | 万葉線
民営:東京急行電鉄 | 豊橋鉄道 | 富山地方鉄道 | 福井鉄道 | 京阪電気鉄道 | 京福電気鉄道 | 阪堺電気軌道 | 岡山電気軌道 | 広島電鉄 | 土佐電気鉄道 | 伊予鉄道 | 長崎電気軌道
ことばこって?

「ことばこ」は、歴史の人物から最先端テクノロジーまで、なんでも調べられるオンライン百科事典です。ウィキペディア財団が運営を行なっているwikipedia.orgから引用をしています。

おススメサイト
トラブログ
アレどう?
アフィリエイトB