京都市

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<tr> <td style="border-color: #aaa; border-style: none none solid; background-color: #f0f0f0; text-align: center;">市の木</td> <td colspan="2" style="border-color: #aaa; border-style: none none solid solid">シダレヤナギタカオカエデカツラ </td></tr> <tr> <td style="border-color: #aaa; border-style: none none solid; background-color: #f0f0f0; text-align: center;">市の花</td> <td colspan="2" style="border-color: #aaa; border-style: none none solid solid">ツバキツツジサトザクラ </td></tr> <tr> <td style="border-color: #aaa; border-style: none none solid; background-color: #f0f0f0; text-align: center;">自治記念日</td> <td colspan="2" style="border-color: #aaa; border-style: none none solid solid">10月15日 </td></tr>

</td><td colspan="2" style="border-style: solid none none solid; border-color: #aaa; text-align: right;">東経135度46分00秒
北緯35度00分00秒
京都市のデータ
日本
地方 近畿地方
都道府県 京都府 
団体コード 26100-9 
面積 827.90km²
総人口 1,470,481
(2007年5月1日)
隣接自治体
南丹市
西
亀岡市

滋賀県大津市高島市

宇治市長岡京市向日市八幡市
乙訓郡大山崎町久世郡久御山町
大阪府高槻市島本町 
京都市役所
所在地 〒604-8571  京都府
 京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町488番地
電話番号 075-222-3111 
外部リンク 京都市 
位置

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京都市(きょうとし)は、近畿地方の中部、京都府南部(山城地方)の都市で、同府の府庁所在地及び政令指定都市

目次

[編集] 概要

現在では、国から政令指定都市の指定を受けており、東京特別区を含めて全国第7位の人口を有する(昼間人口では神戸市を抜き第6位となる)。都市雇用圏の基準では、京都市を中心市として京都府南部・滋賀県南西部に広がる京都都市圏京滋)が形成されている。また、1.5%都市圏の基準では、「京阪神大都市圏」の一角を担う。

平安時代に首都である平安京が置かれた都市で、平安時代室町時代は名実共に首都として、政権の中枢が置かれた。鎌倉幕府江戸幕府安土桃山時代の政権も、ここを首都)として厳重に警備した。また、明治天皇東京行幸するまでの1100年間、ほぼ全ての天皇が居住していた都市である(→首都に関する議論は日本の首都参照)。

日本で有数の観光都市国際観光文化都市であり、国内外から旅行客が多い。

平安時代以降、平安京の都市生活者向けの商工業が発達し、特に国内流通が活発化した江戸時代には、全国に製品を出荷する工業都市となる一方、数々の技術者を各地のの要請に従って派遣した。その伝統は現在も伝統工芸として残るのみならず、京セラ島津製作所など先端技術を持つ企業を初め、任天堂ワコールなど業界トップクラスの本社が集まるなど、現代産業を支えている地域の一つである。

[編集] 地理

鴨川
三条大橋(対岸が東京方面)
京都タワーと八坂の塔
京都国立博物館

京都府の南部に位置し、市内を賀茂川(途中で高野川と合流し、鴨川と名前を変える)、桂川宇治川などが流れる。京都盆地(山城盆地)の中に位置しているので、内陸性気候を呈しており、、昼と夜とで温度差が大きい。

中心市街地は東西・南北に通じる道路によって碁盤の目状に区切られており、市内の通りには名前がつけられている(ただしこれは中心部に限られる)。

中心市街地の住所表示は、正式の町名と併記する形でこの通り名を用いて表す場合が多い。建物が面している通り名を先に言い、近くの交差する通りから、北に行くことを上る(あがる)、南に行くことを下る(さがる)、東に行くことを東入(ひがしいる)、西に行くことを西入(にしいる)と表現する。
例えば、京都市役所の所在地である「京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町488番地」の場合は、「上本能寺前町」が土地登記上の正式の町名(郵便番号もこれに割り当てられる)、「寺町通」は建物が面している通りの名であり、「寺町通御池上ル」は「寺町通と御池通の交差点から北に行った位置」を表す。なお、京都市内でも中心市街地以外の地域では通常どおり町名と番地で住所を表示している。

交差点は交差する2つの通りの名前で呼ばれることが多い。例えば、四条通と烏丸通の交差点は「四条烏丸」、河原町通と丸太町通の交差点は「河原町丸太町」である。また、多くの場合、通り名のどちらを先に呼ぶかは決まっている。

一方で、通り名をもつ2つの道路の交差点であっても、例えば、四条通と東大路通の交差点は「祇園」、西大路通と丸太町通の交差点は「円町」であるなど、通り名の合成で表さない場合がある。比較的最近に作られた通りに多い。また、1本の通りの一部分だけを違う名前で呼んだりする場合もある。

ちなみに、「通り」の「り」を送り仮名としてつけないのが正式な通りの名前である。

市街地は中部・南部の中京区周辺で、四条河原町は特に繁華街として知られる。


[編集] 歴史

明治維新以前の京都市の歴史については、京都 のページを参照する事。ここでは明治維新以後の京都市について述べる)

当初、京都市中心部は葛野郡(かどのぐん)・愛宕郡(おたぎぐん)に含まれていたが、1889年の市制施行により、京都市として分離独立する。

京都は、幕末の混乱で街の多くが焼けたのに加え、明治維新後に皇室公家などが東京へ移り住んだため、一時急速な衰退を見せた。そのため、京都府知事(当初は、京都市長も兼任)などから産業の振興を呼びかける声が上がった。それに伴い、琵琶湖疏水といった疏水の建設と、疏水を用いた日本初の水力発電、更にその電力を用いた日本初の電車路面電車)運転などが実施された。これらの先進的な施策は功を奏し、人口は明治時代中期以降しばらく、毎年一万の増加を見せるようになった。

明治時代
大正時代
昭和(第二次大戦まで)
第二次大戦後

[編集] 行政

[編集] 議会

京都市では慣例により市議会を市会と呼称する。これは横浜名古屋大阪神戸の各市でも同様である。

[編集] 市会

議員定数は69人。

  • 議長:内海貴夫(所属会派:自由民主党京都市会議員団、2007年5月17日就任)
  • 副議長:宮本徹(所属会派:民主・都みらい京都市会議員団、2007年5月17日就任)

[編集] 構成

  • 自由民主党京都市会議員団:23人
  • 日本共産党京都市会議員団:19人
  • 民主・都みらい京都市会議員団:14人
  • 公明党京都市会議員団 :12人
  • 無所属:1名

[編集] 経済

[編集] 伝統産業

[編集] 本社を置く主要企業

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[編集] 姉妹都市・提携都市

[編集] 国内

京都市では国内の姉妹都市提携はこれまで行っていない。

ただ、全国の「小京都」と称される街の集まりである全国小京都会議には参加している。

[編集] 海外

[編集] 海外のパートナーシティ

[編集] 地域

[編集]

京都市は以下の11の区より構成される。

[編集] 地域名

平安京では、が西の長安を首都、東の洛陽を副都としたのを意識し、朱雀大路の西を長安(右京)、東(左京)を洛陽と称した。その後、低湿地であった右京が寂れ、人口も御所などの重要施設も左京に集中するに伴い、洛陽が平安京の代名詞となっていった。

例えば、近世に多く描かれた屏風絵に京都の中心部と郊外を表した「洛中洛外図」というものがある。現在でも京都市内の地域名として以下のようなものがある。行政や観光ガイドでもよく使われるが厳密な区分はない。

尚、「」は現在でも「」を表す語として用いられるが、これは京都にのみ用いられる特称である。

  • 洛中(らくちゅう) - 上京、中京、下京の各区のあたりの呼び方
  • 洛外(らくがい) - 洛中の周縁の地域
    • 洛東(らくとう)、東山(ひがしやま) - 左京区銀閣寺あたりから東山区まで
    • 洛北(らくほく)、北山(きたやま) - 北区上賀茂から北大路通あたりまで
    • 洛西(らくさい)、西山(にしやま) - 右京区南部、西京区あたり。嵐山など。
    • 洛南(らくなん) - JR京都線・琵琶湖線(東海道線)以南の地域

上記が大まかであるのに対して、もっと生活に密着した地域単位として、明治時代に導入された小学校区による地域名もよく使われる。京都の元学区を参照されたい。

また、洛中と言った都心部や近年になって開発された地域など一部を除いて、市内の地名の多くは京都市への合併前の旧町村名や大字小字をそのまま町名にしている(例:旧高野村字泉→左京区高野泉町)。

[編集] 健康

  • 平均年齢:41.3歳(2001年)

[編集] 大学

京都市は学生の街としても知られ、市内に三十六校の大学短期大学を抱える。このような中にあって、大学相互の結びつきを深め、又、経済界との連携を強めるための財団法人大学コンソーシアム京都(通称、コンソーシアム)があるのも特徴的である。2003年以降、毎年10月上旬に京都学生祭典を開催している。

(※ 小学校中学校高等学校養護学校等は、各区のページを参照)

[編集] 国公立大学

[編集] 私立大学

[編集] 交通

[編集] 市内中心部まで

関西地区各地からは出発地によってJR私鉄各線を使い分けるが、京都駅周辺はJR・近鉄、四条河原町周辺は阪急・京阪のターミナルと主に二箇所に分散している。中長距離バス路線は殆どが京都駅前始終着である。

東海道・山陽新幹線沿線からは、大阪市内や神戸市内と比べて関西地区の各空港との距離が離れている事(一番近い伊丹空港でも1時間はかかる)や、京都駅にのぞみをはじめ全ての列車が停車することから、新幹線航空機に対して圧倒的に優位に立っている。また、京都府内のみならず、大阪府北東部や滋賀県南部および奈良県北部への新幹線の玄関口としての機能も持つ。

[編集] バス

[編集] 市内路線バス

市内の移動は路線バスがメインとなる。観光シーズンになると積み残しが続出する状況も珍しくなく、慢性化している渋滞が更に悪化して所要時間が全く読めなくなる事から、鉄道各社線との乗り継ぎ利用でそれらのリスクを最小限に抑える利用方法を取る乗客もいる。

京都市交通局(市バス)・京阪京都交通・京都バス・京阪バス・阪急バス・西日本JRバスとの間では、従来より回数券の共通化を行っており、地下鉄割引券込みの物も販売されていた。京都市バス・京都バス(それぞれ一部路線除く)および地下鉄全線が乗り放題の「京都観光一日・二日乗車券」が発売されている(他にも市バス均一区間専用の一日乗車券、市外発の市内各線フリーきっぷ込みの割引きっぷ類などもあり)。

運行地域は、市バスが旧市街地中心で、京阪京都交通は西京区並びに亀岡方面からの乗り入れ、京都バスが右京区嵯峨地区と左京区岩倉・鞍馬・大原地区、京阪バスが山科区伏見区東部および比叡山方面、阪急バスが西京区(洛西ニュータウン)、西日本JRバスが旧京北町からの乗り入れとなっているが、一部競合区間が存在する。

乗降方式は後乗り前降りで、旧市街地周辺は均一運賃制(220円)。均一区間外は整理券方式の区間運賃制となっている。

※はスルッとKANSAI対応カード(乗り放題カード類含む)が利用可能な会社(*は今後利用可能になる予定の会社)

#は京都市域バス共通回数券が使用可能な会社

[編集] 高速バス

京都駅と名古屋駅を結ぶ名神ハイウェイバスや、首都圏などと京都を含む京阪神地区を結ぶ多くの高速路線バス、ツアー形式の貸切バスが運行されている。

[編集] 鉄道路線

中央駅は京都駅。名称の違う同一駅・隣接駅が多いので注意が必要。JR西日本各線および近鉄線ではJスルーカード、嵯峨野観光鉄道を除く私鉄・地下鉄各線ではスルッとKANSAIカード対応。現在、ICカード乗車券類はJR西日本ではICOCASuicaPiTaPa、近鉄・京阪・阪急ではICOCA・PiTaPaが利用可能(順次各社拡大予定)。

京都市営地下鉄京都市交通局宇治市にある六地蔵駅を除き全線市内)

※現在建設工事中。

東海旅客鉄道
西日本旅客鉄道

※現在建設工事中。

近畿日本鉄道
京阪電気鉄道
阪急電鉄洛西口駅は西京区と向日市の境にある)
京福電気鉄道(嵐電) (全線市内)
叡山電鉄(全線市内)
嵯峨野観光鉄道

[編集] 道路

自家用車利用は一般道・高速道路利用共に市内とその周辺を含めて渋滞が慢性化しており、特に観光シーズンとなると更に悪化する。市内の駐車場も不足状態であり、注意が必要。駐輪スペースを確保出来れば、自転車原付含む自動二輪の方が柔軟な移動が出来る(レンタサイクルもあり)。

高速道路
一般国道
通り

京都市内の通り

[編集] 報道機関

[編集] 観光

[編集] 古都京都の文化財

京都市は長らく日本の政治・文化の中心であり、第二次世界大戦の戦災から免れたことから、国宝の約20%、重要文化財の約14%が京都市内に存在する。1994年平成6年)に、近隣の宇治市内と大津市内に所在するものを含め、17件の文化財が世界遺産に登録された(古都京都の文化財)。

[編集] 商業施設の景観への配慮

京都市街地では、歴史的建造物が数多く存在している点を配慮し、都市景観を乱す恐れのある派手な広告看板を条例で禁止している。そのため、有名なチェーン店店鋪の看板も、日本の他の地域とは異なる配色を採用する事例が多い。

マクドナルドすき家の看板は他地域では紅系統のものだが、京都市の場合は紅褐色に、祇園ローソンも鮮やかな藍ではなく、濃い藍色に塗り直している。

また、JOMOENEOS吉野家都市銀行等も、本来の企業カラーを全面的に使用せず、ロゴ(CI)部分を白バック、または落ち着きのある色を使うものにしているのもある。(参照:古都保存法

この項の外部関連記事

更に大規模店舗の出店も旧市街地においては厳しく制限されている(かつてよりは緩和はされてはいるが)。その影響もあって、コンビニの人口比あたりの出店数が日本一と言われる(スーパーも中小の店舗が市内各所に点在する形となっている)。

[編集] 代表的な観光名所

社寺
その他

[編集] 博物館施設

[編集] 祭事・催事